Citrix ADC ingress controller

VIP カスタムリソース定義

Citrix では、 [IPAMコントローラーとCitrix ingress controller 間の非同期通信用に、 VIPと呼ばれるカスタムリソース定義](https://kubernetes.io/docs/concepts/extend-kubernetes/api-extension/custom-resources/#customresourcedefinitions)(CRD)を提供しています。

IPAM コントローラーは 、IP アドレス管理用にCitrix が提供しています。定義された IP アドレス範囲から IP アドレスをサービスに割り当てます。Citrix ingress controller は、Citrix ADX VPX でサービスに割り当てられたIPアドレスを仮想IP(VIP)として構成します。また、このサービスは IP アドレスを使用して公開されます。

新しいサービスが作成されると、Citrix ingress controller は空のIPアドレスフィールドを持つサービスのCRDオブジェクトを作成します。IP アドレス管理コントローラは CRD の追加、削除、または変更をリッスンし、CRD の IP アドレスで更新します。CRDオブジェクトが更新されると、Citrix ingress controller はティア1 Citrix ADC VPXでCitrix ADC固有の構成を自動的に構成します。

注:

VIP CRD は OpenShift ルートではサポートされていません。OpenShift イングレスを使用して VIP CRD を使用できます。

VIP CRD を展開する

次のコマンドを使用して VIP CRD を展開します。

kubectl create -f https://raw.githubusercontent.com/citrix/citrix-k8s-ingress-controller/master/crd/vip/vip.yaml

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