ShareFile

フォルダーの作成

従業員ユーザーの場合、 個人用フォルダセクションはShareFileアカウントに表示されます 。デフォルトでは、このフォルダーからファイルをアップロードおよびダウンロードできます。また、このフォルダー内にサブフォルダーを作成し、選択した権限を持つ他のユーザーをそれらのサブフォルダーに追加することもできます。

アカウントの「 共有フォルダー 」セクションには、アクセス権が付与されている (自分または他のユーザーが作成した) すべてのフォルダーが含まれます。これはアカウント全体のルートとみなされます。

フォルダ保存ポリシー

個人用フォルダと共有フォルダは、アカウントの管理者が設定した保持ポリシーの対象となる場合があります。ShareFile管理者が設定した保存ポリシーを表示するには、 フォルダー名の横にある [ **その他のオプション] の下にある [詳細フォルダーオプション** ] リンクをクリックします。[ ファイル保存ポリシー ] で、ファイルが削除されるまでのフォルダー内の保存期間を確認できます。

手順

以下では、ShareFileでフォルダーを作成および管理するために必要な手順を説明します。

  1. ShareFileアカウントの [個人用フォルダー] または [共有フォルダー] に移動します。

  2. 青色のプラス記号の上にカーソルを置き、[フォルダーの作成] を選択します。

    ファイルのアップロードの成功画面

  3. フォルダーの [名前][詳細] を入力します。

    注:

    • ShareFileでは、アカウントのルートまたは同じ親フォルダーに重複するフォルダー名を設定することはできません。
    • 他のユーザーが特定の権限でこのフォルダーにアクセスできるようにする場合は、[フォルダーへのユーザーの追加] のチェックボックスをオンにします。現時点でユーザーを追加しない場合、または後でユーザーを追加する予定がある場合は、このボックスをオフのままにします。
  4. [フォルダーの作成] を選択します。

サブフォルダーを作成するには、上記の手順を繰り返します。

注:

  • 個人用フォルダには、初回ログイン時のユーザーのメールアドレスが付けられています。
  • ユーザーの電子メールアドレスが更新されても、個人用フォルダ名は変更されません。
フォルダーの作成

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