Catchpoint

データの種類

アラート

データフィード形式

Openmix アプリに送られる JSON 構造のサンプルを次に示します。

      {
        "alerting_nodes": {
          "markets": {
          "NA": 4
        },
        "countries": {
          "US": 3,
          "CA": 1
        }
      },
        "health_score": {
          "unit": "0-5",
          "value": 0
        },
        "bypass_data_points": true
      }
<!--NeedCopy-->

サーバー構成

Catchpoint Fusion データフィードを設定するには、次の高度な手順が必要です。

  • Catchpoint ポータルにログインする
  • チェックを実行する必要がある Catchpoint ノードで、目的のアラートを設定します。
  • Webhook コールバック通知を使用するように Catchpoint の設定を変更する
  • Fusion キャッチポイントデータフィードをインストールする

キャッチポイント警告の設定

  • 通常、Catchpoint セットアップにはプロダクトが定義されています。これは、Catchpoint アラームを作成するための開始点としてテンプレートを作成する方法です。Catchpoint は、テストを実行するCPノード(CPネットワーク)、テストを実行する頻度など、テストを作成するための多くのオプションを事前に選択します。
  • Catchpoint テストを作成するには、製品を選択して [作成] をクリックします。この例では、Web URL の可用性チェックを行います。
  • テストのプロパティを入力します。[詳細設定を表示] を展開して、テストに使用できるその他のオプションを表示します。「要求」、「ターゲットとスケジュール」、「アラート」も選択できます。デフォルトでは、[継承] オプションが選択されています。[ターゲットとスケジューリング] タブでは、チェックを実行するCatchpointネットワークと頻度を変更できます。[オーバーライド] ボタンをクリックすると、既定の設定を上書きできます。
  • 必要に応じてテストを設定したら、[保存] をクリックします。新しいテストは、製品リストに「アクティブ」と記載されています。
  • Fusion はキャッチポイントアラームの Webhook 通知を受信しているため、最後の手順は、キャッチポイント Webhook コールバック URL を設定することです。これは、Catchpoint ポータルで設定されたすべてのアラームの「グローバル」コールバック通知であるため、1 つの Catchpoint チェックに対して Webhook 通知を構成できない場合があります
  • Catchpoint で Webhook コールバック URL を作成するには、歯車リストアイコンに移動し、API を選択すると、次の画面が表示されます。すべての Catchpoint アラームに対してグローバル Webhook コールバックを設定する場合、データプッシュ API セクションは空白になります。空白でない場合は、カスタマーがすでに Webhook コールバックセットアップを持っていることを意味します。変更すると、お客様のセットアップに影響します。データプッシュ API セクションが空白の場合、Fusion URL コールバック URL を入力しても安全です。この URL は、Fusion Catchpoint セットアップ画面から取得されます。Fusion キャッチポイントコネクタをインストールすると、Fusion のインストール画面に Webhook コールバック URL が表示されます。
  • データプッシュ API 画面への変更を保存します。
  • Catchpoint は、設定されたチェックごとに「テスト ID」を割り当てます。Fusion では、Openmix データフィードとして実行可能にするアラームの「テスト ID」を入力します。
  • 興味のある小切手の「テスト ID」を見るには、作成したテストをクリックすると、そのIDが表示されます
  • キャッチポイントの設定はこれで完了です。

Fusionでセットアップする

Fusion データフィードには、左側のナビゲーションウィンドウの Openmixの下からアクセスできます。最初の手順については、Fusionインテグレーションドキュメントを参照してください。

サービス固有の構成ダイアログボックスが表示されたら、次のように入力します。

  • 名前: データフィードに与えられた名前。指定しない場合、デフォルトは「サービス-プラットフォーム名」になります。
  • プラットフォーム: Catchpoint が設定されたチェックに必要なプラットフォーム。
  • アラーム API URL: 前述のように CP データプッシュ API セクションに貼り付けられる URL。
  • テスト ID: キャッチポイントの設定で説明されているキャッチポイントテスト ID。

Fusion Catchpoint のインストールが完了すると、Fusion データフィードのホームページに、ログ履歴に緑色のステータスおよびモニタリングメトリックとともに表示されます。

Fusion データフィードを編集するには、一覧のデータフィードをクリックし、[ 編集 ] ボタンをクリックします。設定を変更したら、[ 保存] をクリックします。これにより、変更を保存してデータフィードに適用したデータフィードリストに戻ります。

Catchpoint