構成ファイルを使用したCitrix ADC CPXの構成

コマンドラインインターフェイス(cli_script.sh)、NITRO API、またはCitrix ADM構成ジョブを使用してCitrix ADC CPXを構成する代わりに、Citrix ADC CPXインスタンスを展開するときに、静的構成ファイルを使用してCitrix ADC CPXを動的に構成できます。

Citrix ADC CPXコンテナを展開するときに、静的な構成ファイルを入力ファイルとして提供できます。Citrix ADC CPXコンテナの起動時に、コンテナは静的構成ファイルに指定された構成に基づいて構成されます。この構成には、Citrix ADC CPXコンテナで動的に実行できるCitrix ADC固有の構成およびbashシェルコマンドが含まれています。

静的構成ファイルの構造

前述のように、Citrix ADC CPXは展開されると、静的構成ファイルに指定された構成に基づいて構成されます。

静的構成ファイルは、#NetScaler Commands#Shell Commandsの2つのタグを含む.confファイルです。#NetScaler Commandsタグの下で、Citrix ADC CPXでCitrix ADC固有の構成を行うためのすべてのCitrix ADCコマンドを追加する必要があります。#Shell Commandsタグの下で、Citrix ADC CPXで実行するすべてのシェルコマンドを追加する必要があります。

Citrix ADC CPXコンテナの展開時に、Citrix ADCコマンドとシェルコマンドが、コンテナ上で構成ファイルに指定された順序で実行されます。

重要:

  • このタグは、構成ファイル内で複数回繰り返すことができます。
  • タグでは大文字と小文字を区別しません。
  • 構成ファイルは、コンテナのファイルシステム内の/etcディレクトリにcpx.confファイルとして存在している必要があります。
  • 構成ファイルにはコメントを含めることもできます。コメントの前に「」の文字を追加してください。
  • Citrix ADC CPXコンテナを構成ファイルとともに展開する際に障害が発生すると、それらの障害はコンテナのns.logファイルに記録されます。
  • Citrix ADC CPXコンテナを再起動すると、コンテナ上の構成ファイルが再適用されます。
#NetScaler Commands

add lb vserver v1 http 1.1.1.1 80

add service s1 2.2.2.2 http 80

bind lb vserver v1 s1

#Shell Commands

touch /etc/a.txt

echo "this is a" > /etc/a.txt

#NetScaler Commands

add lb vserver v2 http

#Shell Commands

echo "this is a 1" >> /etc/a.txt

#NetScaler Commands

add lb vserver v3 http

#This is a test configuration file
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Citrix ADC CPXコンテナをインストールし、Citrix ADC CPXコンテナを構成ファイルに基づいて動的に構成するには、docker runコマンドの- vオプションを使用して静的構成ファイルをマウントします:

docker run -dt --privileged=true -e EULA=yes --ulimit core=-1 -v /tmp/cpx.conf:/etc/cpx.conf --name mycpx store/citrix/citrixadccpx:13.0-x.x
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