Product Documentation

コマンドラインパラメーターを使用したReceiver for Windowsの構成とインストール

Aug 30, 2016

コマンドラインオプションを指定して、Citrix Receiverのインストーラーをカスタマイズします。 セットアッププログラムが起動する前にインストーラーパッケージはユーザーの一時フォルダーに自己展開され、%temp%フォルダーには78.8MBの空き領域が必要です。 領域要件には、プログラムファイル、ユーザーデータ、およびいくつかのアプリケーションを起動した後の一時ディレクトリが含まれます。

警告

レジストリエディターの使用を誤ると、深刻な問題が発生する可能性があり、Windowsの再インストールが必要になる場合もあります。 レジストリエディターの誤用による障害に対して、Citrixでは一切責任を負いません。 レジストリエディターは、お客様の責任と判断の範囲でご使用ください。 また、レジストリファイルのバックアップを作成してから、レジストリを編集してください。

コマンドプロンプトからReceiver for Windowsをインストールするには、次の構文を使用します:

CitrixReceiver.exe []

使用方法情報の表示

オプション/? または/help
説明 この切り替えにより使用方法情報が表示されます。
使用サンプル

CitrixReceiver.exe /?

CitrixReceiver.exe /help

UIインストール時の再起動の抑制

オプション/noreboot
説明
UIインストール時に再起動を抑制します。 サイレントインストールを行う場合、このオプションを指定する必要ありません。 再起動されないようにする場合、Receiverのインストール時に一時停止状態だったUSBデバイスは、ユーザーデバイスを再起動するまでReceiverで認識できません。
使用サンプルCitrixReceiver.exe /noreboot

サイレントインストール

オプション/silent
説明
エラーメッセージや進行状況を示すダイアログボックスが開かなくなり、完全なサイレントインストールを実行できます。
使用サンプルCitrixReceiver.exe /silent

認証時のシングルサインオンの有効化

オプション/includeSSON
説明

シングルサインオン認証(パススルー認証)がインストールされます。 スマートカードでシングルサインオンする場合は、このオプションを指定する必要があります。

コマンドラインで/includeSSONを指定すると、関連のオプションENABLE_SSONが有効になります。 ADDLOCAL=で機能を指定してシングルサインオン機能をインストールする場合は、valueSSONも指定する必要があります。

ユーザーデバイスに対してパススルー認証を有効にするには、/includeSSONオプションを指定したコマンドラインからローカルの管理者権限でReceiverをインストールする必要があります。 またユーザーデバイスで、[管理者テンプレート]、[従来の管理用テンプレート(ADM)]、[Citrixコンポーネント]、[Citrix Receiver]、[ユーザー認証]の順に選択して、これらのポリシーを有効にする必要もあります。

  • ローカルユーザー名とパスワード
  • パススルー認証の有効化
  • すべてのICAに対してパススルー認証を有効にします(Web Interface構成およびセキュリティ設定により必要/不必要が異なる)。

変更が完了したら、ユーザーデバイスを再起動します。 詳しくは、「How to Manually Install and Configure Citrix Receiver for Pass-Through Authentication」を参照してください。

注:スマートカード、Kerberosとローカルユーザー名、およびパスワードポリシーは相互依存しています。構成順序が重要です。 最初に必要にないポリシーを無効にしてから、次に必要なポリシーを有効にすることをお勧めします。 その結果について慎重に検証してください。

使用サンプルCitrixReceiver.exe /includeSSON

/includeSSONの指定時にシングルサインオンを有効化

オプションENABLE_SSON={Yes | No}
説明

/includeSSONの指定時にシングルサインオンを有効にします。 デフォルト値はYesです。 さらに/includeSSONを指定すると、シングルサインオンが有効になります。 スマートカードによるシングルサインオンを有効にするには、このプロパティを指定する必要があります。 有効にしたシングルサインオン認証は、インストール後にユーザーがデバイスにログオンし直すまで使用できません。 管理者権限が必要です。

