Citrix ADC

FTP サービスの監視

FTPサービスを監視するために、Citrix ADCアプライアンスはFTPサーバーへの2つの接続を開きます。まず、制御ポートに接続します。制御ポートは、クライアントと FTP サーバ間でコマンドを転送するために使用されます。予想される応答を受信すると、データポートに接続します。データポートは、クライアントと FTP サーバー間でファイルを転送するために使用されます。FTP サーバーが期待どおりに応答する場合のみ、両方の接続で UP とマークされます。

注:監視プローブは、NSIP アドレスから発信されます。

Citrix ADCアプライアンスには、FTPサービス用の2つのモニターが内蔵されています。FTPモニターとFTP-EXTENDEDです。FTP-EXTENDED モニタは、スクリプト可能なモニタです。これは、nsftp.pl スクリプトを使用します。FTP-EXTENDED モニタスクリプトは、セキュアなプローブを FTP サービスに送信するように拡張されました。FTP-EXTENDED タイプのモニタを作成できます。nsftp.pl スクリプトは、デフォルトのディレクトリから自動的に取得されます。

CLI を使用してセキュア FTP プローブを FTP サービスに送信するには

コマンドプロンプトで、次のように入力します。

add lb monitor <monitorName> <type> -username <string> -password <string> -filename <filename>

add monitor mon1 FTP-EXTENDED -username root -password freebsd -filename fsdf

GUI を使用してセキュアな FTP プローブを FTP サービスに送信するには

  1. [トラフィック管理] > [ロードバランシング] > [モニター] に移動します。

  2. モニタの種類を FTP-EXTENDEDとして指定し、パラメータを設定します。

  3. 特殊パラメータ」で、ファイル名、ユーザー名、およびパスワードを指定します。

FTP サービスの状態をチェックするように組み込みモニタを設定するには、ロードバランシング設定でのモニタの設定を参照してください。

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