Product Documentation

レポートの決定

Jul 08, 2016

レポートは、選択したアプリケーションに実行した分析結果を制御します。 レポートはモジュールにグループ化されています。各モジュールは、特定の状況に合わせたレポートのコレクションです。 たとえば、Desktop Compatibilityモジュールには、Windows 7とWindows 8のレポートが含まれています。 各レポートは、アプリケーションDNAの評価対象の技術に関連するアルゴリズム群から構成されています。 アルゴリズムにより、対象の環境におけるアプリケーションの適合性、相互運用性、競合、およびパフォーマンスが検証されます。 各アルゴリズムにより、対象プラットフォームで特定の問題を引き起こす可能性のあるアプリケーションが特定されます。 この問題を持つと特定されるアプリケーションは、アルゴリズムをトリガーするといわれます。

アプリケーションを分析するときに選択できるオプションとして用意されているレポートの種類は、ライセンス、アクティブなレポートの種類、選択したアプリケーションがデスクトップアプリケーション、Webアプリケーション、またはその両方であるかどうかによって異なります。

  • デスクトップアプリケーションを選択した場合は、Webアプリケーションの互換性レポートは表示されません。
  • Webアプリケーションを選択した場合は、デスクトップアプリケーションの互換性レポートは表示されません。
  • デスクトップアプリケーションとWebアプリケーションの両方を選択した場合は、すべてのアクティブなレポートが表示されます。
  • デスクトップアプリケーションとWebアプリケーションのどちらを選択したかにかかわらず、アクティブなカスタムレポートはすべて表示されます。

Firefox、Internet Explorer、およびWorxWebのレポートで分析されるのはWebアプリケーションのみで、デスクトップアプリケーションを選択した場合でも無視されます。 ほかのすべてのレポート(カスタムレポートを除く)では、デスクトップアプリケーションのみが分析され、Webアプリケーションは無視されます。 カスタムレポートではデスクトップアプリケーションとWebアプリケーションの両方が分析されます。 したがって、分析のためにカスタムレポートを選択する前に、適切なアプリケーションを選択したことを確認する必要があります。 カスタムレポートを作成するときは、分析対象がWebアプリケーションなのかデスクトップアプリケーションなのかわかる名前を付けることをお勧めします。

AppDNAでは、AppDNAへのインポート方法によってアプリケーションがWebアプリケーションなのかデスクトップアプリケーションなのかを判断します。 [Import Web Applications]画面でインポートされたアプリケーションは、Webアプリケーションとみなされます。 それ以外のすべてのアプリケーションは、デスクトップアプリケーションとみなされます。