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vSphereの仮想マシンの状態

Jul 08, 2016

仮想マシン構成ウィザードのvSphere用の[Virtual Machine State]ページでは、ウィザードのすべての手順を完了したときにvSphere仮想マシンをどの状態にしておくかを指定します。 スナップショットを作成するいずれかのオプションを選択すると、そのオプションにより、AppDNAが各Install Capture処理の始めに仮想マシンをリセットする元の状態が制御されます。

使用できるオプションは、次のとおりです。

  • Power off the VM and take a snapshot (recommended) – このオプションを選択した場合は、仮想マシンの電源がオフになり、その状態のスナップショットが作成されます。 このオプションを選択すると、AppDNAが各Install Capture処理の始めに仮想マシンを再起動します。 たとえば、Install Captureを使用して5個のアプリケーションをインポートすると、AppDNAが仮想マシンを5回(各キャプチャの始めに1回ずつ)再起動します。 [Suspend the VM and take a snapshot]オプションよりも時間がかかりますが、仮想マシンが各Install Capture処理の始めに確実にクリーンな状態になるため、このオプションを選択することをお勧めします。
  • Revert to snapshot – このオプションを選択した場合は、ウィザードによる作業中に仮想マシンに加えたすべての変更が破棄され、仮想マシンが既存のスナップショットに戻されます。 たとえば、既存の構成を確認するためや出力場所を変更するためにウィザードを実行しているときに、このオプションを選択します。
  • Leave running, I will stop it myself – このオプションを選択した場合は、仮想マシンが実行状態のまま維持されます。 その後、Install Captureの実行を試みる前に、ユーザー自身で仮想マシンをシャットダウンする必要があります。
  • Suspend the VM and take a snapshot – このオプションを選択した場合は、仮想マシンが一時停止し、その状態のスナップショットが作成されます。 このオプションを選択すると、AppDNAが各Install Capture処理の始めに仮想マシンを一時停止の状態から起動させます。 通常は仮想マシンを電源オフの状態から再起動する場合よりも起動時間が短くなりますが、信頼性が低くなることがあります。
  • Take a snapshot of the VM and leave it running – このオプションを選択した場合は、仮想マシンのスナップショットが作成され、仮想マシンが実行状態のまま維持されます。 その後、Install Captureの実行を試みる前に、ユーザー自身で仮想マシンをシャットダウンする必要があります。