一致するレコードのイベント通知のカスタマイズ
注:
この記事は「イベント通知の構築」に置き換えられました。ブックマークを更新してください。
この例では、営業チーム向けのイベント通知を作成して、取引額が$100,000を超える新しい商談について通知します。既存の統合から開始したので、データソースは自動入力されています。
注:
このプロセスでは、既存の統合にマイクロアプリを追加済みであることを前提としています。マイクロアプリの追加の詳細については、「マイクロアプリの追加」を参照してください。
通知の追加
イベント通知を作成します。まず、通知を追加する必要があります。
- [統合] ページから、通知を追加するマイクロアプリを選択します。
- ページの下部にある [新しい通知の作成] を選択します。
- 通知に名前を付けます。
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必要なイベントトリガーを選択します。
この例では、[一致するレコード]の種類を選択します。
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データソースを確認し、データテーブルを選択します。
この例では、通知のベーステーブルとして「商談レコード」を選択します。
- [追加] を選択します。
新しい通知が [通知] リストに追加され、構成する準備ができました。通知エディターが開き、次のように表示されます:
イベントのカスタマイズ
通知のイベントトリガーを定義します。このイベントが検索される間隔、イベントをトリガーする条件、およびこのイベントの通知先を定義する必要があります。
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[この間隔で確認する] の下にあるメニューを選択して、レコードを比較するタイミングを選択します:
- 手動
- データ同期後
この例では、[データ同期後]を選択します。
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[条件] パネルは自動的に読み込まれます。設定を確認します。
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[条件] パネルで [+ 条件を追加] を選択し、イベントをトリガーする条件を追加します。この例では、次のスクリーンショットに示されているように制約を設定して、取引額が$100,000を超える商談をテーブルに入力します。
注:
必要な数の条件を定義できます。複数の条件がある場合、1つの条件が一致するだけでよいか、すべての条件が一致する必要があるかを指定する必要があり、別の論理式を指定することもできます。
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[イベントをトリガーする] のメニューを選択し、このイベントで通知をトリガーする頻度を選択します:
- 毎回
- 最初の1回
この例では、[最初の1回]を選択します。
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[通知対象] のメニューを選択して、この通知を受け取るユーザーを選択します:
- すべての利用者
- ユーザーグループ
- ユーザー
重要:
通知対象のターゲットを確認する必要があります。そうしないと、間違った対象者に情報を送信する可能性があります。
この例では、[すべての利用者] を選択します。