Dockerログドライバーの構成

Dockerは、実行中のコンテナから情報を取得するための「ログドライバー」というログメカニズムを備えています。生成されたログをDockerログドライバーに転送するようにCitrix ADC CPXコンテナを構成できます。Dockerログドライバーについて詳しくは、https://docs.docker.com/config/containers/logging/configure/を参照してください。

デフォルトでは、Citrix ADC CPXコンテナによって生成されるすべてのログがDockerホスト上の/cpx/log/ns.logファイルに保存されます。docker runコマンドを使用してCitrix ADC CPXコンテナを起動すると、--log-driverオプションを使用して、生成されたすべてのログをDockerログドライバーに転送するように構成できます。ログドライバーに構成可能なパラメーターがある場合は、--log-opt <NAME>=<VALUE>オプションを使用して設定できます。

次の例では、Citrix ADC CPXコンテナが、syslogをログドライバーとして使用して、生成されたすべてのログを転送するように構成されています。

docker run -dt --privileged=true --log-driver syslog --log-opt syslog-address=udp://10.106.102.190:514 -e EULA=yes --ulimit core=-1 --name test store/citrix/cpx:12.1-48.13
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同様に次の例では、Citrix ADC CPXコンテナが、Splunkをログドライバーとして使用して、生成されたすべてのログを転送するように構成されています。

docker run -dt --privileged=true --log-driver=splunk --log-opt splunk-token=176FCEBF-4CF5-4EDF-91BC-703796522D20 --log-opt splunk-url=https://splunkhost:8088 -e EULA=yes --ulimit core=-1 --name test store/citrix/cpx:12.1-48.13
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Dockerログドライバーの構成

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