Product Documentation

このリリースでの新機能

Apr 07, 2016

Provisioning Services 7.8では、以下の新機能を利用できます。

注意

常に最新の機能を使用できるように、最新のCitrixライセンスサーバーを使用してください。 通常、既存のProvisioning Servicesを最新バージョンにアップグレードする場合、ライセンスサーバーの最新バージョンが製品に付属しています。 ライセンスサーバーをアップグレードしないと、製品が30日の猶予期間に入ります。

ヒント

このリリースのProvisioning Servicesに関するその他の情報については、解決された問題および既知の問題を参照してください。

第2世代仮想マシン

System Center Virtual Machine Manager第2世代仮想マシンを、Provisioning Services経由でプロビジョニングすることができます。 第2世代仮想マシンは最近のワークロード向けに最適化されています。オペレーティングシステムは従来のドライバー、デバイス、およびx86アーキテクチャのオーバーヘッドを抱えることがありません。

しくみについて

仮想マシン(VM)の世代によって、VMで使用可能な仮想ハードウェアおよび機能が異なります。 Hyper-V環境では、第1世代と第2世代の2種類の仮想マシンがサポートされています。 第2世代仮想マシンは、シンプルな仮想ハードウェアモデルを備え、BIOSベースのファームウェアではなくUnified Extensible Firmware Interface(UEFI)ファームウェアをサポートします。 

以前のバージョンのHyper-Vでは、第1世代仮想マシンのみがサポートされていました。 Windows Server 2012 R2の登場によって、仮想マシンを作成する際に、2つの世代から選べるようになりました。 第2世代仮想マシンでは、次の機能が導入されました。 

  • 標準ネットワークアダプターを使用するPXE起動
  • SCSI仮想ハードディスクによる起動
  • SCSI仮想DVDによる起動
  • セキュア起動 
  • UEFIファームウェアのサポート

第2世代SCVMMについて

第2世代のPVS SVMMのサポートには、次の前提条件があります。

  • SCVMM 2012 R2の使用が必要。
  • 64ビットオペレーティングシステムのみをサポート(Windows 8以降)。
  • Hyper-Vの問題により(複数証明書をサポートしない)、SecureBootとの互換性はなし。
  • シンセティックNICでのみ機能する。
次の既知の制限があります。
  • BDMはサポートされません。
  • Citirxは、テンプレート仮想マシンにつき1つのNICの使用を推奨します。
  • テンプレート仮想マシンは、ISOが添付されていません。
  • 第2世代仮想マシンは、ストリーム配信仮想マシンウィザードでサポートされません。
XenDesktopウィザードを使用する場合、次について考慮してください。
  • テンプレート仮想マシンは次のうちのどちらかである必要があります。
    • マスターVM、または
    • マスターVMのコピー。VMを選択し、右クリックでメニューを表示して作成できます。 複製をクリックします。
localized image

これが必須である理由は、Hyper-Vでは、複数の仮想マシンが同じvDiskを起動するためには、シンセティックNICに同じGUIDを持つことが必要であるためです。

  • 第2世代PVS仮想マシンの複製(PVSGen2VMCone)がある場合、Citrixはこれを削除することを推奨します。

Unified Extensible Firmware Interface(UEFI)の拡張機能

このリリースのProvisioning Servicesは、継続して堅ろうなUEFIサポートを提供します。 UEFIは、PCの代表的な標準ファームウェアインターフェイスであり、BIOS(Basic Input/Output System)に代わるものとして設計されました。 これらの拡張機能によって、Citirx Provisioning Servicesは、以下を実現します。

  • 向上したセキュリティ機能によって、Bootkit攻撃から起動前処理を保護するSecureBootをサポートします。
  • (2.2 TBを超える)大規模なディスクドライブをサポートします。
  • 起動中、大量のメモリを使用する、最新の64ビットファームウェアデバイスドライバーをサポートします。
  • 最新のハードウェアでUEFIファームウェアを使用できます。