Citrix SD-WAN Orchestrator

リンク集約グループ

リンク集約グループ(LAG)機能を使用すると、SD-WAN アプライアンス上の 2 つ以上のポートをグループ化して、1 つのポートとして連携させることができます。これにより、可用性の向上、リンクの冗長性、およびパフォーマンスの向上が保証されます。

Citrix SD-WAN Orchestrator は、単純なリンクアグリゲーショングループ(アクティブバックアップ)をサポートしています。802.3ad LACP プロトコルベースのネゴシエーションは、現在のリリースではサポートされていません。アクティブなポートは 1 つだけで、他のポートはバックアップモードになります。アクティブサポートおよびバックアップサポートは、LAG 機能についてデータプレーン開発キット (DPDK) パッケージに依存しています。LAG 機能は、次の DPDK でサポートされているプラットフォームでのみ使用できます。

  • Citrix SD-WAN 110 SE
  • Citrix SD-WAN 210 SE
  • Citrix SD-WAN 410 SE
  • Citrix SD-WAN 1100 SE/PE
  • Citrix SD-WAN 4000、4100、5100 SE
  • Citrix SD-WAN 6100 SE

LAG 機能は、VPX/VPXL プラットフォームではサポートされていません。

リンクアグリゲーショングループを構成するには、サイトレベルで [ 構成] > [詳細設定] > [LAG ] に移動し、リンクアグリゲーショングループを形成するメンバイーサネットインターフェイスを選択します。

Citrix SD-WANアプライアンスの各LAGにグループ化された最大4つのポートを持つ最大4つのLAGを作成できます。

Citrix SD-WAN 210および410アプライアンスの場合、最大3つのLAGを、Citrix SD-WAN 110アプライアンスの場合は、最大2つのLAGを作成できます。

リンク集約グループ

ポートを LAG に追加したら、[ 基本設定] でインターフェイスを設定する LAG を選択できます。これらのインターフェイスは、LAN/WAN リンクと HA の設定にも使用されます。個々のメンバポートの設定は変更できません。LAG に対する構成の変更は、メンバポートに自動的にプッシュされます。

リンクアグリゲーショングループのインタフェース

インタフェース 」セクションで、「 リンク集約グループ 」をクリックして、必要に応じてLAG構成をすばやく変更します。

リンクアグリゲーショングループの構成の変更

リンク集約グループ