Citrix Application Delivery Management 13.0

イベント

Citrix Application Delivery Controller(ADC)インスタンスのIPアドレスがCitrix Application Delivery Management(ADM)に追加されると、Citrix ADMはNITRO 呼び出しを送信し、そのインスタンスがトラップまたはイベントを受信するためのトラップ宛先として暗黙的に追加します。

イベントは、管理対象Citrix ADC インスタンスでのイベントまたはエラーの発生を表します。たとえば、システム障害や構成の変更があった場合、イベントが生成され、Citrix ADM サーバーに記録されます。Citrix ADM で受信したイベントは、[イベントの概要]ページ([ネットワーク ]>[ イベント])に表示され、すべてのアクティブなイベントは[イベントメッセージ]ページ([ネットワーク ]>[イベント]>[ イベントメッセージ])に表示されます。

また、Citrix ADM は、インスタンスで生成されたイベントをチェックして、異なる重大度レベルのアラームを形成し、メッセージとして表示します。その中には、すぐに注意が必要なものもあります。たとえば、システム障害のイベント重要度は「Critical」に分類され、早急な対応が必要になります。

特定のイベントを監視するように規則を構成できます。ルールを使用すると、Citrix ADC インフラストラクチャ全体で生成される多数のイベントを簡単に監視できます。

特定の条件で規則を構成し、規則にアクションを割り当てることで、一連のイベントにフィルターを適用できます。生成されたイベントが規則のフィルター条件を満たす場合、規則に割り当てられたアクションが実行されます。フィルタを作成できる条件は、重大度、Citrix ADC インスタンス、カテゴリ、障害オブジェクト、構成コマンド、メッセージです。

また、イベントについて、そのイベントが解決されるまで特定の間隔で通知を複数回表示するように設定することもできます。追加の措置として、件名とユーザーメッセージを指定してメールをカスタマイズし、添付ファイルをアップロードすることも可能です。

イベント