使用サンプルCitrixReceiver.exe /ENABLE_SSON=Yes

常時トレース

オプション/EnableTracing={true | false}
説明
この機能はデフォルトで有効になっています。 このプロパティを使用して、常時トレース機能を明示的に有効化または無効化します。 常時トレースは、接続時間に関する重大なログの収集に役立ちます。 これらのログは断続的な接続の問題のトラブルシューティングに役立つことがあります。 常時トレースポリシーによりこの設定は上書きされます。
使用サンプルCitrixReceiver.exe /EnableTracing=true

カスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)の使用

オプション/EnableCEIP={true | false}
説明
Citrixのカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)への参加を有効にすると、匿名の統計および使用状況情報が、Citrix製品の品質およびパフォーマンスを向上させる目的で送信されます。 
使用サンプルCitrixReceiver.exe /EnableCEIP=true

インストールディレクトリの指定

オプションINSTALLDIR=
説明

インストールパスを指定します。ここでInstallation Directoryは、ほとんどのCitrix Receiverソフトウェアがインストールされる場所です。 デフォルト値は、C:\Program Files\Citrix\Receiverです。 ただし、Citrix Receiverの一部のコンポーネント(Authentication Manager、Receiver、およびSelf-Service Plug-in)はC:\Program Files\Citrixにインストールされます。

このオプションでを指定する場合は、\ReceiverディレクトリにRIInstaller.msiをインストールし、ディレクトリにほかのMSIファイルをインストールする必要があります。

使用サンプルCitrixReceiver.exe INSTALLDIR=c:\Citrix\Test

サーバーファームに対するユーザーデバイスの識別

オプションCLIENT_NAME=<ClientName>
説明
クライアント名を指定します。ここでClientNameは、サーバーファームでユーザーデバイスを識別するために使用される名前です。 デフォルト値は、%COMPUTERNAME%です。
使用サンプルCitrixReceiver.exe CLIENT_NAME=%COMPUTERNAME%.

ダイナミッククライアント名

オプションENABLE_CLIENT_NAME=Yes | No
説明
ダイナミッククライアント名機能を有効にすると、コンピューター名がクライアント名として使用されます。 この場合、ユーザーがコンピューター名を変更すると、クライアント名もそれに応じて変更されます。 デフォルトはYesです。 ダイナミッククライアント名機能を無効にするには、このプロパティをNoに設定し、CLIENT_NAMEプロパティの値を指定します。
使用サンプルCitrixReceiver.exe DYNAMIC_NAME=Yes

指定したコンポーネントのインストール

オプションADDLOCAL=
説明

1つまたは複数の指定したコンポーネントをインストールします。 複数のパラメーターを指定する場合は、以下の各パラメーターをスペースなしのコンマで区切ります。 大文字と小文字は区別されます。 このキーを指定しない場合、すべてのコンポーネントがデフォルトでインストールされます。

注:ReceiverInsideとICA_Clientは必須であり、ほかのコンポーネントをインストールする場合でも必ずこれらを含める必要があります。

次のコンポーネントがあります。

  • ReceiverInside – Citrix Receiverエクスペリエンスをインストールします(Receiverの操作に必要なコンポーネント)。
  • ICA_Client – 標準のCitrix Receiver(Receiverの操作に必要なコンポーネント)。
  • WebHelper - WebHelperコンポーネントをインストールします。 このコンポーネントはICAファイルをStorefrontから取得してHDXエンジンに渡します。 さらに、環境パラメーターを検証しStorefrontと共有します。これはICOクライアント検出と同様です。
  • SSON – シングルサインオン(パススルー認証)機能をインストールします。 管理者権限が必要です。
  • AM – Authentication Managerをインストールします。
  • SELFSERVICE – Self-service Plug-inをインストールします。 AM値はコマンドラインで指定し、ユーザーデバイスに.NET Framework 3.5 Service Pack 1をインストールする必要があります。 Self-Service Plug-inは、.NET 3.5をサポートしないWindows Thin PCデバイスでは使用できません。
  • Self-Service Plug-in(SSP)のスクリプト、およびReceiver for Windows 4.2以降で使用できるパラメーターについて詳しくは、http://support.citrix.com/article/CTX200337を参照してください。
  • このセクションの「仮想デスクトップやアプリケーションをコマンドラインで起動するには」で説明されているように、ユーザーはSelf-Service Plug-inを使ってReceiverのウインドウまたはコマンドラインから仮想デスクトップやアプリケーションにアクセスできます。
  • USB – USBサポートをインストールします。 管理者権限が必要です。
  • DesktopViewer – Desktop Viewerをインストールします。
  • Flash – HDX MediaStream for Flashをインストールします。
  • Vd3d – Windows Aeroエクスペリエンスを有効にします(Aeroをサポートするオペレーティングシステムが対象です)。
使用サンプルCitrixReceiver.exe ADDLOCAL=ReceiverInside, ICA, Client, SSON

