Citrix Application Delivery Management 13.0

SNMP トラップの宛先、マネージャコミュニティ、およびユーザーの作成

Citrix ADM で異常な状態が発生すると、SNMPトラップが生成されます。その後、トラップは、トラップ宛先サーバまたは SNMP トラップ宛先と呼ばれるリモートデバイスに送信されます。ここでは、Citrix ADM がトラップ先として構成されています。SNMP マネージャと呼ばれるリモートデバイスから、SNMP エージェントにシステム固有の情報を問い合わせることができます。エージェントは、要求されたデータをMIB(Management Information Base:管理情報ベース)で検索して、データをSNMPマネージャーに送信します。

Citrix ADM でSNMPトラップの宛先を作成するには:

  1. [System]>[SNMP]>[Trap Destinations]の順に選択します。

  2. [ SNMP トラップ] で、[ 追加 ] をクリックして SNMP トラップを作成し、次の詳細を指定します。

    • バージョン。使用する SNMP バージョンを選択します。

    • 宛先サーバ。トラップ宛先の名前または IP アドレス。

    • ポート。トラップ送信先のポートを入力します。デフォルトでは、ポートは162に設定されています。

    • コミュニティ。トラップリスナーにトラップを送信するときに使用するコミュニティストリングを指定します。

  3. [作成] をクリックします。

    SNMP v3 トラップ宛先を作成する場合は、トラップをバインドする SNMP ユーザクレデンシャルを指定します。SNMP ユーザクレデンシャルを追加するには、[ 挿入 ] をクリックし、使用可能な SNMP ユーザのリストからユーザを追加します。

SNMP マネージャコミュニティを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [System]>[SNMP]>[Managers]の順に選択します。

  2. [ SNMP マネージャー] で、[ 追加 ] をクリックして SNMP マネージャーコミュニティを作成し、次の詳細を指定します。

    • SNMP マネージャ。SNMP マネージャの名前または IP アドレスを入力します。

    • コミュニティ。トラップリスナーにトラップを送信するときに使用するコミュニティストリングを指定します。

  3. 必要に応じて、[ 管理ネットワークを有効にする ] チェックボックスをオンにして、SNMP マネージャネットワークのサブネット マスクであるネットマスクを指定できます。

  4. [作成] をクリックします。

SNMP ユーザーを作成するには、次の手順を実行します。

  1. [System]>[SNMP]>[Users]の順に選択します。

  2. [ SNMP ユーザー] で、[ 追加] をクリックします。

  3. ユーザー名を入力し、メニューからユーザーにセキュリティ・レベルを割り当てます。

  4. ユーザーに割り当てたセキュリティレベルに基づいて、認証プロトコル、プライバシーパスワードなどの追加の認証プロトコルを指定し、SNMP ビューの割り当てを行います。

SNMP トラップの宛先、マネージャコミュニティ、およびユーザーの作成