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ライセンス

Jul 08, 2016

AppDNAはCitrixライセンスサーバーシステムと統合されました。 新しいAppDNAライセンスはすべてwww.citrix.comで発行されます。 Citrixライセンスサーバーシステムに精通している場合、ほかのCitrix製品のライセンスの使用方法と比較して、AppDNAライセンスの使用方法にはいくつか重要な違いがあることがわかります。

このトピックでは、AppDNAライセンスの主な特徴、ほかのCitrix製品のライセンスとの違い、およびAppDNAの以前のバージョンとの互換性の概要について説明します。 その後で、詳細情報が記載されたトピックへのリンクを挙げます。

AppDNAライセンスの主な特徴

Citrix XenDesktopおよびXenAppのPlatinum製品版ライセンスにより、AppDNAのすべての機能へのアクセスが提供されます。 Platinum評価版、デモ、非再販用のライセンスでは、アクティブ化はサポートされません。 または、AppDNA StandardエディションまたはEnterpriseエディションとして、AppDNAのライセンスを単独で有効にすることができます。 AppDNAのライセンスには以下の機能があります。

  • 全エディション共通:
    • AppDNAのライセンスはAppDNAデータベースに適用されます。 これは、複数のAppDNAデータベースがある場合、それぞれが個別にライセンスされることを意味します。
    • 購入済みライセンスについては、購入した上限までアプリケーションのロックは分析中に自動で解除されます。 このとき、ライセンスが有効な機能に対してアプリケーションのロックが解除されます。 たとえば、AppDNA Standardエディションを購入済みであるとします。 デスクトップアプリケーションのロックが解除されるとき、デスクトップアプリケーションに適用されないWebApp Compatibility機能を除いて、Standardエディションに付属するレポートのすべてに対してアプリケーションのロックが解除されます。
    • 上限に達した後は、さらに数個(ライセンスされた上限の10%まで)のアプリケーションのロックを手動で解除できます。 このような追加の割り当てのことを予備ライセンスと呼びます。
    • AppDNAライセンスは、AppDNAライセンスサーバーがインストールされているマシンに関連付けられます (これは通常、AppDNAサーバーがインストールされているマシンです)。AppDNAライセンスサーバーをあるマシンから別のマシンに移動する場合は、AppDNAデータベースのライセンスを移動する必要があります。
  • XenDesktopまたはXenAppのPlatinumエディション:
    • AppDNAを既に購入している場合は、データベース上の既存のライセンスに加えてXenDesktopまたはXenAppのPlatinumライセンスをアクティブ化できます。
    • 初めてPlatinumライセンスをアクティブ化するときとAppDNAをアップグレードするときに、有効なSubscription Advantageアカウントがあるかどうかチェックされます。
  • AppDNA StandardエディションおよびEnterpriseエディション:
    • AppDNA StandardエディションおよびEnterpriseエディションでは、Windowsクライアントやサーバーなど、さまざまな対象技術に対するレポートのライセンスが提供されます。 EnterpriseエディションにはStandardエディションのすべての機能が含まれ、さらに、サーバーベースコンピューティング機能(XenAppホステッドアプリケーションの分析用)と、仮想化機能(App-Vの互換性分析用)が提供されます。 ライセンスは、アプリケーションレポートおよび修復レポートを表示できるアプリケーションの数を制御します。
    • これらのエディションには試用ライセンスが組み込まれており、評価版ライセンスまたは製品版ライセンスを適用して使用できます。
    • AppDNAをインストールして使用し始めた後で、StandardからEnterpriseにアップグレードするか追加のライセンスを購入するなどして使用権をアップグレードすると、アプリケーションの数を増やすことができます。 www.citrix.comから追加のライセンスをダウンロードしたら、AppDNA環境構成ウィザードでアクティブ化します。
    • 評価版のライセンスを持っている場合は、AppDNAの[Apply Licenses]画面でレポートを表示するアプリケーションを選択できます。 このプロセスは、アプリケーションのロック解除と呼ばれます。 代わりに、分析中にアプリケーションのロックを自動的に解除することもできます。

ほかのCitrix製品のライセンスとの主な違い

  • AppDNAライセンスは、www.citrix.comおよびAppDNA環境構成ウィザードで管理します。
  • 使用可能な購入済みのAppDNAライセンスの数は、ユーザーの数ではなくアプリケーションの数に関連します。 AppDNAのライセンスは、AppDNAを使用できるユーザーの数を制限しません。Platinum XenAppおよびXenDesktopのライセンスでは、無制限の数のアプリケーションのインポート、分析、およびレポートのためにAppDNAを使用できます。
  • AppDNAのライセンスは、内部的にはCitrixライセンスサーバーではなくAppDNAライセンスサーバーによって制御されます。 つまり、Citrixライセンスサーバーコンポーネントを個別にインストールする必要はありません。
  • AppDNAライセンスファイルはCitrixライセンス管理コンソールにインポートできますが、AppDNAのライセンス処理は影響を受けません。 同様に、AppDNAのライセンスファイルはライセンス管理コンソールでは管理しません。
  • AppDNA StandardエディションおよびEnterpriseエディション:AppDNAライセンスは、常にほかのCitrix製品のライセンスとは別にダウンロードします。

以前のバージョンのAppDNAとの互換性

  • AppDNA 6.0以前から最新リリースのAppDNAにアップグレードする場合、古いライセンスはデータベースのアップグレード時にCitrixライセンスサーバースキームで機能するように自動的にアップグレードされます。
  • AppDNA 6.0以前用に発行されたライセンスファイル(これらのファイルの拡張子は.clfです)を使用して、AppDNAを直接アクティブ化することはできません。 有効な.clfライセンスファイルを持つユーザーは、必要に応じてwww.citrix.comにログオンして、既存の使用権と一致する新しいCitrixライセンスをダウンロードできます。
  • www.citrix.comで発行されるAppDNAライセンスを使用する場合は、仮想マシンにAppDNAライセンスサーバーをインストールできます。 ただし、www.citrix.com/tryitからダウンロードした評価版のAppDNAは、仮想マシンにインストールすることはできません。
  • 新規インストールの場合は、AppDNAライセンスサーバーはAppDNAサーバーと同じマシンにインストールされます。 ただしAppDNAでは、AppDNAライセンスサーバーをAppDNAサーバーと異なるマシンにインストールする既存の構成がサポートされます。
  • www.citrix.comで発行されるライセンスは、AppDNA 6.0以前に対応していません。