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診断情報の収集

Mar 10, 2017
Profile managementの問題に関する情報を収集する前に、問題を再現できることを確認します。

XenDesktop 7を使用している場合は、Desktop Directorでトラブルシューティングを開始します。このコンソールには、問題を診断して修正するのに役立てることができるプロファイルのプロパティが表示されます。

  1. グループポリシー管理エディターでProfile Managementのグループポリシーオブジェクト(GPO)を開くか、GPOを使ってログを管理していない場合はメモ帳でINIファイルを開きます。 INIファイルとその場所については、「ダウンロードに含まれるファイル」を参照してください。
  2. Profile Management\Log settingsフォルダーで、次の設定を構成します。
    • [ログの有効化][有効]に設定します。
    • [ログ設定]のイベントをすべて選択します。
    • [ログファイルの最大サイズ]で、Profile managementのログファイルに最大サイズをバイトで設定します。

  3. サーバーまたはデスクトップでgpupdate /forceを実行します。
  4. Citrixテクニカルサポートにより求められた場合は、「詳細なトラブルシューティングチェックリスト」の説明に従って診断トレースログ(Profile management 3.x以降で実行可能)を収集します。
  5. 問題を再現し、.log.bakファイルを含むログファイルを収集します。
  6. オプションとして、またはCitrixテクニカルサポートから求められた場合は、ポリシーの結果セット(RSoP)レポート、アプリケーションイベントログ、USERENVログ、UPMSettings.ini、UPMFRSettings.ini、およびPmCompatibility.iniを収集します。 INIファイルは、ユーザーストアの各Citrixユーザープロファイルのルートフォルダーにあります。

Citrix Provisioning Servicesが展開の一部を構成する場合はデータコレクションが複雑になり、プロファイルの初期化中に問題が発生します。この場合、上述の構成更新をINIファイルに施す必要があり(および上述のGPOログ設定は非構成)、またはむしろ「プロビジョニングイメージでProfile managementを事前構成するには」で説明されている内容に従います。

診断トレースログを作成するには

診断の拡張機能を使用すると、Citrixテクニカルサポート用にトレースログを作成してパッケージ化することができます。 これは、特にストリーム配信ユーザープロファイルの操作など、Profile managementのパフォーマンスの多くの要素に関連している(ユーザーデバイスまたは仮想デスクトップではなく)サーバーに関するイベントをキャプチャします。

ユーザーデバイスまたは仮想デスクトップに関するトレースログの作成については、CTX124455を参照してください。

テクニカルサポートに提供を依頼された場合は、トレースログをパッケージ化して送信します。

Citrix診断ファシリティを使ってトレースログを記録する前に、監視するプロファイルがあるデバイス、仮想デスクトップ、またはCitrixサーバーで使用されるCitrix製品やコンポーネントでそれを使用できるか確認します。

Access管理コンソールおよびデリバリーサービスコンソールのCitrix診断ファシリティというツールを使って、トレースログを収集してパッケージ化します。 これは、Citrixサポートが環境内の問題を診断する場合に有用です。

  1. CTX105147の説明に従って、Access管理コンソールまたはデリバリーサービスコンソールでトレースログの生成を開始します。
  2. トレースするモジュールを選択する場合、次のProfile managementモジュールの1つまたはすべてを選択します。
    • UPM_Service。 これは、(ログオン時、ログオフ時、またはセッション同期の実行時や定期的メンテナンスタスク実行時など)Profile Management Serviceが呼び出されるたびに記録します。
    • UPM_DLL_Perfmon。 これにより、Profile managementに割り当てられたWindowsパフォーマンスモニターカウンターおよびProfile managementによって生成されたエラーをトレースできます。
    • UPM_Driver。 これは、ファイルシステムの変更と、Citrixストリーム配信ユーザープロファイルドライバーが使用されるそれぞれの時刻を記録します。
  3. CTX105147で説明されている残りの手順を完了させます。

セッションのダンプファイルを作成するには

Profile managementの内部データ状態をダンプファイルに保存できます。セッションの特定のポイントに問題を分離でき、ログファイルには割り当てられたエントリがない場合に、これが役に立ちます。
  1. 該当するユーザープロファイルがあるドライブのルート(通常はC:)に$$upm_log$$.txtファイルを作成します。 Profile managementはその内部データ状態をログファイルフォルダーのUserProfileManagerInternalData.logファイルにダンプし、$$upm_log$$.txtファイルを削除します。

デフォルトのWindows事後検証用デバッグツールとしてMicrosoft NT Symbolic Debuggerを設定するには

デフォルトのWindows事後検証用デバッグツールとしてのNT Symbolic Debugger(NTSD)の設定について詳しくは、CTX109065を参照してください。