Citrix ADC

スポッティングされた構成と部分的なストライプ構成のノードグループ

デフォルトのクラスタ動作により、クラスタ IP アドレスで実行されるすべての構成は、クラスタのすべてのノードで使用できます。ただし、特定のクラスターノードでのみ使用できる構成が必要な場合があります。

この要件は、特定のクラスタノードを含むノードグループを定義し、そのノードグループに構成をバインドすることによって達成できます。これにより、構成がこれらのクラスタノード上でのみアクティブになります。これらの構成は、部分的なストライピングまたはスポッティング (アクティブな場合は 1 つのノードのみ) と呼ばれます。詳しくは、「ストライピング、部分ストライピング、およびスポット設定」を参照してください。

たとえば、3 つのノードを持つクラスターを考えてみましょう。ノード n1 を含むノードグループ NG0 と n2 と n3 を含む別のノードグループ NG1 を作成します。負荷分散仮想サーバ.77をNG0にバインドし、仮想サーバ.69をNG1に負荷分散します。

つまり、仮想サーバ .77 は n1 上でのみアクティブになり、したがって n1 だけが.77 宛てのトラフィックを受信します。同様に、仮想サーバ.69 はノード n2 と n3 でのみアクティブになり、その結果、n2 と n3 だけが.69 に送信されるトラフィックを受信します。

図1:ノードグループがスポッティング構成および部分ストライプ構成用に構成されたCitrix ADCクラスタ

ローカライズされた画像

ノードグループにバインドできるエンティティまたは構成は次のとおりです。

  • 負荷分散、コンテンツの切り替え、キャッシュのリダイレクト、認証、承認、および仮想サーバーの監査

    FTP 負荷分散仮想サーバは、ノードグループにバインドできません。

  • VPN仮想サーバー(NetScaler 10.5ビルド50.10以降でサポートされています)
  • グローバルサーバー負荷分散(GSLB)サイトおよびその他のGSLBエンティティ(NetScaler 10.5ビルド52.11以降でサポートされています)
  • 制限識別子とストリーム識別子

スポッティングされた構成と部分的なストライプ構成のノードグループ