Citrix Gateway

SharePoint 2003、SharePoint 2007、およびSharePoint 2013のクライアントレス VPN アクセス

Citrix Gateway は、1つ以上のSharePoint 2003、SharePoint 2007、またはSharePoint 2013サイトのコンテンツを書き換えて、Citrix Secure Accessエージェントを必要とせずにユーザーがコンテンツを利用できるようにします。書き換えプロセスを正常に完了するには、ネットワーク内の各SharePointサーバーのホスト名を使用してCitrix Gateway を構成する必要があります。

Citrix Gateway ウィザードまたは構成ユーティリティを使用して、SharePointサイトのホスト名を構成できます。

Citrix Gateway ウィザードで、ウィザード内を移動して設定を構成します。[クライアントレスアクセスの構成] ページが表示されたら、SharePoint サイトの Web アドレスを入力し、[ 追加] をクリックします。

Citrix Gateway ウィザードの実行後に初めてWebサイトを追加したり、SharePointを構成したりするには、構成ユーティリティを使用します。

重要:

従来のクライアントレスアクセスは、SharePoint 2013 および OWA13 までのバージョンをサポートします。高度なクライアントレスアクセスは、それ以降のバージョンをサポートします。

Citrix ADC GUIを使用してSharePointのクライアントレスアクセスを構成する

  1. Citrix Gateway] >[グローバル設定]に移動します。
  2. 詳細ウィンドウの [クライアントレスアクセス] で、[ SharePoint のクライアントレスアクセスの構成] をクリックします。
  3. [SharePoint のクライアントレスアクセス] の [SharePoint サーバーのホスト名] に、SharePoint サイトのホスト名を入力し、[ 追加] をクリックします。
  4. リストに追加する SharePoint サイトごとに手順 3 を繰り返し、完了したら 「OK」 をクリックします。

SharePoint サイトをホームページとして設定する

SharePoint サイトをユーザーのホームページとして設定する場合は、セッションプロファイルを構成し、SharePoint サイトのホスト名を入力します。

SharePoint サイトをホームページとして構成するには

  1. Citrix Gateway]>[ポリシー]に移動し、セッション]をクリックします。
  2. 詳細ペインで、[Add] をクリックします。
  3. [Name] に、ポリシーの名前を入力します。
  4. [ リクエストプロファイル] の横にある [ 新規] をクリックします。
  5. [名前] に、プロファイルの名前を入力します。
  6. [クライアントエクスペリエンス] タブの [ホームページ] の横にある [ グローバルを上書き] をクリックし、 SharePoint サイトの名前を入力します。
  7. [クライアントレスアクセス] の横にある [ グローバル上書き] をクリックし、[ オン] を選択して、 [ 作成] をクリックします。
  8. [セッションポリシーの作成] ダイアログボックスで、[名前付き式] の横にある [ 全般]、[ True value]、[ 式の追加]、[ 作成]、[ 閉じる] の順にクリックします。

セッションポリシーを完了したら、ユーザー、グループ、仮想サーバーに、またはグローバルにバインドします。ユーザーがログオンすると、SharePoint Web サイトがホームページとして表示されます。

SharePoint 2007 サーバーの名前解決を有効にする

SharePoint 2007 サーバーは、構成されたサーバー名をホスト名としてさまざまな URL 内の応答の一部として送信します。構成されたSharePointサーバー名が完全修飾ドメイン名(FQDN)でない場合、Citrix Gateway はSharePointサーバー名を使用してIPアドレスを解決できず、一部のユーザー関数はエラーメッセージ「HTTP: 1.1 Gateway Timeout」でタイムアウトします。これらの機能には、ファイルのチェックインとチェックアウト、ワークスペースの表示、およびユーザーがクライアントレスアクセスを使用してログオンしているときの複数のファイルのアップロードが含まれます。

この問題を解決するには、次のいずれかを試してください。

  • 名前解決の前にSharePointホスト名がFQDNに変換されるように、Citrix Gateway でDNSサフィックスを構成します。
  • すべてのSharePointサーバー名に対して、Citrix Gateway のローカルDNSエントリを構成します。
  • すべての SharePoint サーバー名を変更して、完全修飾ドメイン名を使用します。たとえば、SharePoint の代わりに SharePoint.intranetDomain のように、

DNS サフィックスを構成する

  1. 構成ユーティリティの [構成] タブのナビゲーションウィンドウで、[DNS] を展開し、[ DNSサフィックス] をクリックします。
  2. 詳細ペインで、[Add] をクリックします。
  3. [ DNS サフィックス] に、サフィックスとしてイントラネットドメイン名を入力し、[ 作成]、[ 閉じる] の順にクリックします。

追加するドメインごとにステップ 3 を繰り返すことができます。

Citrix Gateway 上のすべてのSharePointサーバー名のローカルDNSレコードを構成するには

  1. 構成ユーティリティのナビゲーションウィンドウで、[ DNS] > [レコード ] を展開し、[ アドレスレコード] をクリックします。
  2. 詳細ペインで、[Add] をクリックします。
  3. [ ホスト名] に、DNS アドレスレコードの SharePoint ホスト名を入力します。
  4. [ IP アドレス] に、SharePoint サーバーの IP アドレスを入力し、[ 追加]、[ 作成]、[ 閉じる] の順にクリックします。

A レコードを追加するホスト名には、CNAME レコードがあってはなりません。また、アプライアンスに重複した A レコードが存在することはできません。

SharePoint 2003、SharePoint 2007、およびSharePoint 2013のクライアントレス VPN アクセス