ADC

レスポンダー機能の有効化

レスポンダー機能を使用するには、まずレスポンダー機能を有効にする必要があります。

Citrix ADCコマンドラインを使用してレスポンダー機能を有効にするには:

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、レスポンダ機能を有効にし、構成を確認します。

  • enable ns feature <feature>

  • show ns feature

例:

enable ns feature Responder
 Done
> show ns feature

        Feature                        Acronym              Status
        -------                        -------              ------
 1)     Web Logging                    WL                   ON
 2)     Surge Protection               SP                   ON
 .
 .
 .
 1)     Responder                      RESPONDER            ON
 2)     HTML Injection                 HTMLInjection        ON
 3)     Citrix ADC Push                 push                 OFF
 Done
>
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GUI を使用してレスポンダ機能を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲーションペインで、[ システム]を展開し、[ 設定]をクリックします。
  2. 詳細ウィンドウの [モード機能] で、[高度な機能の変更] をクリックします。
  3. [高度な機能の構成] ダイアログボックスで、[レスポンダー] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
  4. 機能を有効化/無効化しますか? ダイアログボックスで、[はい] をクリックします。ステータスバーに、機能が有効になっていることを示すメッセージが表示されます。
レスポンダー機能の有効化

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