Citrix ADC SDX

NITRO の仕組み

NITROインフラストラクチャは、Citrix ADC SDXアプライアンス上で実行されるクライアントアプリケーションとNITRO Webサービスで構成されます。クライアントアプリケーションと NITRO Web サービス間の通信は、HTTP または HTTPS を使用した REST アーキテクチャに基づいています。

図1:NITRO workflow

NITRO インフラ

ワークフローを詳述する手順

  1. クライアントアプリケーションは REST 要求メッセージを NITRO Web サービスに送信します。SDK を使用する場合、API 呼び出しは適切な REST リクエストメッセージに変換されます。
  2. Web サービスが REST リクエストメッセージを処理します。
  3. NITRO Web サービスは、対応する REST 応答メッセージをクライアントアプリケーションに返します。SDK を使用する場合、REST レスポンスメッセージは API 呼び出しの適切なレスポンスに変換されます。

ネットワーク上のトラフィックを最小限に抑えるには、リソースの状態全体をサーバから取得します。リソースの状態をローカルで修正します。その後、1 回のネットワークトランザクションでサーバーにアップロードし直します。

注: リソースのローカル操作 (プロパティの変更) は、オブジェクトの状態が明示的にアップロードされるまで、サーバー上のリソースの状態には影響しません。

NITRO API は本質的に同期的です。つまり、クライアントアプリケーションは NITRO Web サービスからの応答を待ってから、別の NITRO API を実行します。

NITRO の仕組み

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