委任された管理者

デフォルトでは、Citrix Cloud管理者は、Citrix Cloudアカウントに登録されているすべてのサービスに対するフルアクセス権を持ちます。管理者は、サブスクライブされたサービスのすべての機能を使用できます。

委任された管理者とは誰ですか?

Citrix Cloud管理者は、Citrix Cloudアカウントに他の管理者を招待して、Citrixインフラストラクチャを管理できます。特定のタスクを委任したり、組織内の役割に基づいて特定の機能の管理を許可したりできます。これらの委任された管理者は、Citrix Cloudアカウントを使用して、特定の機能にアクセスし、アクセス許可によって定義されたタスクを実行します。

Citrix Analytics では、委任された管理者に読み取り専用権限を割り当てることができます。読み取り専用管理者は、 セキュリティ ダッシュボード ( ユーザー、 **ユーザーアクセス、 アプリアクセス、 **共有リンク ) を表示し、ユーザーの動作を監視できます。次のような重要なタスクは実行できません。

  • データソースのデータ処理をオンまたはオフにする

  • ポリシーとアクションの作成または削除

  • ユーザーリスクタイムラインに表示されるリスク指標に手動でアクションを適用する

  • カスタムリスク指標を作成、変更、または削除する

  • 誤検知を報告するなど、リスク指標のフィードバックを使用する

  • アラートの削除

  • カスタムレポートの作成

  • 別の管理者ユーザーの追加、変更、削除

管理者のカスタムアクセスを構成する方法

他の管理者のカスタムアクセスを構成できるのは、完全アクセス権を持つCitrix Analytics 管理者だけです。

他の管理者を招待し、カスタムアクセスを構成するには、次の手順に従います。

  1. Citrix Analytics スにサインインします。

  2. ページの左上隅にあるメニューボタンをクリックします。

    メニューアイコン

  3. [ ID とアクセス管理 ] > [ 管理者 ] をクリックします。

  4. [ 管理者の追加元] で、管理者を選択する ID プロバイダを選択します。選択したアイデンティティプロバイダによっては、まずAzure Active Directory などのアイデンティティプロバイダにサインインするように求められる場合があります。

  5. [Citrix Identity]を選択した場合は、追加する管理者のメールアドレスを指定します。

  6. [招待] をクリックします。

  7. [ カスタムアクセス ] をクリックし、[ Analytics ] で [ 読み取り専用管理者 ] アクセス権を選択します。

    カスタムアクセス

  8. [招待を送信する] をクリックします。

Citrix Cloudは、追加されたユーザーに電子メールを送信します。ユーザーが電子メールで利用可能なリンクをクリックすると、そのユーザーは選択したアクセス権を持つ管理者リストに追加されます。