Product Documentation

Profile managementで記録するイベントログ

Mar 10, 2017

Profile managementで記録するイベントログは、Citrix EdgeSight、またはサードパーティの監視ツールやレポートツールで使用できます。イベントは、Windowsイベントビューアーで表示します。左側のペインで[アプリケーション]ノードを選択し、右側のペインでイベントの[ソース]列が[Citrix Profile management]となっているものを探します。

すべてのイベントに順番に番号が割り当てられるわけではありません。また、すべてのイベントがこのバージョンのProfile managementで使用されるわけではありません。ただし、以前のバージョンからアップグレードした場合は、ログに記録されることがあります。

イベントID 説明 原因 操作

6

Citrix Profile managementサービスが開始しました。

Citrix Profile managementサービスが開始しました。これは、自動開始、手動開始、または再開によるものである可能性があります。

開始または再開が計画したものではなかった場合、イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

7

Citrix Profile managementサービスが停止しました。

Citrix Profile managementサービスが停止しました。これは、手動停止またはシャットダウン操作の一部である可能性があります。

サービスの停止が計画したものではなかった場合、イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

8

新しいバージョンのCitrix Profile managementによりユーザー<ユーザー名>のプロファイルが変更され、このバージョンでは…

このマシン上のCitrix Profile managementサービスが、より新しいバージョンのProfile managementによりユーザーストアのユーザープロファイルが修正されたのを検出しました。データが損失する可能性を防ぐため、以前のバージョンのProfile managementは一時プロファイルの使用に戻ります。

このコンピューター(および同じユーザーストアを共有し、以前バージョンのProfile managementを使用するほかのすべてのコンピューター)をアップグレードして、最新のバージョンを使用します。

9

ログオンフック検出で問題が発生しました…

Citrix Profile managementサービスは、ログオン通知をセットアップ中に問題を検出しました。Citrix Profile managementサービスは、次のいずれかを必要とします:

  • スペースが含まれていないインストールパス
  • サービスがインストールされているボリュームでの8.3ファイル名のサポートの有効化

スペースが含まれないパスにCitrix Profile managementを再インストールするか、またはProfile managementがインストールされているボリュームで8.3ファイル名のサポートを有効にします。

10

ユーザーストアへのユーザー<ユーザー名>パスは次のとおりです…

有効なCitrixユーザープロファイルは指定の場所で見つかりました。

ありません。このメッセージは情報の通知のみです。

11

spsMain: CreateNamedPipeは失敗しました…

(このイベントは今後使用されません)

ありません。

12

StartMonitoringProfile: ユーザー<ユーザー名>に対してログオン中にWindows変更ジャーナル管理で問題が検出されました…

Citrix Profile managementサービスは、拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーを監視できませんでした。Windows変更ジャーナル管理で問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

変更ジャーナル処理が構成され、すべてのボリュームに対する操作がProfile managementにより管理されていることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

13

StartMonitoringProfile: ユーザー<ユーザー名>に対してログオフ中にWindows変更ジャーナル管理で問題が検出されました…

Citrix Profile managementサービスは、拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーを停止できませんでした。Windows変更ジャーナル管理で問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。ファイルおよびレジストリの変更は、ユーザーに対して同期されません。

変更ジャーナル処理が構成され、すべてのボリュームに対する操作がProfile managementにより管理されていることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

14

CJIncreaseSizeIfNecessary: 変更ジャーナルの作成/リサイズに失敗しました…

Citrix Profile managementサービスは拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーの監視を停止できませんでした。ボリューム上でNTFS変更ジャーナルを作成またはサイズ変更中に問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

変更ジャーナル処理が構成され、すべてのボリュームに対する操作がProfile managementにより管理されていることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

15

CJInitializeForMonitoring: ジャーナルをクエリできません…

Citrix Profile managementサービスは拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーの監視を停止できませんでした。ボリューム上でNTFS変更ジャーナルを照会中に問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

変更ジャーナル処理が構成され、すべてのボリュームに対する操作がProfile managementにより管理されていることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

16

CJInitializeForMonitoring: 初期マスターファイルテーブルのスキャンはエラーと共に終了しました。

Citrix Profile managementサービスは拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーの監視を停止できませんでした。ボリューム上でNTFS変更ジャーナルの初期スキャンを実行中に問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

変更ジャーナル処理が構成され、すべてのボリュームに対する操作がProfile managementにより管理されていることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

17

CJInitializeForMonitoring: サービスの開始に失敗したので処理ファイルシステムを変更します!

