Product Documentation

Effort Calculatorのワークシート

Jul 08, 2016

結果ワークシート

[Results worksheet]タブには次の情報が表示されます。

  • 容易、中度、および困難な修復が必要なアプリケーションの数。アプリケーションの複雑度別に表示されます。
  • 修復が不要なアプリケーションの数。問題が未検出(No Issues)、要テスト(To test)、および例外(Exceptions)に分けて表示されます。
  • 修復が必要なアプリケーションの修復とテストにかかる時間の詳細。
  • 修復が不要なアプリケーションのテストにかかる時間の詳細。
  • 修復とテストにかかる時間の合計。

結果ワークシートの確認

上に示す結果ワークシートの抜粋で、容易な修復作業が必要な問題を持つアプリケーションを確認します。単純なアプリケーションが4個、標準のアプリケーションが5個、そして複雑なアプリケーションが1個あります。

次に、テストおよび修復の変数を確認します。 これらの変数に、3つの修復難易度(容易、中度、および困難)別に、異なる複雑度のアプリケーションの修復にかかる時間を入力します。 同様に、3つの複雑度のアプリケーションのテストにかかる時間を入力します。

容易な修復作業のデフォルト値は、単純なアプリケーションでは1時間、標準のアプリケーションでは2時間、複雑なアプリケーションでは4時間です。 次の値を使用して、[Remediation]テーブルの[Easy]列の結果が導かれます。

6 simple applications x 1 hour = 6 hours 4 normal complexity applications x 2 hours = 8 hours 3 complex applications x 4 hours = 12 hours

ワークシート内のほかの値も、同様の計算で導き出されます。

AppDNAを使用する場合の作業見積もり

[Effort estimation with AppDNA]タブには、AppDNAを使用するプロジェクトの総費用、アプリケーションごとの費用の詳細、および修復とテストの時間が表示されます。 レポートには、選択したアプリケーションの結果とポートフォリオ内のすべてのアプリケーションの推定結果が表示されます。

このタブでは、アプリケーションを、修復前から緑(修復不要)、修復後に黄色(テストが必要な問題)、および修復後に緑(修復対象の問題を伴うアプリケーション)の区分に分けて表示します。 赤のアプリケーションは再開発または置き換えが必要であり、簡単に解決できる問題の範囲にないため、例外とみなされて除外されます。

次に、表の列について説明します。

説明
アプリケーション 縦軸に表示される各修復カテゴリ([Green before]、[Green after]、および[Amber after])に当てはまるアプリケーション数です。
Staging テストのためのアプリケーションのセットアップにかかる時間です(時間単位)。
テスト アプリケーションのテストにかかる時間です(時間単位)。
修復 問題の修復にかかる時間です(時間単位)。

[Green before]行と[Amber after]行には修復時間が表示されないことに注意してください。 [Green before]行のアプリケーションにはテストまたは修復が不要で、[Amber after]行のアプリケーションにはテストのみが必要なためです。

合計時間と日数が、費用およびプロジェクト実施の経過日数と共に表示されます。 これは、[Variables]タブの[Staffing variables]のセクションで[Size of remediation team]変数および[Size of staging/testing team]変数に入力する数によって左右されます。

AppDNAを使用しない場合の作業見積もり

[Effort estimation without AppDNA]タブには、AppDNAを使用しないプロジェクトの総費用、費用の詳細、および修復とテストの時間が表示されます。 レポートには、選択したアプリケーションとポートフォリオ内のすべてのアプリケーションの結果が表示されます。

次に、表の列について説明します。

説明
% セットアップ、テスト、および問題の特定と修復が必要なアプリケーションの割合です。
Apps 選択したアプリケーションの数です。
hr 時間です(時間単位)。

2番目のテーブルには、セットアップ、テスト、および問題の特定と修復にかかる日数の見積もりと、各段階の費用が表示されます。 これらの計算では、[Without AppDNA]の変数のセクションで入力した値が使用されます。 たとえば、[Fix and identify]の割合は[Applications that are expected to have issues]変数の値から計算されます。 また、時間の計算には[Time to identify the cause of a failure and resolve it]変数の値が使用されます。

プロジェクトの実施時間は経過日数で計算されます。 これは、[Variables]タブの[Staffing variables]のセクションで[Size of remediation team]変数および[Size of staging/testing team]変数に入力する数によって左右されます。