Product Documentation

インストールが失敗する

Jul 08, 2016

ここでは、Install Captureの実行中にインストール手順が失敗する場合のトラブルシューティングのヒントを示します。たとえば、インストール中に仮想マシンが閉じてインポートが失敗する場合などが該当しますが、 この原因としてはインストール時に予期しないエラーが発生したことが考えられます。

問題のトラブルシューティングを行うには、次の手順に従います。

  1. AppDNAの外部で仮想マシンを起動します。
  2. 仮想マシンからインストールパッケージの場所([Import Applications]画面で指定)を参照できることを確認します。
  3. [Import Applications]画面で指定されているUNCパスを使用して、仮想マシンから手動でインストールを起動します。

これにより、仮想マシンがファイルにアクセスできない、ファイルが見つからない、アクセス許可が正しくない、インストールファイルの場所がUNCパスで指定されていない、などの問題が明らかになるはずです。 マップされたドライブを使用する場合は、この後の「マップされたドライブに関する問題」を参照してください。

インストールの起動時にセキュリティの警告や入力ダイアログボックスが表示されないことを確認します。 表示される場合は、その特定のインストーラーの特性に問題がある可能性があります。 手動モードでキャプチャ処理を実行してみます。

問題を解決した後で、次の手順に従います。

  1. 仮想マシンを停止します。
  2. 必要であれば、[Import Applications]画面の[Install Capture]タブで、インストールファイルのパスをUNCパスを使用して正しく指定します。
  3. AppDNAを通じたインポートを再実行します。

引き続きインポートが失敗する場合は、次の作業を行います。

マップされたドライブに関する問題

入力や出力の保存場所にマップされたドライブを使用する場合は、AppDNAマシンと仮想マシンの両方で同じドライブ文字が同じ場所にマップされていることを確認してください。

ゲストオペレーティングシステムがWindows 7やWindows 8などのユーザーアカウント制御(UAC)をサポートするオペレーティングシステムの場合、ユーザーアカウント制御が無効になっていないと、Install Captureの実行時に、net useコマンドを使用して作成されたマップ済みのドライブにRemote Adminからアクセスできないことがあります。 これにより、Install Captureが失敗する可能性があります。

この問題が発生する場合は、net useではなく、Windowsエクスプローラーの[ネットワークドライブの割り当て]を使用してドライブを割り当て、[ログオン時に再接続する]チェックボックスをオンにします。 通常はこの方法で解決できます。 別の解決策については、http://support.microsoft.com/kb/937624を参照してください。