Product Documentation

アップグレード

Jul 08, 2016

Important

AppDNA 7.9には主要なオペレーティングシステムのイメージがすべて含まれており、インストールやアップグレード時にこれらのイメージがロードされます。 このため、リモート構成のSQLサーバーでAppDNAをインストールしたりアップグレードしたりするときに2、3時間かかる場合があります(ハードウェアの構成によってはさらに時間がかかることもあります)。 ただし、Webサーバー上のローカルのデータベースを使用する場合は、以前のバージョンと同じ程度の時間でインストールできます。

AppDNA 7または7.6.5からAppDNA 7.9へのアップグレード

  1. AppDNAのインストール」の説明に従ってインストーラーを実行します。
  2. データベースのアップグレード」の説明に従って、AppDNA環境構成ウィザードを使用してデータベースをアップグレードします。

    AppDNAと共にXenAppまたはXenDesktopのPlatinumライセンスを既に使用している場合は、アップグレードによりAppDNAのすべての機能が使用できるようになります。

    注:AppDNA 7.6.5からAppDNA 7.9へのアップグレード時にSubscription Advantageの有効期限が切れている場合は、1回だけ手動でライセンスを再アクティブ化する必要があります。
  3. AppDNAツールのアップグレード」の説明に従ってAppDNAツールをアップグレードします。
  4. リモートのAppDNAクライアントをアップグレードします。「AppDNAのインストール」の説明に従ってインストーラーを実行します。
  5. Windows XP、Windows Vista、Windows Server 2003 SP3、Windows Server 2008 SP2、およびXenApp Streamedを参照するForward Pathスクリプトがある場合は、それらの参照をスクリプトから削除するかスクリプト自体を削除します。

    それらのレポートは廃止されました。

AppDNA 6.3以前からAppDNA 7.9へのアップグレード

AppTitude 5.1、AppDNA 6.0、AppDNA 6.1、AppDNA 6.1 SP1、AppDNA 6.2、およびAppDNA 6.3からもAppDNA 7.9に直接アップグレードできます。 AppDNA 7.6をインストールする前に以前のバージョンをアンインストールしないでください。 インストーラーによって不要な古いファイルがすべて削除され、それと同時に設定と構成オプションが保存されます。

アップグレードの前に

アップグレードする前に、次の情報を確認してください。

  • システム要件

    環境がシステム要件を満たしていることを確認する。

  • ディスクスペースの要件

    AppDNA 6.0以降では、アプリケーションDNAの分析結果はレポート生成に最適な形式でデータベースに格納されます。 AppTitude 5.1からのアップグレードでは、データベースのサイズが約15%増加します。このため、十分なディスクスペースが使用可能であることを確認してからアップグレードしてください。

    対象となるすべてのバージョンのWindowsのデフォルトイメージがデータベースにインストールされます。 このため、AppDNA 6.0以前のバージョンからアップグレードするときに、以前に使用可能なオペレーティングシステムイメージのサブセットのみをインストールしていた場合は、かなりの大きさのディスクスペース(2~3GB)が追加で必要になります。

  • ファミリとスイート

    AppDNA 7.6にアップグレードすると既存のファミリおよびスイートが削除され、アプリケーションの一覧が元の形にフラット化されます。 ファミリおよびスイートの削除によって問題が発生する場合は、AppDNAをアップグレードする前にCitrixサポートに問い合わせてください。

  • アップグレードの所要時間

    AppTitude 5.1からデータベースをアップグレードするとき、特にアプリケーションポートフォリオが大きい場合は長時間かかる可能性があります。 すべてのレポートが有効な場合は、推奨されるソフトウェアおよびハードウェア構成でのアップグレードには、500アプリケーションにつきおよそ1時間かかります。 AppDNA 6.0以降のバージョンからのアップグレードにはそれほど長い時間はかかりません。

アップグレードによる変更は次のとおりです。

  • AppDNA 6.1 SP1(6.1.610)からアップグレードする場合の外部データの制御

    AppDNA 6.1 SP1(6.1.610)にはWindows 8およびWindows Server 2012用のテクニカルプレビュー版サポートが含まれています。 それらのプラットフォームの外部データはテクニカルプレビュー版に含まれていませんでした。 AppDNA 7.6にアップグレードしても、Windows 8およびWindows Server 2012の外部データは以前に生成した分析結果に適用されません。 アプリケーションを再分析して、外部データを伴うレポートを更新する必要があります。

  • インストール先フォルダー

    AppDNAファイルはデフォルトで、Program Files\Citrix\AppDNAにインストールされます (64ビットシステムの場合はProgram Files (x86)\Citrix\AppDNA)。この場所はAppDNA 6.0以前の場所とは異なります。

  • Webサイト名

    AppDNA 6.0以前のバージョンからアップグレードする場合は、アップグレードプロセスによってAppTitude Webサイトの名前がAppDNAに変更されます。構成ファイルは保持され、新しい場所に移動されます。

  • ライセンス管理

    ライセンスシステムはCitrixライセンスサーバーシステムに統合されています。 新しいAppDNAライセンスはすべてhttp://www.citrix.comで発行されます。 ただし、AppDNA 6.0以前のバージョンからアップグレードする場合は、データベースをアップグレードするときに有効な古いライセンスが新しいライセンススキームに自動的にアップグレードされます。

    重要:AppDNAライセンスサーバーがAppDNA Webサーバーとは別のマシンに配置されている場合は、AppDNAデータベースをアップグレードする前にAppDNAライセンスサーバーをアップグレードする必要があります。 これを行うには、Citrix AppDNA License Server.msiをダウンロードし、AppDNAライセンスサーバーをホストするマシンで実行する必要があります。

単一マシンまたはサーバーインストールをアップグレードするには

この手順は、AppDNA 6.3以前からのアップグレードに当てはまります。

  1. AppDNAをインストールする予定のサーバーがシステム要件を満たさない場合は、そのサーバーをアップグレードします。
  2. AppDNAのインストール」の説明に従ってインストーラーを実行します。
  3. データベースのアップグレード」の説明に従って、AppDNA環境構成ウィザードを使用してデータベースをアップグレードします。
  4. AppDNAツールのアップグレード」の説明に従ってAppDNAツールをアップグレードします。
  5. リモートのAppDNAクライアントがある場合は、次の説明に従って各クライアントをアップグレードします。

アップグレードの後は、新しい向上したアルゴリズムにより提供されるデータを活用するため、アプリケーションを再分析することをお勧めします。

クライアントインストールをアップグレードするには

この手順は、AppDNA 6.3以前からのアップグレードに当てはまります。

  1. AppDNAをインストールする予定のクライアントがシステム要件を満たさない場合は、そのクライアントをアップグレードします。
  2. AppDNAのインストール」の説明に従ってインストーラーを実行します。
  3. クライアントインストールの構成」の説明に従ってクライアントをサーバーに接続するように構成します。
  4. AppDNAツールのアップグレード」の説明に従ってAppDNAツールをアップグレードします。

アップグレードの後は、新しい向上したアルゴリズムにより提供されるデータを活用するため、アプリケーションを再分析することをお勧めします。