Product Documentation

システム要件

Feb 04, 2016

環境

HDX RealTime Optimization Pack 1.7は、次のMicrosoft Lync構成をサポートします:

  • Microsoft Lync 2013クライアント
  • Microsoft Lync 2013サーバー
  • Microsoft Lync 2010サーバー
  • Microsoft Lync Online(Lync Server 2013をホストするOffice 365)

HDX RealTime Optimization Pack 1.7は、次のCitrix環境をサポートします。

  • XenDesktop 5.6、7、7.5、7.6
  • XenApp 6.0、6.5、6.5 Feature Pack 1および2、7.5、および7.6

Lync最適化機能を含んでいるXenDesktopおよびXenAppのエディションについては、以下を参照してください。

HDX RealTime Optimization Pack 1.7は、次のCitrix Receiverをサポートします。

  • Receiver for Windows 4.xおよび3.x
  • Receiver for Mac 11.x
  • Receiver for Linux 13.xおよび12.x

ClickOnceを使ってMicrosoft Officeアプリケーションがインストールされたデバイスでは、HDX RealTime Optimization Pack 1.7はサポートされません。この種のデバイスにHDX RealTime Optimization Pack 1.7をインストールしようとすると、エラーが発生することがあります。

HDX RealTime Connector for Microsoft Lync 2013

HDX RealTime Connector for Microsoft Lyncは、XenDesktopの仮想デスクトップまたはXenAppサーバー上にインストールします。

  • 以下のオペレーティングシステムがサポートされています。
    • デスクトップ:Microsoft Windows 7、8、および8.1
    • サーバー:
      • Microsoft Windows Server 2008 R2
      • Windows Server 2012 R2 – 注:Citrixでは正しくテストおよび検証されていますが、Microsoft社によるMicrosoft Lyncのサポート対象にはなっていません。

  • メモリ:4GB以上のRAM、120MB以上のページングファイル
  • 空きディスク容量:100MB以上
  • ネットワークインターフェイス:全二重イーサネットのTCP/IPローカルネットワーク接続
  • ソフトウェア:
    • DirectX 9(またはこれ以降のバージョン)
    • Microsoft .NET Framework 4.0 SP1
    • Microsoft Lync 2013 SP 1(32または64ビット)

インストールの前提条件

  1. デスクトップまたは[スタート]メニューの[Microsoft Lync]ショートカットを右クリックして、[プロパティ]を選択します。
  2. [プロパティ]ダイアログボックスで[互換性]タブをクリックします。
  3. [互換性]タブで[管理者としてこのプログラムを実行する]チェックボックスがオフになっていることを確認します。

HDX RealTime Media Engine/クライアントデバイス

HDX RealTime Media Engineはクライアントデバイスにインストールします。

クライアントデバイスにMicrosoft Lync Serverの証明書がインストールされており、その証明書にMicrosoft Lync Serverのドメインが関連付けられていることを確認します。証明書ドメインは、RealTime ConnectorおよびHDX RealTime Media Engineを使用するSIPのAddresses of Recordと一致する必要があります。複数のドメインがある場合は、証明書の[サブジェクト名]および[サブジェクトの別名]の値にそれらのドメインが指定されていることを確認します。すべてのドメインが指定されていない場合、Citrix HDX RealTime Media EngineをLync Serverで認証できません。

サポートされるオペレーティングシステム

HDX RealTime Media Engineは、以下のオペレーティングシステムを実行するデバイスにインストールできます。

  • Microsoft Windows 7、Microsoft Windows 8および8.1、Windows 2012 R2
  • Microsoft Windowsデバイス:WES 7、WES 2009、Microsoft Windows XPe、またはMicrosoft Windows Thin PC(TPC)
  • Linux 32ビット(Ubuntu 14.04、Ubuntu 12.04、Ubuntu 10.04、またはRedHat 6.2)
  • Linux 32ビット(SUSE Enterprise SP1/SP2)
  • Unicon社によると、eLux RP 4.3.0でHDX Optimization Pack for Microsoft Lyncがサポートされます。
重要:このバージョンのHDX RealTime Media Engineでは、Macintosh OS Xがサポートされていません。

オーディオおよびビデオ通話の要件

  • RealTime Media EngineではHD(High Definition:高品位)ビデオ通話がサポートされます。RealTime Media Engineによりユーザーデバイスの速度が計測され、カメラ、ホストデバイス、帯域幅設定、およびリモートエンドポイントでHD仕様がサポートされる場合は、HDビデオがエンコードされます。
  • カメラ:
    • ほとんどのUSB Webカメラがサポートされます。
    • 最小解像度:320 x 240
    • 色空間:1420またはYUY2
    • フレームレート:最小で10fps、HDビデオには24fps
    • Windows UVCドライバー
  • オーディオ入力/出力は、DirectSound互換で、サンプリング周波数が16,000、32,000、または44,100の16ビットモノラルまたはステレオサウンドをサポートする必要があります。USBヘッドセットの使用をお勧めします。

Lync互換のUSB通話の要件:

HDX RealTime Connector for Lyncは、ワイヤード(有線)電話やワイヤレス電話、スピーカーフォン、ヘッドセットなどのLync互換のUSB電話デバイスをサポートします。サポートされるデバイスの詳細については、Microsoft社のドキュメント(英文)を参照してください。

サードパーティ製ビデオドライバーとCitrix HDX RealTime Optimization Pack for Microsoft Lync

一部のシンクライアント端末にインストールされているMicrosoft Windowsオペレーティングシステムには、標準のMicrosoft Windows XPおよびVistaのSP2以降に組み込まれているWebカメラ用のWindows USBビデオクラス(UVC)ドライバーが含まれていないものがあります。これらの端末デバイスでは、Webカメラをインストールするときに必要なファイルがないというメッセージが表示される場合があります。

一部のプラットフォーム(特に64ビットのWindows)では、ベンダー提供のドライバーが原因でクラッシュやブルースクリーンイベントが発生することがあるため、Windowsの標準のWebカメラドライバーを使用することをお勧めします。