AppDNA

アプリケーションの依存関係

XenApp、XenDesktop などの方法でアプリケーションをユーザーに展開する場合でも、アプリケーションを正しく配信するために必要なものを把握することは、ロールアウトを成功させるために不可欠です。AppDNAレポートアルゴリズムは、アプリケーションに必要なアプリケーション、アプリケーションフレームワーク、およびファイルが存在するかどうかを分析します。標準のアプリケーション修復レポートには、不足している依存関係がすべて含まれており、アプリケーション問題レポートには依存しているすべてのアプリケーションの RAG がコンパイルされます。

一連の財務アプリケーションに対して、App1 が App2 を呼び出すと、Microsoft Foundation Classes (MFC) を必要とし、App3 を呼び出します。AppDNAでは、これらのアプリケーションの依存関係が分析され、手動で依存関係を作成したり、見つからないファイルやAPI呼び出しを、それらを提供するランタイムに一致させることによってAppDNAによって導出される推奨依存関係に基づいて依存関係を作成できます。組み込みのアプリケーション依存関係マップには、Visual Studio C++ および Visual Basic ランタイムライブラリなどの共通ライブラリとフレームワーク、および Web ブラウザ、SQL Server、Web サービス接続などのアプリケーションが含まれます。System Center Configuration Managerから提供される情報など、他のアプリケーションの依存関係を認識している場合は、AppDNA SDKを使用してそれらの関係を管理できます。

依存関係の表示

  1. [アプリケーションリスト] で、アプリケーションをクリックして選択し、右クリックして [プロパティ] を選択します。

  2. [依存関係] タブをクリックし、[依存関係の表示] アイコンをクリックします。このアイコンは、選択したアプリケーションで必要とされるアプリケーションまたは必要とされるアプリケーションのリストを切り替えます。

推奨される依存関係を使用する

  1. [アプリケーションリスト] で、アプリケーションをクリックして選択し、右クリックして [プロパティ] を選択します。
  2. [依存関係] タブをクリックし、[提案] をクリックします。
  3. 項目を選択し、[アプリケーションのリンク] をクリックします。

依存関係を定義する

  1. [アプリケーションリスト] で、アプリケーションをクリックして選択し、右クリックして [プロパティ] を選択します。

  2. [依存関係] タブをクリックし、[新規] をクリックします。

    「アプリケーション」タブと「システムフレームワーク」タブには、AppDNAデータベース内の項目が一覧表示されます。

  3. アプリケーションまたはシステムフレームワークへの依存関係を指定するには、対応するタブを選択し、項目を選択して [OK] をクリックします。

アプリケーションの依存関係