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Profile management 5.xの新機能

Mar 10, 2017

バージョン 5.7

このバージョンには、次の重要な機能強化が含まれ、お客様が報告されたさまざまな問題にも対応してるため、より優れたユーザーエクスペリエンスを提供します。 

  • デフォルトのプログラムローミング - Profile ManagementはWindows 10およびWindows Server 2016で既定プログラムのローミングをサポートするようになりました。
  • ログオン除外チェック - Profile Managementで、ユーザーのログオン時に同期するアイテムを省略でます。デフォルトでは、ログオン除外チェックは無効になっています。詳しくは、「ログオン除外チェックを有効にするには」を参照してください。

解決された問題

既知の問題

Version 5.6

このバージョンのProfile managementでは、次の機能が強化されています。

  • カスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)の統合 - Profile Managementは、カスタマー エクスペリエンス向上プログラムを統合し、匿名の統計および使用状況情報を収集して、Citrix製品の品質とパフォーマンスを向上させるために役立てます。CEIPはデフォルトで有効になっていますが、いつでも停止できます。このプログラムについて詳しくは、「カスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)を構成するには」を参照してください。
  • レジストリエントリのアクティブライトバックをサポート - ローカルコンピューターで変更されるファイルをセッション中ログオフする前にユーザーストアにバックアップできます。

Version 5.5

このバージョンのProfile managementには次の新機能があります。

  • プロファイル保護 - Profile managementによるプロファイルの取り扱いを拡張することによって、プロファイルの保護を提供します。 Profile managementは、健全とわかっている最新のNTUSER.DATファイルのバックアップを保持します。 Profile managementが破損を検出した場合、健全とわかっている最新のバックアップコピーを使用してプロファイルを復元します。 詳しくは、「Profile management\レジストリ」を参照してください。
  • 構成の簡素化 - グループポリシーオブジェクト(GPO)管理テンプレート(.admファイル)には、事前に定義された、お勧めの含める項目と除外する項目が含まれます。 項目を手動で含めたり除外したりする代わりに、デフォルトの一覧を使用できます。  GPOテンプレートには、次の2つのデフォルトの一覧が含まれます。
    • デフォルトの除外の一覧の有効化 - ディレクトリ - .ini構成ファイルと同じGPO除外ディレクトリを設定します。
    • デフォルトの除外の一覧の有効化 - 「デフォルトの除外の一覧の有効化 - ディレクトリ」と同様ですが、レジストリキーの除外を設定します。

詳しくは、「Profile Management\レジストリ」と「Profile Management\ファイルシステム」を参照してください。 

解決された問題

既知の問題

Version 5.4.1

Version 5.4

Profile managementをアップグレードするときに、インストーラーはWMI Providerと共に古いバージョンを削除してから新しいバージョンをインストールします。 2つのコンポーネントに分けてからアップグレードを実行すると、WMI Providerはアップグレードされません。 この場合、WMI Providerを別途インストールして、2つのコンポーネントが互いに、そしてVDAとの互換性を維持できるようにします。  正しいバージョンのWMI ProviderがProfile managementのアップグレード後にインストールされるようにするために、スタンドアロンのWMI MSIファイルまたはVDAバージョン7.5 および 7.6のインストーラーを提供する必要があります。

バージョン7.7より以前のVDA上でProfile management 5.4にアップグレードする場合は、profilemgt_x64/x86.msiを使用します。 バージョン7.7のVDAでアップグレードする場合は、Profile management 5.4およびWMI Provider 5.4が(profilemgt_x64/x86.msiおよびUpmVDAPlugin_x64/x86.msiによって)自動的にインストールされます。

解決された問題

既知の問題

Version 5.2

このバージョンのProfile managementには、以下の機能が含まれています。

  • Internet Explorer 10およびそれ以降のバージョンとの互換性の向上
    • Cookieおよび履歴情報が保護および通常モードで保持されるようになりました。
    • 古いCookieは、保護および通常モードで処理(自動的に消去)されます。
  • 相対パスのサポート - この機能拡張により、Profile managementでローカルプロファイルをユーザーストアに相対パス(..\UPM)を使ってコピーできるようになりました。 [#LA4696]
  • Version 5.1.1以降に解決された問題 - このリリースでは、Version 5.1.1のリリース以降に確認された以下の問題が解決されています。
    • プロファイルのストリーム配信機能を有効にすると、VIPREアンチウイルスソフトウェアが動作しなくなります。 この問題を回避するには、プロファイルのストリーム配信機能を無効にするか、該当するユーザーに対してアンチウイルス除外ポリシーを設定してください。 [#419926]
    • User Profile Managerが有効な場合、Windows 8および8.1の[スタート]ボタンを右クリックして[オプション]メニューを開けないという問題がありました。 この修正により、[スタート]ボタンを右クリックすると[オプション]メニューが開くようになります。 [#431237]

