Citrix Application Delivery Managementサービス

CADS サービスのセルフマネージドキャパシティを ADC インスタンスに割り当てる

CADS サービスのセルフマネージドエンタイトルメントとキャパシティは、次の 2 つの方法で割り当てることができます。

Citrix ADM GUIからCADSサービスの自己管理容量を割り当てるには:

  1. Citrix ADM にログインします。

  2. インフラストラクチャ > セルフマネージド > 帯域幅ライセンス > セルフマネージドプールに移動します

  3. 管理するライセンスプール (スタンダード、アドバンスト、プレミアム) をクリックします。

    (注)

    [ 割り当てられたキャパシティ ] フィールドには、変更された帯域幅がすぐには反映されません帯域幅の変更は、ADC のウォームリスタート後に有効になります。

    インスタンスの帯域幅割り当てを変更すると、[Allocation Details] の [Requested] フィールドと [Applied] フィールドが更新されます。

  4. [>]ボタンをクリックして、使用可能なインスタンスのリストから ADC インスタンスを選択します。

    Citrix ADM のプールされたインスタンス

    ライセンスステータス列には、対応するエンタイトルメント割り当てステータスメッセージが表示されます。

    注:

    管理対象外のインスタンス ]タブには、Citrix ADMで検出され管理されていないインスタンスが表示されます。

    管理対象外のインスタンス

  5. [ 割り当ての変更 ] または [ 割り当ての解除 ] をクリックして、ライセンスの割り当てを変更します。

  6. ライセンスサーバーで使用可能なライセンスを示すポップアップウィンドウが表示されます。

  7. Allocate リストのオプションを設定して、インスタンスへの帯域幅またはインスタンスの割り当てを選択します。選択後、[ 割り当て] をクリックします。

  8. 「ライセンス割り当ての変更」 ウィンドウのリストオプションから、割り当てられたライセンスエディションを変更することもできます

    [ライセンス割り当ての変更]ウィンドウ

    注:

    ライセンスエディションを変更した場合は、インスタンスをウォームリスタートします。

CADS サービスのセルフマネージドキャパシティを ADC インスタンスに割り当てる

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