Citrix Profile managementサービスは拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーの監視を停止できませんでした。ボリューム上でNTFS変更ジャーナルのスキャンの更新を実行中に問題が検出されました。このエラーにより、サービスによる変更の監視は阻害されません。Citrix Profile managementはこのディレクトリを通常どおりに処理します。

このエラーはProfile managementの操作を阻害しませんが、エラーをチェックしてください。変更ジャーナル処理が構成され、すべてのボリュームに対する操作がProfile managementにより管理されていることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

18

CJProcessAvailableRecords: 内部エラー…

拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーを監視中にCitrix Profile managementサービスでエラーが発生しました。ボリューム上でNTFS変更ジャーナルのスキャンの更新を実行中に問題が検出され、サービスは最近の変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダー上の処理を完了しません。重要なデータを手動でバックアップしてください。

Citrix Profile managementサービスは、拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーを監視できませんでした。Windows変更ジャーナル管理で問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

19

USNChangeMonitor: 変更ジャーナルの初期化に失敗しました…

拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーを監視中にCitrix Profile managementサービスでエラーが発生しました。ボリューム上でNTFS変更ジャーナルの初期スキャンの準備中に問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのディレクトリ上の処理を完了しません。重要なデータを手動でバックアップしてください。

Citrix Profile managementサービスは、拡張同期に対して構成されたプロファイルまたはフォルダーを監視できませんでした。Windows変更ジャーナル管理で問題が検出され、サービスは変更を監視できません。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

20

CADUser::Init: DNSドメインおよびADsPathの判別に失敗しました…

ログオンユーザーに関する情報についてActive Directoryの照会中に問題が発生しました。Citrix Profile managementはこのフォルダーを処理しません。代わりにWindowsユーザープロファイルが使用されます。

コンピューターとドメインコントローラー間のネットワークが機能していることを確認します。コンピューターに十分なシステムリソースがあることを確認します。イベントログでエラーをチェックし、Profile managementトラブルシューティング処理を含む指定の矯正操作を実行してください。

21

DNSドメインおよびADsPathの確定に失敗しました…

この問題は、Microsoft TechNetサポート技術情報263693で説明されているようにメモリ割り当て上の制限を原因とするものです。

この問題の解決策については、Citrix Knowledge CenterでCTX124953を参照してください。

22

ファイルアクセスに時間がかかりました。ユーザー<ユーザー名>がユーザーストアからファイル<ファイル名>を取得中に遅延が発生しました。

ユーザーがファイルにアクセスしようとしましたが、Profile managementはこの操作で遅延を検出しました。ユーザーは警告メッセージを受信しました。これは、アンチウィルスソフトウェアにより、ユーザーストア内のファイルへのアクセスが妨げられていることが原因である可能性があります。

業務用アンチウィルス製品のトラブルシューティングおよび構成のヒントについて、Profile managementのドキュメントを参照してください。

23

ファイルアクセスが拒否される可能性があります。ユーザー<ユーザー名>がユーザーストアからファイル<ファイオル名>を取得中に長い遅延が発生しました。

ユーザーがファイルにアクセスしようとしましたが、Profile managementはこの操作で非常に長い遅延を検出しアクセスが拒否される可能性があります。ユーザーはエラーメッセージを受信しました。これは、アンチウィルスソフトウェアにより、ユーザーストア内のファイルへのアクセスが妨げられていることが原因である可能性があります。

業務用アンチウィルス製品のトラブルシューティングおよび構成のヒントについて、Profile managementのドキュメントを参照してください。

24

RevertToSelfがエラーコード<エラーコード番号>で失敗し、Profile managementがシャットダウンされました。

一部のログオンおよびログオフ処理は、偽装を使って実行されます。RevertToSelf関数は通常は偽装の完了時に呼び出されます。このケースの場合、関数を呼び出すことができず、セキュリティ上の理由によりProfile managementソフトウェアがシャットダウンしました。ユーザーはエラーメッセージを受信しました。

セキュリティに問題があると思われる場合は、組織の規定に基づいて問題を処理し、次にProfile managementを再起動してください。

25

ユーザー<ユーザー名>のプロファイルはCitrix Profile managementにより管理されていますが、ユーザーストア<ユーザーストア名>に到達できませんでした…

このコンピューター上のCitrix Profile management サービスが指定のユーザーストアに到達できませんでした。通常これはネットワークの問題か、ユーザーストアをホストしているサーバーが使用できないことが原因です。

ユーザーストアをホストしているサーバーを使用できるようにして、このコンピューターとサーバー間のネットワークに問題がないか確認します。

26

デフォルトのプロファイルの場所<場所名>は無効です。この場所のプロファイルを正常に監視できません…

このコンピューター上のプロファイルは、ドライブ文字(C: など)をマウントされたディスクにある必要があります。

このコンピューター上のプロファイルをドライブ文字をマウントされたディスクに移動して、Profile managementを再起動してください。

27

ユーザー<ユーザー名>のプロファイルフォルダーがデフォルトのプロファイルの場所<場所名>にありません…

レジストリ内で、このユーザーのプロファイルの場所とデフォルトのプロファイルの場所とが一致しません。Profile managementサービスを実行しているマシン上の異なるボリューム間でプロファイルが移動された場合などに、この問題が発生します。

