Citrix ADC

書き換えポリシー付きの GRPC

書き換えポリシー付きGRPCのユースケースでは、Citrix ADCアプライアンスがGRPC要求または応答の一部の情報を書き換える方法について説明しています。次の図は、コンポーネントが相互作用を示しています。

次の図は、書き換えポリシー設定を使用して、GRPC 内でコンポーネントがどのように相互作用するかを示しています。 書き換えポリシー付きの GRPC

  1. アプライアンスで書き換え機能を有効にします。
  2. GRPC ヘッダーの変更、追加、削除を行う書き換えアクションを設定します。
  3. アクションを実行する必要のある grPC 要求(トラフィック)を決定するための書き換えポリシーを設定します。
  4. 負荷分散仮想サーバーに書き換えポリシーをバインドして、トラフィックがポリシー式と一致しているかどうかを調べます。
  5. 書き換えポリシーを使用することで、GRPC ステータスコードに基づいて以下を実行できます。
    1. gRPC Web サーバーからの応答を変更します。
    2. gRPC ヘッダーの変更、追加、または削除を行います。
    3. GRRC サーバへのリクエストの URL を変更します。

書き換えポリシーを使用した GRPC コール終了の設定

リライトポリシーを使用して GRPC コール終了を設定するには、次の手順を実行します。

  1. 書き換え機能を有効にする
  2. 書き換えポリシーの追加
  3. 負荷分散仮想サーバーへの書き換えポリシーのバインド

書き換え機能を有効にする

書き換え機能を使用するには、まずこの機能を有効にする必要があります。

コマンドプロンプトで、次のように入力します。

enable ns rewrite

書き換えポリシーの追加

書き換えアクションを構成したら、次に書き換えポリシーを構成して、Citrix ADCアプライアンスが書き換えを行うGRPC要求を選択する必要があります。

コマンドプロンプトで、次のように入力します。

add rewrite policy <name> <expression> <action> [<undefaction>]-appFlowaction <actionName>

例:

add rewrite policy grpc-rewr_pol1 "http.res.header(\"grpc-status\").NE(\"0\")" RESET

負荷分散仮想サーバーへの書き換えポリシーのバインド

ポリシーを有効にするには、gRPC サービスを使用して負荷分散仮想サーバーにポリシーをバインドする必要があります。

コマンドプロンプトで、次のように入力します。

bind rewrite global <policyName> <priority> [<gotoPriorityExpression> [-type <type>] [-invoke (<labelType> <labelName>)]

例:

bind lb vserver lb-grpc –policyName grpc-rewr_pol1 –priority 100

書き換えポリシー付きの GRPC