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トラブルシューティングのためのログの有効化

Mar 10, 2017

Profile management展開に問題があり、それをトラブルシューティングする場合のみ、ログの記録を有効にします。また、問題が解決されてログファイルを削除したら、ログ記録は無効にします。ログファイルには、取り扱いに注意が必要な情報が含まれていることがあります。

ポリシー:ログの有効化

このポリシーはログ機能を有効または無効にします。Profile managementをトラブルシューティングする場合にのみ、このポリシーを有効にします。

[ログの有効化]が無効な場合、エラーのみが記録されます。このポリシーをGPで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。このポリシーをGPまたはINIファイルで構成しない場合、エラーのみが記録されます。

ポリシー:ログ設定

このポリシーは、特定のアクションおよびイベントに焦点を当てて使用できるオプションのセットです。トラブルシューティングを実行している場合にのみこれらのオプションを設定し、またCitrixの担当者から特に求められない限りこれらすべてのポリシーを設定します。

[ログ設定]をGPで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。このポリシーをGPまたはINIファイルで構成しない場合、エラーおよび一般的な情報のみがログに記録されます。

ポリシー:ログファイルの最大サイズ

Profile managementログファイルの最大サイズのデフォルト値は、1メガバイト(MB)です。ディスク容量に余裕がある場合は、これを5または10MB、もしくはそれ以上に増やします。ログファイルのサイズがここで指定した値を超えると、既存のバックアップファイル(.bak)が削除され、そのログファイルがバックアップファイルとして保存されて新しいログファイルが作成されます。ログファイルは、%SystemRoot%\System32\Logfiles\UserProfileManagerフォルダーに生成されます。

Machine Creation Servicesを使用するXenDesktop展開では、固定フォルダーによって(Profile managementのログファイルだけではなく)ログファイルに15MBの制限が課されます。ユーザーは、この制限が適用されないシステムディスクにログファイルを保存するか、このポリシーを使用してログファイルのサイズを最大7MBに制限することができます。これでProfile managementは、現在のログファイルと.bakファイルとなった以前のログファイルを固定フォルダーに保存できます。

このポリシーが無効の場合は、デフォルト値の1 MBが使用されます。このポリシーをGPで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。この設定をGPまたはINIファイルで構成しない場合、デフォルト値が使用されます。

ポリシー:ログファイルへのパス

ログファイルが保存される代替パスを設定できます。 このパスには、ローカルドライブ、リモートパス、またはネットワークベースへのパス(UNCパス)を指定できます。 リモートパスは、大規模な分散環境では役立ちますが、大量のネットワークトラフィックが発生し、ログファイルに対して適切でなくなる可能性があります。

仮想マシン上のプロファイルの場合は、デスクトップのドライブが固定ドライブかどうかを考慮してください。これはログ機能に影響するからです。 (Personal vDisk機能を使ってCitrix XenDesktopで作成された場合など)デスクトップが固定ドライブの場合、このパスにはローカルパスを設定します。これにより、マシンを再起動した際にログファイルがそのまま保持されます。 (Personal vDisk機能を使わずXenDesktopで作成された場合など)デスクトップが固定ドライブではない場合は、UNCパスを設定します。これによりログファイルを保持することはできますが、マシンのシステムアカウントにはUNC共有への書き込みアクセス権が必要となります。 オフラインプロファイル機能で管理するラップトップコンピューターの場合は、ローカルパスを使用します。

ログファイルにUNCパスを使用する場合:

  • ログファイルフォルダーにアクセス制御リストを適用して、認証されたユーザーまたはコンピューターアカウントのみが保存されたファイルにアクセスできるようにすることをお勧めします。
  • 重複ログファイルはローカルに残ります。 このファイルはコンピューター上にそのまま残すことができます。これを削除しようとする場合には、まずProfile Management Serviceを停止してからログファイルと構成ログファイルを削除し、そのあとでコンピューターを再起動します。
  • ドメインコンピューターへのNTFSおよびSMB共有レベル権限を「読み取り/書き込み」に設定します。

例:

  • D:\LogFiles\ProfileManagement
  • \\servername\LogFiles\ProfileManagement

[ログファイルへのパス]をGPで構成しない場合、INIファイルの値が使用されます。 このポリシーをGPまたはINIファイルで構成しない場合、デフォルトの場所である%SystemRoot%\System32\Logfiles\UserProfileManagerが使用されます。

XenDesktop Machine Creation Servicesを使用する特殊な場合は、ローカルの固定フォルダーがCドライブのC:\Program Files\Citrix\PvsVM\Service\PersistedDataにマップされます。 この場所はログデータを最大で15MB保存するには適していますが、使用する場合に[ログファイルの最大サイズ]の制限を受けることとなります。