Citrix Application Delivery Managementサービス

StyleBooksを使用してCitrix ADC LBノードでGLBを構成する

メトリックベースのGLBアルゴリズム(最小パケット、最小接続、最小帯域幅)を使用してGLBノードとLBノードを構成し、LBノードが別のCitrix ADCインスタンスに展開されている場合は、マルチクラウドGLB StyleBook for LBノードを使用できます。

このStyleBookを使用して、既存の親サイトに追加の子サイトを構成することもできます。このStyleBookは、一度に1つの子サイトを構成します。したがって、このStyleBookから子サイトと同じ数の構成(設定パック)を作成します。StyleBookは、子サイトに GLB 設定を適用します。最大 1024 の子サイトを構成できます。

親サイトを構成する場合にマルチクラウドGLB StyleBookを使用します。

このStyleBookでは、次の前提条件があります。

  • SNIP アドレスまたは GLB サイトの IP アドレスが構成されています。
  • 必要なファイアウォールとセキュリティグループは、クラウドサービスプロバイダーで設定されます。

LB ノード用のマルチクラウド GLB StyleBook を使用した親子トポロジでの子サイトの構成

  1. [ アプリケーション ] > [ 構成] に移動し、[ 新規作成] をクリックします。

  2. StyleBookの選択 ]ページには、Citrix Application Delivery Management(ADM)で使用できるすべてのStyleBookが表示されます。下にスクロールし、[ マルチクラウド GLB StyleBook] [LB ノード] を選択します。

    StyleBookは、このStyleBookで定義されているすべてのパラメータの値を入力できるユーザーインターフェイスページとして表示されます。

    注:

    このドキュメントでは、データセンターとサイトという用語は同じ意味で使用されます。

  3. 次のパラメーターを設定します。

    • アプリケーション名。子サイトを作成する GLB サイトにデプロイされた GLB アプリケーションの名前を入力します。
    • プロトコル。ドロップダウンリストボックスから、デプロイされたアプリケーションのアプリケーションプロトコルを選択します。
    • LB ヘルスチェック(オプション)
      • ヘルスチェックの種類。ドロップダウンリストボックスから、サイト上のアプリケーションを表すロードバランサー VIP アドレスの正常性のチェックに使用するプローブのタイプを選択します。
      • セキュアモード。(オプション)SSL ベースのヘルスチェックが必要な場合に、このパラメータを有効にするには、[ Yes ] を選択します。
      • HTTP リクエスト。(任意)ヘルスチェックタイプとして HTTP を選択した場合は、VIP アドレスのプローブに使用する完全な HTTP 要求を入力します。
      • HTTP ステータス応答コードのリスト。(任意)ヘルスチェックタイプとして HTTP を選択した場合は、VIP が正常な場合に HTTP 要求への応答で期待される HTTP ステータスコードのリストを入力します。
  4. 親サイトを構成しています。

    子サイト (LB ノード) を作成する親サイト (GLB ノード) の詳細を指定します。

    • サイト名。親サイトの名前を入力します。
    • サイト IP アドレス。他のサイトとメトリックスを交換するときに、親サイトが SourceIP アドレスとして使用する IP アドレスを入力します。この IP アドレスは、各サイトの GLB ノードですでに構成されているものとします。
    • サイトのパブリック IP アドレス。(オプション)メトリックの交換に使用される親サイトのパブリック IP アドレスを入力します(そのサイトの IP アドレスが NAT の場合)。
  5. 子サイトを構成しています。

    子サイトの詳細を入力します。

    • サイト名。サイトの名前を入力します。
    • サイト IP アドレス。子サイトの IP アドレスを入力します。ここでは、子サイトとして構成されているCitrix ADCノードのプライベートIPアドレスまたはSNIPを使用します。
    • サイトのパブリック IP アドレス。(オプション)メトリックの交換に使用される子サイトのパブリック IP アドレスを入力します(そのサイトの IP アドレスが NAT の場合)。
  6. アクティブ GLB サービスの設定(任意)

    LB 仮想サーバの IP アドレスがパブリック IP アドレスでない場合に限り、アクティブ GLB サービスを設定します。このセクションでは、アプリケーションがデプロイされているサイト上のローカル GLB サービスのリストを構成できます。

    • サービス IP。このサイトの負荷分散仮想サーバーのIPアドレスを入力します。
    • サービスのパブリック IP アドレス。仮想 IP アドレスがプライベートで、パブリック IP アドレスが NAT になっている場合は、パブリック IP アドレスを指定します。
    • サービスポート。このサイトの GLB サービスのポートを入力します。
    • サイト名。GLB サービスがあるサイトの名前を入力します。
  7. ターゲットインスタンス ]をクリックし、GLB構成を展開する各サイトでGLBインスタンスとして構成されたCitrix ADCインスタンスを選択します。

  8. 作成 ]をクリックして、選択したCitrix ADCインスタンス(LBノード)にLB構成を作成します。「 ドライラン」(Dry Run ) をクリックして、ターゲットインスタンスに作成されるオブジェクトをチェックすることもできます。作成したStyleBook構成が、「構成」ページの構成のリストに表示されます。Citrix ADM GUIを使用して、この構成を確認、更新、または削除できます。

StyleBooksを使用してCitrix ADC LBノードでGLBを構成する