Citrix ADC

プライオリティキューイングポリシーの設定

プライオリティキューイングポリシーを設定するには、設定ユーティリティまたはコマンドラインを使用します。

注:コマンドラインの使用の詳細については、「コマンドリファレンス」を参照してください。

CLI を使用したプライオリティキューイングポリシーの設定

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、プライオリティキューイングポリシーを構成し、構成を確認します。

add pq policy <policyName> -rule <expression> -priority <positive_integer> [-weight <positive_integer>] [-qDepth <positive_integer> | -polqDepth <positive_integer>]

例:

> add pq policy pol_cgibin -rule "URL == '/cgi-bin/'" -priority 1
 Done
> show pq policy pol_cgibin
1)      Policy: pol_cgibin      Rule: URL == '/cgi-bin/'        Priority: 1     Weight: 10
        Hits: 0
 Done

GUI を使用してプライオリティキューイングポリシーを構成する

  1. [セキュリティ] > [保護機能] > [優先キューイング] に移動します。

  2. 詳細ウィンドウで、次のいずれかの操作を行います。

    • 新しいポリシーを作成するには、[Add] をクリックします。
    • 既存のポリシーを変更するには、ポリシーを選択し、[開く] をクリックします。
  3. 新しいポリシーを作成する場合は、[PQ ポリシーの作成] ダイアログボックスの [名前] テキストボックスに、新しいポリシーの名前を入力します。

    名前は、1〜127文字、数字、ハイフンとアンダースコア記号で構成できます。

    既存のポリシーを変更する場合は、この手順をスキップします。既存のポリシーの名前は変更できません。

  4. [Rule] テキストボックスにポリシー式を直接入力するか、[New] をクリックしてポリシー式を作成します。[新規] をクリックした場合は、次の手順を実行します。

    1. [式を作成] ダイアログボックスで、[追加] をクリックします。

    2. [式の追加] ダイアログボックスで、[式のタイプ] を [一般] のままにし、[フロータイプ] ドロップダウンリストで [フロータイプ] を選択します。選択肢は、REQ(リクエストの場合)と RES(レスポンス)です。

    3. [Protocol] ドロップダウンリストで、プロトコルを選択します。前の手順で [REQ] を選択した場合は、[HTTP] (Web ベース接続)、[SSL] (セキュリティで保護された Web 接続)、[TCP]、および [IP] を選択できます。前の手順で RES を選択した場合は、HTTP、TCP、IP のいずれかを選択できます。

    4. 「修飾子」ドロップダウン・リストで、修飾子を選択します。

      選択内容は、前の手順で選択した内容によって異なります。一般的な選択肢は、HTTP バージョン(HTTP 接続のバージョン)、HTTP ヘッダー(指定された HTTP ヘッダー)、TCP ソースポート/デポート(TCP 接続の送信元または宛先ポート)、および IP ソースIP/デスティップ(接続の送信元または宛先 IP)です。

      「HTTP HEADER」を選択すると、元のテキストボックスの行の下に「ヘッダー」テキストボックスが表示されます。目的の HTTP ヘッダーの名前を入力します。

      使用可能な選択肢の詳細については、「ポリシーと式」を参照してください。

    5. 「演算子」ドロップダウン・リストで、演算子を選択します。

      使用可能な選択肢の詳細については、「ポリシーと式」を参照してください。

    6. 「値」(Value) テキストボックスに、テストする値を入力します。

      コンテキストに応じて、テキスト文字列または数値を指定できます。特定のコンテキストに適した値の完全な説明については、「ポリシーと式」を参照してください。

    7. [ OK] をクリックします。式が [ 式 ] テキストボックスに追加されます。

    8. [作成] をクリックします。[ルール] テキストボックスに式が表示されます。

  5. 「優先度」および「重み」テキスト・ボックスに、1や30などの数値を入力します。[優先度] と [重み] の詳細については、重み付きキューイングの設定を参照してください。

  6. [キューの深さ] または [ポリシーキューの深さ] に数値(234 など)を入力し、[作成] をクリックします。

    • キューの深度:ポリシーがバインドされている仮想サーバ上の待機中のクライアントまたは要求の総数を定義します。
    • ポリシーキューの深度ポリシーに属する待機中のクライアントまたは要求の総数を定義します。

    ポリシーが作成され、[優先キューイング] ページに表示されます。

    注: 追加の優先度キューイングポリシーを作成するには、前のセクションの手順を繰り返し、終了したら [Close] をクリックします。

プライオリティキューイングポリシーの設定