Citrix ADC

セッションのタイムアウト

セッションタイムアウト間隔は、使用していないときにセッション(GUI、CLI、または API)をアクティブにしておく時間を制限するために用意されています。Citrix ADCの場合、システムセッションのタイムアウトは次のレベルで設定できます。

  • ユーザレベルのタイムアウト。特定のユーザーに適用できます。
インターフェイスタイプ タイムアウトの設定
GUI [システム] > [ユーザー管理] > [ユーザー] に移動し、ユーザーを選択して、ユーザーのタイムアウト設定を編集します。
CLI コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力します。set system user <name> -timeout <secs>|
  • ユーザグループレベルのタイムアウト。すべてのユーザーに適用できます。
インターフェイスタイプ タイムアウトの設定
GUI [システム] > [ユーザー管理] > [グループ] に移動し、グループを選択して、グループのタイムアウト設定を編集します。
CLI コマンドプロンプトで、次のコマンドset system group <groupName> -timeout <secs>|を入力します。
  • グローバルシステムタイムアウト。タイムアウトが設定されていないグループのすべてのユーザおよびユーザに適用されます。
インターフェイスタイプ タイムアウトの設定
GUI [システム] > [設定] に移動し、[グローバルシステム設定の変更] をクリックし、必要に応じてタイムアウト値を更新します。
CLI コマンドプロンプトで、次のコマンドを入力します。set system parameter -timeout <secs>

ユーザに対して指定されたタイムアウト値は、最も高い優先度を持ちます。ユーザに対してタイムアウトが設定されていない場合、メンバグループに対して設定されたタイムアウトが考慮されます。グループにタイムアウトが指定されていない場合(またはユーザがグループに属していない場合)、グローバルに設定されたタイムアウト値が考慮されます。timeout がどのレベルでも設定されていない場合、デフォルト値の 900 秒がシステムセッションタイムアウトとして設定されます。

また、アクセスする各インターフェイスのタイムアウト期間を指定することもできます。ただし、特定のインターフェイスに指定されたタイムアウト値は、インターフェイスにアクセスしているユーザに設定されたタイムアウト値に制限されます。たとえば、20分のタイムアウト値を持つユーザー「publicadmin」を考えてみましょう。これで、インターフェイスにアクセスするときに、ユーザーは 20 分以内にタイムアウト値を指定する必要があります。

注: タイムアウトを制限付きとして指定すると(CLIでは、 restrictedTimeoutパラメータを指定して)、最小タイムアウト値と最大タイムアウト値のチェックを維持できます。このパラメーターは、タイムアウト値が制限されていない以前のCitrix ADCバージョンを考慮するために用意されています。

  • 有効の場合、設定可能な最小タイムアウト値は 5 分(300 秒)で、最大値は 1 日(86400 秒)です。タイムアウト値がすでに 1 日より大きい値に設定されている場合、このパラメータが有効になると、変更するよう求められます。値を変更しない場合、タイムアウト値は、次回の再起動時にデフォルトのタイムアウト時間(15 分(900 秒)に自動的に再設定されます。同じことが起こるのは、設定されたタイムアウト値が 5 分未満です。
  • 無効の場合、設定されたタイムアウト期間が考慮されます。

各インターフェイスでタイムアウト時間を設定するには、次の手順を実行します。

インターフェイスタイプ タイムアウトの設定
CLI 次のコマンドを使用して、コマンドプロンプトでタイムアウト値を指定します。set cli mode -timeout <secs>
API ログインペイロードのタイムアウト値を指定します。

セッションのタイムアウト