解決された問題

Version 5.1.1

このリリースでは、Version 5.1のリリース以降に確認された以下の問題が解決されています。

  • Internet Explorerでのファイルのダウンロードに失敗することがありました。この問題は、保護モードおよびユーザーアカウント制御(UAC)が有効な場合に発生します。 この修正により、HKEY_CURRENT_USER\Software\Policiesの読み取り専用アクセス権が設定されます。 [#LA4764]
  • Microsoft Internet Explorer Version 9、10、および11でのファイルのダウンロードに失敗することがありました。この問題は、保護モードおよびユーザーアカウント制御が有効な場合に発生します。 現時点では、Windows Server 2012 R2での問題は解決されていません。 [#LA4814]
  • 保護モードで動作するInternet Explorer 10以降で、ローカルストア内のキャッシュデータが保持されないという問題がありました。 [#LA5478]

解決された問題

Version 5.1

このバージョンは、Windows 8.1およびWindows Server 2012 R2と互換性があります。

解決された問題

Version 5.0

このバージョンのProfile managementには次の新機能があります。

  • 新しいアーキテクチャ — Profile managementのアーキテクチャは再設計されました。 Windowsの変更ジャーナルの代わりに、ファイルおよびフォルダーの変更を追跡する新しいメカニズムが採用されています。 これにより、ソフトウェアの内部操作が簡素化されました。 この結果、[MFTキャッシュファイルのディレクトリ]ポリシーも削除されました。
  • 自動構成 — Profile managementによりあらゆるXenApp/XenDesktop環境が検査され、その結果(Personal vDiskの存在など)に応じてデフォルト値が設定されるようになりました。 自動構成されるのは[未構成]状態のポリシーのみなので、既存のカスタマイズ内容は保持されます。 これにより、短時間での展開と容易な最適化が可能になります。 この自動構成機能には特別な構成は必要ありません。アップグレード(既存の設定を保持する場合)やトラブルシューティングを行うときは、自動構成機能を無効にすることができます。 この自動構成機能は、XenAppやほかの環境では使用できません。
  • XenDesktopとの統合 — Profile managementをXenDesktop 7メディアからインストールできるようになりました。ただし、単体でのダウンロードも可能です。 Profile managementは、デフォルトで自動的にインストールされます。 管理者は、Citrix StudioでXenDesktopポリシーを使用してProfile management設定を構成し、Desktop Directorを使用してユーザープロファイルに関する診断情報を参照したり問題を解決したりします。
  • 改善されたトラブルシューティング — トラブルシューティングを支援するために、デスクトップオペレーティングシステムのローカルクライアント管理者が処理されるようになりました。ただし、サーバーオペレーティングシステムの管理者は無視されます。 これはデフォルトの動作なので、特別な構成は必要ありません。ただし、必要に応じて[ローカル管理者のログオン処理]ポリシーを使用して、この設定を変更できます。 また、(ユーザーストアが使用できないなど)問題が発生した場合にユーザーに一時プロファイルを提供する代わりに、エラーメッセージを表示して自動的にユーザーをログオフできるポリシーが追加されました。
  • 除外グループ - この新しいポリシーは、Active Directoryグループメンバーのプロファイルを特定し、そのプロファイルをProfile managementによる処理から除外します。 このポリシーは、大規模な展開環境で便利です。 この除外は、[ローカル管理者のログオン処理]ポリシーで処理に含めた項目よりも優先されます。
  • Microsoft Application Virtualization(App-V)のサポート — App-Vで作成された仮想アプリケーションのユーザー設定は、従来のMicrosoft移動プロファイルとは異なる方法で格納されます。 Profile managementでは、特別な構成を行わなくてもApp-Vのユーザー設定が処理されます。 ただし、一部のサービスプロバイダーが提供するApp-V配信メカニズムとの互換性は保証されません。
  • 拡張同期 — 拡張同期機能は、データをユーザープロファイルの外部に格納するXenDesktopのPersonal vDisk機能で置き換えられています。 拡張同期機能では、処理に含めるまたは除外する項目を組み合わせることで非プロファイルデータを格納することもできましたが、不要になったためこのバージョンから削除されました。 代わりにPersonal vDiskを使用してください。

解決された問題