Product Documentation

ファイアウォールの構成

Feb 04, 2016

HDX RealTime Optimization Pack for Microsoft LyncのHDX RealTime Media Engineは、ユーザーデバイス上で実行されます。HDX RealTime Media Engineは、シグナル化とメディア転送を行います。外部ユーザーがアクセスしたときにHDX RealTime Media Engineで使用されるポートを理解するには、ユーザーデバイス上でローカルに動作するMicrosoft Lyncクライアントで使用されるポートについて理解します。ただし、HDX RealTime Media Engineでは、ユーザーインターフェイスとビジネスロジックレイヤーがXenAppおよびXenDesktopでホストされます。HDX RealTime Media Engineがリモートのエンドポイント上で実行されることを理解すると、ポート要件が明確になります。

組織のファイアウォールの外側からアクセスするユーザーは、Lyncエッジサーバーに接続します。LyncエッジサーバーはLync Serverインフラストラクチャのコンポーネントで、インターネットおよびイントラネットへの接続を持つDMZ内のデュアルホームサーバー上にインストールします。ポート要件の一覧については、次を参照してください:https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg425891(v=ocs.14).aspx

HDX RealTime Media Engineでは、Lyncクライアントと同じ方法でLyncエッジサーバーが検索されます。詳しくは、http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg398758.aspxで「Lyncクライアントがサービスを見つける方法」を参照してください。

組織のファイアウォールの内側からアクセスするユーザーは、ファイアウォール内で動作するLync Serverに直接接続します。通話中は、ほかのLyncクライアントとも直接通信します。組織のネットワーク内にファイアウォールがある場合は、Lync Serverに接続して通話時のメディア送受信がブロックされないように、適切なポートを開放する必要があります。ポート要件の一覧については、次を参照してください:https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg398833(v=ocs.14).aspx