Merchandising Serverの配信を介して構成されなかったストアの構成

オプションALLOWADDSTORE={N | S | A}
説明

Merchandising Serverの配信により構成されなかったストアをユーザーが追加および削除できるかどうかを指定します。ユーザーは、Merchandising Serverの配信により構成されたストアを有効または無効にできますが、そのようなストアを削除したり、名前やURLを変更したりすることはできません。デフォルトはSです。 次のオプションがあります。

  • N – ユーザーによるストアの追加や削除を許可しません。
  • S – ユーザーによるストアの追加や削除を許可します(HTTPSで構成されたセキュアなストアのみ)。
  • A – ユーザーによるストアの追加や削除を許可します(HTTPSまたはHTTPで構成されたストア)。 Citrix Receiverをユーザー単位でインストールする場合には適用されません。

この機能は、レジストリキーHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\[Wow6432Node\]Citrix\Dazzle\AllowAddStoreで設定することもできます。

注:デフォルトでは、HTTPSによるセキュアなストアのみが許可されます。実稼働環境では、このデフォルト設定の使用をお勧めします。 テスト環境でHTTPストア接続を使用するには、以下の構成を行います。

  1. HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\[Wow6432Node\]Citrix\Dazzle\AllowAddStoreにAを設定すると、HTTPによる非セキュアなストアをユーザーが追加できるようになります。
  2. HKLM\Software\[Wow6432Node\]Citrix\Dazzle\AllowSavePwdにAを設定すると、非セキュアなストアでユーザーがパスワードを保存できるようになります。
  3. StoreFrontで構成された[TransportType]が[HTTP]のストアを追加するには、HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\[Wow6432Node\]Citrix\AuthManagerに値ConnectionSecurityMode(REG_SZ)を追加して、Anyを設定します。
  4. Citrix Receiverの終了と再起動
使用サンプルCitrixReceiver.exe ALLOWADDSTORE=N

PNAgentプロトコルを使ったストアの資格情報のローカルでの保存

オプションALLOWSAVEPWD={N | S | A}
説明

Merchandising Serverの配信により構成されなかったストアをユーザーが追加および削除できるかどうかを指定します。ユーザーは、Merchandising Serverの配信により構成されたストアを有効または無効にできますが、そのようなストアを削除したり、名前やURLを変更したりすることはできません。デフォルトはSです。 次のオプションがあります。

  • N – ユーザーによるパスワードの保存を許可しません。
  • S – ユーザーによるパスワードの保存を許可します(HTTPSで構成されたセキュアなストアのみ)。
  • A – ユーザーによるパスワードの保存を許可します(HTTPSまたはHTTPで構成されたストア)。

この機能は、レジストリキーHKEY_LOCAL_MACHINE\Software\[Wow6432Node\]Citrix\Dazzle\AllowSavePwdで設定することもできます。

注:AllowSavePwdが機能しない場合は、次のレジストリーキーを手動で追加する必要があります。

  • 32ビットOSクライアントのキー:HKLM\Software\Citrix\AuthManager
  • 64ビットOSクライアントのキー:HKLM\Software\wow6432node\Citrix\AuthManager
  • 種類:REG_SZ
  • 値:never – ユーザーによるパスワードの保存を許可しません。 secureonly – ユーザーによるパスワードの保存を許可します(HTTPSで構成されたセキュアなストアのみ)。 always – ユーザーによるパスワードの保存を許可します(HTTPSまたはHTTPで構成されたストア)。
使用サンプルCitrixReceiver.exe ALLOWSAVEPWD=N

