MDX Service

MDX Serviceを使用すると、アプリコンテナテクノロジーであるMDXでアプリをラップすることで、iOSおよびAndroidモバイルアプリを準備することができます。準備したアプリは、Citrix Endpoint Managementで管理できます。MDX Serviceを使用して、組織内で作成されたアプリをラップすることができます。

MDX Serviceは、アプリをラップするためにMDX 10.8.35または10.8.60を使用できます。

MDX、MDX Toolkitを使用した従来のMDXラッピング処理、必要なアセットの署名の説明については、以下を参照してください:

データ保持ポリシー

以下は、MDX Serviceのデータ保持ポリシーです。

  • アプリのバイナリ(IPAファイルとAPKファイル): 90日。
  • ラップされたアプリ(MDXファイル): 90日(ダウンロード可能)。
  • 証明書とキーストアファイル: ラッピング後すぐに削除。
  • iOSモバイルのプロビジョニングプロファイル: ラッピング後すぐに削除。

MDX Serviceの開始

MDX Serviceの使用を開始するには、以下の手順に従います。使用体験をフィードバックするには、Citrix IDを使用してMDX Serviceディスカッションフォーラムに参加してください。

  1. まだCitrix Cloudアカウントがない場合は、トライアルをリクエストしてCitrix Cloudに登録してください。登録について詳しくは、「Citrix Cloudへの登録」を参照してください。
  2. このページの右上に、プラス印(+)の入った青い円があります。このアイコンの上にマウスを置いて、[モバイルアプリをラップする] をクリックします。

     MDX Serviceボタン

MDX Serviceを使用するには

MDX Serviceを使用するには、アプリケーションパッケージバイナリと必要な署名アセットをアップロードします。次に、アプリの詳細を確認し、必要に応じて属性を変更します。これによって、ラップされたアプリケーションパッケージをダウンロードできます。

iOSアプリをラップするには

  1. MDX Serviceの概要ページで [開始] をクリックします。 サービス開始ページ
  2. アプリの.ipaファイルをアップロードします。アップロードに必要な時間はファイルサイズによって異なります。

    [準備]ページとアップロードの選択

    .ipaファイルがMDX Serviceにアップロードされ、正常に処理されると、[アプリケーションの詳細を確認] 画面が表示されます。 [アプリケーションの詳細を確認]ページ

  3. [アプリケーションの詳細を確認] 画面で、次の情報を入力します。
    1. (オプション)[アプリ名][最小OSバージョン][最大OSバージョン] を変更します。
    2. [説明] を入力します(必須)。
    3. アプリをラップするMDX SDKのバージョンを選択します。
    4. 次のiOS署名アセットをアップロードします。
      • プロビジョニングプロファイル
      • 証明書
      • 証明書パスワード

      iOSのプロビジョニングプロファイルと証明書の情報を収集するには、CTX220481の手順に従ってください。

    MDX Serviceで署名アセットを使用してアプリが変更されると、[モバイルアプリの作成] 画面が表示されます。 [モバイルアプリの作成]ページ

  4. (オプション)[モバイルアプリの作成] 画面で、モバイルアプリのバンドルIDを変更して、[次へ] をクリックします。ラッピング処理が開始されます。 アプリケーションラッピングの進行状況ページ

  5. ラッピング処理の完了後、ラップされたMDXアプリケーションパッケージ(.mdxファイル)をダウンロードします。 アプリケーションラッピングの完了ページ また、後で [ジョブ] タブからファイルをダウンロードすることもできます。 [ジョブ]コンソールページ

Androidアプリをラップするには

  1. アプリの.apkファイルをアップロードします。アップロードに必要な時間はファイルサイズによって異なります。 [準備]ページとアップロードの選択

  2. .apkファイルがMDX Serviceにアップロードされ、正常に処理されると、[アプリケーションの詳細を確認] 画面が表示されます。 [アプリケーションの詳細を確認]ページ
  3. [アプリケーションの詳細を確認] 画面で、次の情報を入力します。
    1. (オプション)[アプリ名][最小OSバージョン][最大OSバージョン] を変更します。
    2. [説明] を入力します(必須)。
    3. アプリをラップするMDX SDKのバージョンを選択します。
  4. [モバイルアプリの作成] 画面で、次のAndroid署名アセットをアップロードします。
    • キーストア
    • キーストアのパスワード
    • エイリアス名
    • エイリアスのパスワード [モバイルアプリの作成]ページ

    キーストアとエイリアス名の情報を収集するには、CTX220480の手順に従います。

  5. [次へ] をクリックしてラッピング処理を開始します。

    アプリケーションラッピングの進行状況ページ

  6. ラップされたMDXアプリケーションパッケージ(.mdxファイル)をダウンロードします。 アプリケーションラッピングの完了ページ また、後で [ジョブ] タブからファイルをダウンロードすることもできます。 [ジョブ]コンソールページ

MDX Service