Citrix Application Delivery Management 13.0

役割の構成

Citrix Application Delivery Management(ADM)では、各役割は1つ以上のアクセスポリシーにバインドされます。ポリシーと役割には、1対1、1対多、多対多の関係を定義できます。1つの役割を複数のポリシーにバインドすることも、複数の役割を1つのポリシーにバインドすることもできます。

たとえば、ある機能のアクセス権を定義するポリシーと別の機能のアクセス権を定義する別のポリシーの2つのポリシーに、1つの役割をバインドできます。一方のポリシーでは、Citrix ADMでCitrix ADC インスタンスを追加するアクセス許可を付与し、もう一方のポリシーでは、StyleBookの作成と展開、およびCitrix ADCインスタンスの構成を行うアクセス許可を付与します。

複数のポリシーで1つの機能に編集権限と読み取り専用権限を定義する場合、編集権限が優先されます。

Citrix ADM には、次の4つの定義済みロールが用意されています。

  • admin。すべてのCitrix ADM 機能にアクセスできます。(この役割はadminpolicyにバインドされています)。

  • readonly。読み取り専用アクセスが設定されています(この役割はreadonlypolicyにバインドされています)。

  • appAdmin。Citrix ADM アプリケーション機能にのみ管理者権限が付与されます。(この役割はappAdminPolicyにバインドされています)。

  • appReadonly。アプリケーション機能に対する読み取り専用アクセス権が設定されています(この役割はappReadOnlyPolicyにバインドされています)。

注: 定義済みのロールは編集できません。

また、独自の(ユーザー定義の)役割を作成することもできます。

ロールを作成してポリシーを割り当てるには、次の手順に従います。

  1. Citrix ADM で、[ システム ]>[ ユーザー管理 ]>[ ロール]に移動します。

  2. [追加] をクリックします。

  3. [ Role Name ] フィールドにロールの名前を入力し、[Role Description] フィールドに 説明 を入力します(オプション)。

  4. [ ポリシー ] セクションで、1 つ以上のポリシーを [ 構成済み ] リストに追加または移動します。

    ローカライズされた画像

  5. [作成] をクリックします。

役割の構成