Select certificate

オプションAM_CERTIFICATESELECTIONMODE={Prompt | SmartCardDefault | LatestExpiry}
説明

このオプションを使って証明書を選択します。デフォルト値はPromptで、ユーザーが証明書を選択するための一覧が表示されます。 デフォルトの証明書(スマートカードプロバイダー指定の証明書)が使用されるようにしたり、長い有効期限が残っているものが使用されるようにしたりできます。 有効なログオン証明書がない場合はユーザーにメッセージが表示され、使用可能なほかのログオン方法が提示されます。

この機能は、レジストリキーHKEY_CURRENT_USERまたはHKEY_LOCAL_MACHINEのSoftware\[Wow6432Node\]Citrix\AuthManagerのCertificateSelectionMode={ Prompt | SmartCardDefault | LatestExpiry }で設定することもできます。 最適な証明書をユーザーが選択できるように、HKEY_CURRENT_USERでの設定は、HKEY_LOCAL_MACHINEの設定よりも優先されます。

使用サンプルCitrixReceiver.exe AM_CERTIFICATESELECTIONMODE=Prompt

CSPコンポーネントを使ったスマートカードPINエントリの管理

オプションAM_SMARTCARDPINENTRY=CSP
説明

CSPコンポーネントを使ってスマートカードPINエントリを管理します。 デフォルトでは、スマートカードのCryptographic Service Provider(CSP)ではなくCitrix ReceiverによりPIN入力用のメッセージが表示されます。 PINの入力が必要な場合、Receiverがメッセージを表示して、ユーザーにより入力されたPINをスマートカードのCSPに渡します。 このプロパティを設定すると、CSPコンポーネントによりPIN入力用のメッセージが表示され、PINが処理されます。

使用サンプルCitrixReceiver.exe AM_SMARTCARDPINENTRY=CSP

Kerberosの使用

オプションENABLE_KERBEROS={Yes | No}
説明

デフォルト値はNoです。 HDXエンジンでKerberos認証を使用するかどうかを指定します。シングルサインオン(パススルー)認証が有効な場合のみ適用されます。 詳しくは、「Kerberosを使用したドメインパススルー認証の構成」を参照してください。

使用サンプルCitrixReceiver.exe ENABLE_KERBEROS=No

レガシFTAアイコンの表示

オプションLEGACYFTAICONS={False | True}
説明

レガシFTAアイコンを表示するにはこのオプションを使用します。 デフォルト値は、Falseです。 サブスクライブするアプリケーションに関連付けられているファイルタイプのドキュメントに、そのアプリケーションアイコンを表示するかどうかを指定します。 この引数をFalseに設定すると、特定のアイコンが関連付けられていないドキュメントにWindowsによるアイコンが表示されます。 Windowsによるアイコンは、汎用のドキュメントアイコン上にアプリケーションの小さいアイコンが重なって表示されます。 Windows 7を使用するユーザーにMicrosoft Officeアプリケーションを配信する場合は、このオプションを有効にすることをお勧めします。

使用サンプルCitrixReceiver.exe LEGACYFTAICONS=False

事前起動の有効化

オプションENABLEPRELAUNCH={False | True}
説明

デフォルト値は、Falseです。 セッションの事前起動については、「アプリケーションの起動時間の短縮」を参照してください。

使用サンプルCitrixReceiver.exe ENABLEPRELAUNCH=False

[スタート]メニューショートカット用ディレクトリの指定

オプションSTARTMENUDIR={Directory Name}
説明

デフォルトでは、[スタート]>[すべてのプログラム]の下にアプリケーションのショートカットが追加されます。 ユーザーがサブスクライブしたアプリケーションのショートカットを配置するフォルダーを[すべてのプログラム]からの相対パスで指定します。 たとえば、[スタート]>[すべてのプログラム]>[Receiver]にショートカットを配置するには、STARTMENUDIR=\Receiver\と指定します。 ユーザーは、必要に応じてこのフォルダー名を変更したりフォルダーを移動したりできます。

