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Provisioning Servicesサーバーのアップグレード

Jul 26, 2016

Provisioning Servicesファームにおいて、データベースは1台目のProvisioning Servicesサーバーをアップグレードするときにアップグレードされます。 ファーム内のデータベースと1台目のサーバーをアップグレードした後で、ファーム内の残りのサーバーをアップグレードできます。 1台目のProvisioning Servicesサーバーをアップグレードしている間は、一部の管理機能が使用できなくなる可能性があります。 操作の失敗を避けるために、アップグレードが完了するまですべてのコンソールを閉じておくことをお勧めします。

注意

アップグレードウィザードのインストール先フォルダーおよび実行フォルダーの名前にサロゲートペア文字(Unicodeコードポイント0x10000以降)を使用することはできません。

1台目のProvisioning Servicesのアップグレード

アップグレードするには

  1. サーバーとデータベースをアップグレードするには、サーバー上で新しいバージョンのサーバーソフトウェアを実行して、[アプリケーションを自動的に閉じてから開き直す]オプションを選択します。 このオプションを選択せず、[使用中のファイル]画面が開いたら、[アプリケーションを終了しない]オプションを選択します。
    注:または、アップグレードスクリプトを実行してデータベースをアップグレードすることもできます。このスクリプトは、DbScript.exeを使用してデータベース管理者が作成します。 アップグレードスクリプトをデータベースに実行する場合、Provisioning Services管理者に高度なアクセス許可を与える必要がありません。
  2. このサーバーまたはファームの管理に使用するサーバーにコンソールをインストールします。コンソールのインストールについて詳しくは、「Provisioning Servicesサーバーソフトウェアのインストール」を参照してください。
  3. 構成ウィザードで(製品のインストールが完了しても自動的に起動しない場合はこの時点で起動します)、[既存のファームに参加する]をクリックします。 このウィザードを実行するとサービスが開始されます。詳しくは、「構成ウィザードのタスク」の既存のファームへの参加方法を参照してください。

ファーム内の残存Provisioning Servicesサーバーのアップグレード

1台目のサーバーで実行した手順をファーム内の残りの各サーバーで実行します。
注:データベースは1台目のサーバーをアップグレードしたときにアップグレードされているので、データベースのアップグレード処理は無視されます。