セッション・チケットの作成

セッション・チケットの作成は、ダブルホップDMZ展開におけるユーザー接続プロセスの第2段階です。

セッション・チケット作成段階では、次の基本プロセスが実行されます。

  1. Web Interfaceは内部ネットワークのXMLサービスとSecure Ticket Authority(STA)の両方と通信し、ユーザーがアクセスを許可されている公開アプリケーションのセッション・チケットを生成します。セッションチケットには、公開アプリケーションをホストするCitrix Virtual Apps を実行しているコンピューターのエイリアスアドレスが含まれています。
  2. STAは、公開アプリケーションをホストするサーバーのIPアドレスを保存します。STAは、要求されたセッション・チケットをWeb Interfaceに送信します。各セッション・チケットには、公開アプリケーションをホストするサーバーのIPアドレスを表すエイリアスが含まれますが、実際のIPアドレスは含まれません。
  3. Web Interfaceは、公開アプリケーションごとにICAファイルを生成します。ICAファイルには、STAが発行したチケットが含まれています。次に、Web InterfaceによってWebページが作成され、公開アプリケーションへのリンクのリストが入力され、このWebページがユーザーデバイス上のWebブラウザに送信されます。

セッション・チケットの作成