以下のレジストリキーを使用してこの機能を制御することもできます。StartMenuDirにREG_SZ値を作成して、値のデータとして「\RelativePathc」を入力します。 場所:

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\[Wow6432Node\]Citrix\Dazzle

HKEY_CURRENT_USER\Software\Citrix\Dazzle

XenAppで[クライアントアプリケーションフォルダー](「Program Neighborhoodフォルダー」とも呼ばれます)を指定して公開されたアプリケーションでは、ショートカットの配置先パスにそのフォルダー名が追加されるように設定できます。これを行うには、UseCategoryAsStartMenuPathにREG_SZ値を作成して、値のデータとして「true」を入力します。 レジストリの場所は上記と同じです。

注:Windows 8/8.1では、[スタート]メニュー内には階層分けされたフォルダーを作成できません。 アプリケーションは個々に、またはXexAppで定義されたカテゴリサブフォルダー内ではないルートフォルダーの下に表示されます。

  • [クライアントアプリケーションフォルダー]に「\Office」が設定されているアプリケーションでは、UseCategoryAsStartMenuPathにtrueを設定してStartMenuDirを指定しない場合、[スタート]>[すべてのプログラム]>[Office]にショートカットが配置されます。
  • また、[クライアントアプリケーションフォルダー]が「\Office」で、UseCategoryAsStartMenuPathにtrueを設定してStartMenuDirに\Receiverを指定する場合、[スタート]>[すべてのプログラム]>[Receiver ]>[Office]にショートカットが配置されます。

これらの設定を変更しても、配置済みのショートカットには反映されません。 ショートカットに設定を反映させるには、そのアプリケーションをアンインストールしてから再インストールする必要があります。

使用サンプルCitrixReceiver.exe STARTMENUDIR=\Office

ストア名の指定

オプションSTOREx="storename;http[s]://servername.domain/IISLocation/discovery;[On | Off] ; [storedescription]" [ STOREy="..."]
説明

このオプションを使ってストア名を指定します。 Citrix Receiverで使用するストアを10まで指定します。 値のデータ:

  • xおよびy – 0~9の整数。
  • storename – デフォルト値はstore。 これは、StoreFrontサーバーで構成される名前と同じである必要があります。
  • servername.domain – ストアをホストするサーバーの完全修飾ドメイン名。
  • IISLocation – IIS内のストアへのパス。 このストアURLは、StoreFrontプロビジョニングファイルに記述されているURLと同じである必要があります。 ストアURLは、「/Citrix/store/discovery」の形式で指定します。 URLを取得するには、StoreFrontからプロビジョニングファイルをエクスポートしてそれをメモ帳などのテキストエディターで開き、エレメントからURLをコピーします。
  • On | Off – Offを指定すると、無効なストアを配信できるようになります。これにより、そのストアにアクセスするかどうかをユーザーが選択できるようになります。 このオプションを指定しない場合、デフォルトの設定はOnになります。
  • storedescription – ストアの説明(任意。「HR App Store」など)。
  • 注:このリリースでは、パススルー認証が正しく実行されるように、ストアURLに「/discovery」を追加してください。

使用サンプルCitrixReceiver.exe STORE0="Store;https://test.xx.com/Citrix/Store/Discovery"

ユーザーデバイスでのURLリダイレクトの有効化

オプションALLOW_CLIENTHOSTEDAPPSURL=1
説明

ユーザーデバイスのURLリダイレクト機能を有効にします。 管理者権限が必要です。 また、Citrix Receiverをすべてのユーザー用にインストールする必要があります。 URLリダイレクトについては、XenDesktop 7のドキュメントの「ローカルアプリケーションアクセス」のセクションを参照してください。

