ADC

キャッシュのリダイレクトと負荷分散を有効にする

アプライアンスキャッシュのリダイレクトおよびロードバランシング機能は、デフォルトでは有効になっていません。キャッシュのリダイレクト設定を有効にするには、これらを有効にする必要があります。

CLI を使用したキャッシュリダイレクトとロードバランシングの有効化

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、キャッシュリダイレクトと負荷分散を有効にし、設定を確認します。

-  enable ns feature cr lb  
-  show ns feature  
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例:

> enable ns feature cr lb
 Done
> show ns feature

        Feature                        Acronym              Status
        -------                        -------              ------
 1)     Web Logging                    WL                   ON
 2)     Surge Protection               SP                   ON
 3)     Load Balancing                 LB                   ON
 4)     Content Switching              CS                   ON
 5)     Cache Redirection              CR                   ON
 6)     Sure Connect

            ...
            ...
            ...

 23)    HTML Injection                 HTMLInjection        ON
 24)    appliance Push                 push                 OF
 Done
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GUI を使用したキャッシュリダイレクトとロードバランシングの有効化

  1. ナビゲーションペインで、[System] を展開し、[Settings] をクリックします。
  2. キャッシュリダイレクトを有効にするには、詳細ウィンドウの [モードと機能] で、[詳細機能の構成] をクリックします。
    1. [拡張機能の構成] ダイアログボックスで、[キャッシュリダイレクト] の横にあるチェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
    2. 機能を有効化/無効化しますか?ダイアログボックスで、[はい] をクリックします。
  3. 負荷分散を有効にするには、詳細ウィンドウの [モードと機能] で、[基本機能の構成] をクリックします。
    1. [基本機能の構成] ダイアログボックスで、[負荷分散] の横にあるチェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
    2. 機能を有効化/無効化しますか?ダイアログボックスで、[はい] をクリックします。
キャッシュのリダイレクトと負荷分散を有効にする