必要な場合は適切なツールを使ってこのユーザーのプロファイルをデフォルトのフォルダーの場所に置き、これによりファイルシステムのプロファイル データがプロファイルのレジストリ設定と一致します。

28

ユーザー<ユーザー名>のレジストリハイブ上のセキュリティアクセス許可をリセットしようとしてエラーが発生しました。

このCitrixユーザープロファイルの作成に使用されるデフォルトまたはテンプレートプロファイルのレジストリにアクセス許可の問題があると思われます。

該当する場合は、SetAclなどサードパーティ製のユーティリティを使ってProfile managementユーザーストアのユーザーのレジストリハイブ上のセキュリティのアクセス許可をリセットします。

29

テンプレートプロファイルパスは構成されていますが、プロファイルが見つかりませんでした…

アクセス可能なファイルNTUSER.DATを含んでいないため、指定のフォルダーをテンプレートプロファイルパス設定として指定できません。この問題に対する一般的な原因は、NTUSER.DATを含むフォルダーを構成するのではなく、NTUSER.DATファイル自体のフルパスを構成していることです。

テンプレートプロファイルパス設定はActive Directory属性、システム環境変数または%USERNAME%および%USERDOMAIN%変数の拡張をサポートしません。

有効なテンプレートフォルダーパスを構成しているかチェックします。テンプレートフォルダーパスに有効なNTUSER.DATファイルがあるか、またフォルダー上にアクセス権限が適切に設定されすべてのファイルに読み取りアクセスできるかをチェックします。

33

Citrix Profile managementが<場所>のローカルプロファイルからユーザーストアにプロファイルを作成しました。

指定された場所からユーザーストアにプロファイルが作成されました。

ありません。このメッセージは情報の通知のみです。

34

Citrix Profile managementが<場所>の移動プロファイルからユーザーストアにプロファイルを作成しました。

指定された場所からユーザーストアにプロファイルが作成されました。

ありません。このメッセージは情報の通知のみです。

35

Citrix Profile managementが<場所>のテンプレートプロファイルからユーザーストアにプロファイルを作成しました。

指定された場所からユーザーストアにプロファイルが作成されました。

ありません。このメッセージは情報の通知のみです。

36

<ユーザー>の既存のプロファイルフォルダーは、このユーザーの新しいCitrix固定プロファイル用に準備できませんでした。可能な場合、ユーザーには一時プロファイルが提供されます。

Citrix固定プロファイルでは、ログオンごとに1つのテンプレートプロファイルのコピーが使用されます。既存のプロファイルは削除されて、Citrix固定プロファイルは指定されたテンプレートの場所からコピーされます。この処理は失敗しました。

既存のプロファイルフォルダーを手動で削除してください。ファイルが別の処理でロックされているために削除に失敗する場合は、コンピューターを再起動する必要がある可能性があります。テンプレートフォルダーが存在し、ユーザーにその内容を読み取る権限があることを確認してください。

37

ユーザー<ユーザー名>のユーザーストア<ユーザーストアパス>に到達できませんでした。このユーザーの一時プロファイルが作成され、このユーザーストアのプロファイルには変更は保存されません。

このコンピューター上のCitrix Profile management サービスが指定のユーザーストアに到達できませんでした。通常これはネットワークの問題か、ユーザーストアをホストしているサーバーが使用できないことが原因です。

ユーザーストアをホストしているサーバーを使用できるようにして、このコンピューターとサーバー間のネットワークに問題がないか確認します。

38

ユーザー<ユーザー名>のプロファイルはCitrix Profile managementにより管理されていますが、ユーザーストア<ユーザーストアパス>が見つかりませんでした。

このユーザーの一時プロファイルが作成され、このユーザーストアのプロファイルには変更は保存されません。

このコンピューター上のCitrix Profile managementサービスでは、指定されたユーザーストアでプロファイルが見つかりませんでした。これは、ネットワークの問題か、ユーザーストアをホストしているサーバーが使用できないことが原因である可能性がありますが、ユーザーストアのプロファイルが削除または移動されたか、ユーザーストアへのパスが変更されて、ユーザーストアの既存のプロファイルを正しく指し示していないことも原因である可能性があります。

ユーザーストアをホストしているサーバーが使用可能であり、このコンピューターとサーバー間のネットワークが動作中であること、さらにユーザーストアへのパスが既存のプロファイルを指し示していることを確認します。ユーザーストアのプロファイルが削除されている場合は、ローカルマシン上のプロファイルを削除します。