使用サンプルCitrixReceiver.exe ALLOW_CLIENTHOSTEDAPPSURL=1

セルフサービスモードの有効化

オプションSELFSERVICEMODE={False | True}
説明

デフォルト値は、Trueです。 管理者がSelfServiceModeフラグをfalseに設定すると、ユーザーはセルフサービスのCitrix Receiverユーザーインターフェイスにアクセスできなくなります。 その代わりに[スタート]メニューから、および「ショートカットのみのモード」というデスクトップショートカットを介して、サブスクライブされたアプリケーションにアクセスできます。

使用サンプルCitrixReceiver.exe SELFSERVICEMODE=False

デスクトップショートカット用ディレクトリの指定

オプションDESKTOPDIR=
説明

すべてのショートカットを単一のフォルダーにまとめます。 デスクトップショートカットのためCategoryPathがサポートされます。

注:DESKTOPDIRオプションを使用する場合、PutShortcutsOnDesktopキーをTrueに設定します。

使用サンプルCitrixReceiver.exe DESKTOPDIR=\Office

サポートされていないCitrix Receiverバージョンからのアップグレード

オプション/rcu
説明

サポートされていないバージョンを最新バージョンのCitrix Receiverにアップグレードできます。

使用サンプルCitrixReceiver.exe /rcu

無人インストール時におけるインストール完了のメッセージの表示

CitrixReceiver.exeによる初回インストールを無人モードで行う場合、インストールが完了する前に[アカウントの追加]ダイアログボックスが開きます。 インストールを完了するには、ユーザーが[アカウントの追加]ダイアログボックスにメールアドレスまたはサーバーアドレスを入力する必要があります。 [アカウントの追加]ダイアログボックスを開く代わりにインストール完了時にアカウントセットアップ用のオプションをユーザーに表示するには、レジストリキーHKEY_CURRENT_USER\Software\Citrix\ReceiverにEnableFTU=0を指定してください。

そのコンピューターに複数のユーザーがログオンする場合は、上記の値をコンピューター全体のポリシーに追加します。

注意

前述のSTOREx引数により、またはグループポリシーオブジェクトにより共通ストアが定義されていなかった場合、Citrix Receiverがインストールされているコンピューターにログオンしていなかったユーザーには[アカウントの追加]ダイアログボックスが開きます。 このダイアログボックスが開かないようにするには、キーHKLM\Software\Citrix\ReceiverにREG_DWORD値のEnableFTUを作成し、値を0に設定します。

インストールのトラブルシューティング

インストールで問題が発生した場合は、ユーザーの%TEMP%/CTXReceiverInstallLogsディレクトリに生成されるログファイルを確認してください。これらのログファイルの名前は、以下のように「CtxInstall-」または「TrolleyExpress- 」で始まります。 次に例を示します。

CtxInstall-ICAWebWrapper-20141114-134516.log

TrolleyExpress-20090807-123456.log

コマンドラインを使用したインストールの例

以下のコマンドでは、すべてのコンポーネントをサイレントインストールして2つのアプリケーションストアを指定します。

CitrixReceiver.exe /silent STORE0="AppStore;https://testserver.net/Citrix/MyStore/discovery;on;HR App Store" STORE1="BackUpAppStore;https://testserver.net/Citrix/MyBackupStore/discovery;on;Backup HR App Store"

以下のコマンドでは、シングルサインオン(パススルー認証)を指定して、XenApp ServicesサイトのURLを定義したストアを追加します。

CitrixReceiver.exe /INCLUDESSON /STORE0="PNAgent;https://testserver.net/Citrix/PNAgent/config.xml;on;My PNAgent Site"

仮想デスクトップやアプリケーションをコマンドラインで起動するには

Citrix Receiverにより、サブスクライブ済みの各デスクトップやアプリケーションについてスタブアプリケーションが作成されます。 このアプリケーションを使用して、デスクトップやアプリケーションをコマンドラインから起動できます。 スタブアプリケーションは、%appdata%\Citrix\SelfServiceに作成されます。 スタブアプリケーションの名前には、元のアプリケーションの表示名からスペースが削除されたものが設定されます。 たとえば、Internet Explorerのスタブアプリケーション名は、「InternetExplorer.exe」です。