StyleBookの設定

スタイルブックの文法

独自のStyleBookを設計してCitrix ADM にインポートし、Citrix ADM GUIまたはAPIを使用して構成を作成できます。独自のStyleBookを作成するには、まず、使用できるさまざまな構造および属性の文法と構文について理解しておく必要があります。

このドキュメントでは、StyleBookの作成時に使用できるさまざまな構造および参照について説明します。

次の表で断面名、構成、参照名をクリックして、詳細を表示します。

| | | |—|—| | ヘッダー | StyleBookのインポート | | パラメーター | パラメータ-デフォルトソース構成 | | 自動置換 | コンポーネント | | オプションのプロパティ | ヘルパーコンポーネント | | プロパティデフォルトソース | ネストされたコンポーネント | | 条件構成 | repeat構造 | | 繰り返し条件構成 | 結果 | | ネストされた繰り返し | 親参照 | | パラメータ参照 | 置換参照 | | コンポーネントのリファレンス | 操作 | | 変数参照 | アラーム | | 分析 | 組み込み関数 | | | 依存関係の検出 | | インプレース補間 |

repeat-itemrepeat-index、または置換関数の引数を定義する際は、ユーザー定義変数$<var-name> の名前に次の予約語を使用しないでください。

  • StyleBook、パラメータ、置換、コンポーネント、プロパティ、出力、親、自己、操作、分析、アラーム
  • repeat-item, repeat-item-0, repeat-item-1, repeat-item-2
  • repeat-index、repeat-index-0、repeat-index-1、repeat-index-2
  • デフォルト
  • roles、role、targets、target
  • context、parent-context、parent_context

独自のStyleBookを設計する方法とその例については、「独自のStyleBookの作成方法」を参照してください。

スタイルブックの文法

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