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ローカルのグループポリシーオブジェクトによるProfile managementのテスト

Mar 10, 2017

実務環境にProfile managementを展開する前に、テスト環境を使用することをお勧めします。提供されたINIファイルを使ってローカルマシン上にこのセットアップを作成できますが、ドメインのグループポリシーオブジェクト(GPO)に設定を転送するための、フルサポートされたより簡単な方法とは、ローカルインストールおよびデバイス上のADMファイルの設定をベースとしたものです。ログオンとログオフの動作をテストし、満足のいく結果が得られるようにローカルGPOを調節します。ローカルポリシーは組織単位(OU)およびドメインポリシーが存在しないか構成されていないところに呼び出されるため、デバイスが実務OUのメンバーの場合、この方法で安全にテストを実行できます。ローカルポリシーを使用する場合、(ドメインやサイト内など)ほかのどこかでProfile management GPOが使用されてないことを確認します。

また、管理者がProfile management ADMファイルの構成に対するドメインGPOへアクセスしない、または制御しない場合は、ローカルGPOを長期間のソリューションとして使用できます。ただしこれにより、各デバイス上にProfile management ADMファイルがインストールされて正しく構成され複数のデバイスにアクセスする場合に、ドメインユーザーが設定を保持できないなど環境内の複雑性が増すことになります。

重要:このような理由のため、CitrixはローカルGPOを長期間の企業ソリューションとして使用することはお勧めしません。

Windows 2008ドメインコントローラーでテストを実行している場合は、Windows Management Instrumentation(WMI)フィルターを使ってOU内の単一のマシンに一時的に設定を制限することを考慮します。

ユーザーエクスペリエンスのテスト

さまざまなデバイスからリソースにアクセスする場合にエンドユーザーの操作性の違いを最小限にとどめるのは、プロファイルソリューションを導入する際の究極の目標です。Profile managementが登場する前は、ユーザーのレジストリやファイルの内容が、物理デバイス、プロファイル構成、およびオペレーティングシステムにより異なっていることがありました。こういった理由により、ユーザーが移動(ローミング)するコンピューター上のシステムインストール間での相違を処理するように、Profile managementを構成する必要があります。

そのため、実務環境を模した環境でリソースへのユーザーアクセスをチェックする必要があります。これには次のものが含まれます。
  • アプリケーションをローカルにインストールしたクライアントデバイス。
  • Citrix XenDesktopで作成され、ストリーム配信されたアプリケーションとローカルにインストールされたアプリケーションを含む仮想デスクトップ
  • XenAppサーバーで公開された、またはXenAppサーバーからストリーム配信されたCitrix XenAppアプリケーション
  • ターミナルサービスクライアント

オペレーティングシステムのバリエーションのテスト

ユーザーは異なるオペレーティングシステムからのアプリケーションにアクセスする可能性があります。このオペレーティングシステムのバリエーションにより、単一のユーザープロファイル内に競合する構成が作成される可能性があります。バリエーションはプロファイルソリューションのキーとなる要素であるため、Version 1プロファイルとVersion 2プロファイル間には相違があり、これが展開環境にどのような影響を及ぼすかを理解する必要があります。Version 1プロファイルとVersion 2プロファイルについて詳しくは、「プロファイルについて」を参照してください。