Citrix ADC

ネームサーバの追加

ネームサーバを作成するには、IP アドレスを指定するか、既存の仮想サーバをネームサーバとして設定します。

  • IP アドレスベースのネームサーバ -ドメイン名解決のために連絡する外部ネームサーバ。アプライアンス上に複数の IP アドレスベースのネームサーバが設定されていて、いずれにもローカルパラメータが設定されていない場合、着信 DNS クエリーはすべてのネームサーバ間でラウンドロビン方式で負荷分散されます。
  • 仮想サーバーベースのネームサーバー -Citrix ADCで構成されたDNS仮想サーバー。外部 DNS ネームサーバーの負荷分散方法をより細かく制御する場合 (たとえば、ラウンドロビン以外の負荷分散方法を使用する場合)、次の手順を実行します。
  • アプライアンスでの DNS 仮想サーバーの構成
  • 外部ネームサーバーをサービスとしてバインドする
  • このコマンドで仮想サーバの名前を指定します。

設定を確認するには、show dns nameServer コマンドを使用します。

ネームサーバーを削除するには、Citrix ADC CLIで、rm dns nameServer コマンドに続けてネームサーバーのIPアドレスを入力します。

DNSネームサーバーの詳細を表示するには、Citrix ADC CLIで、show dns nameServer コマンドに続けてネームサーバーのIPアドレスを入力します。

CLI を使用してネームサーバーを追加します(Citrix ADCアプライアンスがフォワーダとして機能する場合)

コマンドプロンプトで、「;」と入力します。

add dns nameServer ((<IP>) | <dnsVserverName>)

または

add dns nameServer ((<IP> | <dnsVserverName>) [-type <type>]

例:

add dns nameServer dnsVirtualNS

add dns nameServer 192.0.2.11 -type TCP

add dns nameServer 192.0.2.12 -type UDP_TCP


add dns nameServer 192.0.2.10
show dns nameServer 192.0.2.10

1) 192.0.2.10  -  State: UP  Protocol: UDP
Done

注:

ネームサーバタイプが指定されていない場合は、デフォルトで UDP ネームサーバが作成されます。TCP または UDP_TCP タイプのネームサーバーを作成するには、タイプを指定する必要があります。

タイプを UDP_TCP として指定すると、指定された IP アドレスに対して 2 つのネームサーバ(1 つの UDP ネームサーバと 1 つの TCP ネームサーバ)が作成されます。

CLI を使用してネームサーバーを追加します(Citrix ADCアプライアンスがリゾルバとして機能する場合)

コマンドプロンプトで、次のように入力します。

add dns nameServer ((<IP> [-local]) | <dnsVserverName>)

例:

add dns nameServer 10.102.9.19 -local
show dns nameServer
1)  10.102.9.19 LOCAL -  State: UP  Protocol: UDP
Done

ローカル -Citrix ADCアプライアンス上のローカル再帰DNSサーバーに属するIPアドレスをマークします。アプライアンスは、ローカルとしてマークされたIPアドレスで受信したクエリーを再帰的に解決します。 再帰的な解決が機能するには、グローバル DNS パラメータrecursionも設定する必要があります。 ローカルとしてマークされているネーム・サーバがない場合、アプライアンスはスタブ・リゾルバとして機能し、ネーム・サーバのロード・バランシングを行います。

GUI を使用したネームサーバーの追加

[トラフィック管理] > [DNS] > [ネームサーバー] に移動し、ネームサーバーを作成します。