構成

このトピックで説明するオプションを変更するには、歯車アイコンを選択します。

ユーザーの無効化

デフォルトでは、ユーザー管理ツールでは、現在のルールで作成されていないShareFile/Citrix Content Collaborationユーザーアカウントが保持されます。これにより、ユーザー管理ツールの外部で作成されたユーザーアカウントの自動削除が防止されます。アカウント作成 の現在のルールを満たさないユーザーアカウントを削除する場合のみ、[ドメインルールに含まれないユーザーを自動的に無効に する] オプションを選択します。

エラー発生後にスケジュールされたジョブを継続または停止する

Active Directory (AD) レコードに姓や電子メールアドレスがないなどの問題が原因で、ユーザー管理ツールがルールを処理できない場合に、スケジュールされたジョブを続行するかどうかを選択できます。デフォルトでは、スケジュールされたジョブは、エラーが発生した後も次のルールに進みます。

ユーザー管理ツールは、エラーのためにルールをスキップした後、同じ AD オブジェクトに基づく後続のルールもスキップします。たとえば、特定の AD グループのユーザーを作成するアクションが失敗した場合、同じ AD グループの配布グループを作成するアクションもスキップされます。これにより、ShareFile/Citrix Content Collaborationユーザーとしてまだ作成されていないメンバーを含む配布グループを作成する必要がなくなります。

ユーザー管理ツールの [ルール] タブから直接実行されるルールの場合、ユーザー管理ツールは常にエラーの原因となるルールをスキップし、次のルールに進みます。

Active Directory 操作をログに記録する

ドメインルールの一部ではないユーザーを自動的に無効にする: このオプションは、以下の条件が当てはまるまれにしか使用されません。

  • ShareFile/Citrix Content Collaborationのすべてのメンバーシップは、すべてを網羅する単一のルールセットによって厳密に管理されます。
  • これらのルールのすべてのグループとユーザーは、同じドメインのメンバーです。

有効にすると、ユーザー管理ツールは、実行中のアクティブなルールに含まれていないユーザーを検索し、ユーザーを無効にします。セキュリティ上の理由から、このオプションを選択しても、マスター管理者は無効になりません。ベストプラクティスは、この項目をクリアしておくことです。

プロキシサーバーを構成する

ユーザー管理ツールのプロキシサーバーを指定するには、管理ユーザーとしてサインインする必要があります。その結果、Windows サービスアカウントで実行されるスケジュールされたジョブは、プロキシ設定を使用するようにジョブを構成するまで、プロキシサーバーを使用できません。次の手順では、プロキシサーバーを指定し、設定をエクスポートし、それらの設定を使用するようにスケジュールされたジョブを構成する方法について説明します。

  1. 管理ユーザーとして Windows にログオンします。

  2. 歯車アイコンをクリックして [ オプション ] ページを開き、[ プロキシを設定 ] をクリックしてプロキシ設定を指定します。スケジュールされたジョブを管理者として実行した場合、プロキシの設定は完了です。

  3. スケジュールされたジョブが Windows サービスアカウントなどの別のユーザーとして実行されている場合は、プロキシ設定をエクスポートします。[ オプション ] ページで [ プロキシ設定のエクスポート ] をクリックします。

    プロキシ設定がC:\\ProgramData\\Citrix\\ShareFile\\User Management Tool\\proxy.configに書き出されます。このファイルは、Windows Data Protect API (DPAPI) のマシンレベルの暗号化と、ユーザー管理ツールのインストールに固有のキーを使用して暗号化されます。このファイルは、ログオンしているコンピュータからスケジュールされたすべてのジョブに使用します。

エクスポートされたプロキシ設定を使用するように、スケジュールされた各ジョブを構成します。

  1. Windows のスケジュールされたタスク管理コンソールを開き、プロキシ設定で構成する必要のあるジョブを右クリックし、 [プロパティ]を選択します。

  2. [ 操作 ] タブをクリックし、[ プログラムの開始] アクションを選択し、[ 編集 ] をクリックします。

  3. [ 引数の追加 ] エントリの末尾に次のように追加します。スペースの後に/importproxy が続きます。

    引数は、既存のエントリとスペースの後に必ず入力してください。

  4. [ OK] をクリックすると、いくつかの引数を指定して C: Program を実行するかどうかを確認するメッセージが表示される場合があります。[ いいえ] をクリックします。

    スケジュールされたジョブがプロキシ設定を正常に使用すると、umt.log ファイルに次のエントリが含まれます。

ImportedProxy_Get
Found exported proxy settings at:  C:\ProgramData\Citrix\ShareFile\User Management Tool\proxy.config
Retrieved proxy settings from file.