Citrix Application Delivery Managementサービス

インスタンス設定

検出されたインスタンスをCitrix ADMサービスで管理し、インスタンスのバックアップ設定を構成できます。

インスタンス設定の管理

インスタンス管理では、次のインスタンス構成を変更できます。

  • インスタンスとの通信 -Citrix ADMサービスと検出されたインスタンス間のHTTPまたはHTTPS通信チャネルを選択できます。

  • 証明書のダウンロードを有効にする -検出されたインスタンスから SSL 証明書をダウンロードできます。

  • インスタンスログインの資格情報の確認 -Citrix ADM GUIを使用してインスタンスにアクセスすると、インスタンスのログインページが表示されます。インスタンスにアクセスするためのログイン認証情報を指定します。

インスタンスのバックアップ設定の構成

インスタンスバックアップ設定]で、Citrix ADMで検出されたADCインスタンスのバックアップ設定を構成できます。

[ インスタンスバックアップ設定の構成] で、[ インスタンスバックアップを有効にする] を選択します。

  • バックアップセキュリティ設定 -バックアップファイルを暗号化して、バックアップファイル内のすべての機密情報を安全にします。バックアップファイルを暗号化するには、[ ファイルのパスワード保護 ] を選択します。

    注:

    暗号化されたバックアップファイルをダウンロードしても、ファイルはCitrix ADM GUIまたはテキストエディターで開かれません。このファイルは、Citrix ADMでのみ取得および使用できます。ただし、システム上で暗号化されていないバックアップファイルを開くことはできます。

    暗号化されたバックアップファイルを復元するには、バックアップファイルを暗号化するために言及したパスワードを指定します。

  • バックアップスケジュール設定-インスタンスバックアップは、次の 2 つの方法でスケジュールできます。

    • 間隔ベース -指定した間隔が経過すると、Citrix ADM でバックアップファイルが作成されます。デフォルトのバックアップ間隔は12時間です。

    • 時間ベース ]:Citrix ADMでインスタンスのバックアップを実行する時刻をhours:minutesフォーマットで指定します。

  • Citrix ADC設定 -このオプションを使用すると、トラップに基づいてバックアップを開始し、GeoDBファイルをバックアップに含めることができます。この設定は、MPX、VPX、CPX、および BLX インスタンスに適用されます。

    • NetScalerConfigSave トラップを受信したときにインスタンスをバックアップする-デフォルトでは、Citrix ADMは 「NetScalerConfigSave」トラップを受信したときにバックアップファイルを作成しません。ただし、Citrix ADCインスタンスがCitrix ADM に NetScalerConfigSave トラップを送信するたびに、バックアップファイルを作成するオプションを有効にできます。

      Citrix ADC インスタンスは、インスタンスの構成が保存されるたびにNetScalerConfigSaveを送信します。

      トラップのバックアップ遅延を分単位で指定します 。受信したNetScalerConfigSaveトラップがCitrix ADM 上で指定された分間持続する場合、Citrix ADMはインスタンスをバックアップします。

    • GeoDB ファイルを含める -デフォルトでは、Citrix ADM はジオデータベースファイルをバックアップしません。このオプションを有効化して、これらのファイルもバックアップファイルを作成することができます。

  • Citrix SDX設定 -SDXインスタンスをバックアップするには、[ バックアップタイムアウト ]を分単位で指定します。SDX インスタンスのバックアップ中、ADM と SDX 間の接続は指定された期間保持されます。

    SDX インスタンスバックアップファイルのサイズが大きい場合は、SDX インスタンスのバックアップを完了するために、ADM と SDX インスタンスの間の接続をより長い期間維持する必要があります。

    重要:

    接続がタイムアウトすると、バックアップは失敗します。

  • 外部転送 -Citrix ADMでは、Citrix ADCインスタンスのバックアップファイルを外部の場所に転送できます。

    1. ロケーションの IP アドレスを指定します。

    2. バックアップファイルの転送先となる外部サーバのユーザ名とパスワードを指定します。

    3. 転送プロトコルとポート番号を指定します。

    4. ファイルを格納するディレクトリパスを指定します。

    5. 外部サーバーにファイルを転送した後にバックアップファイルを削除する場合は、[ 転送後にApplication Delivery Managementからファイルを削除する] を選択します。

インスタンス設定