インストール

ユーザー管理ツール(UMT)は、アカウント情報とともにアカウントプロビジョニングルールをCitrix クラウドに保存します。このツールは任意のマシンにインストールでき、Citrix アカウントにログインしてルールにアクセスできます。

ユーザー管理ツール へのログオンに必要なアカウント情報は、各ジョブの構成ファイルにローカルマシンに保存され、DPAPI 暗号化で保護されます。ユーザー管理ツールを開くと、ShareFile/Citrix Content CollaborationアカウントのURLとユーザー名があらかじめ入力されているため、パスワードを入力する必要があります。

ツールをインストールする前に、環境がシステム要件を満たしていることを確認してください。

AD 診断ログを有効にしてください」または「UMT 昇格を実行してください」を参照するエラーが発生した場合は、次の操作を行います:

  • UMT プログラムアイコンを右クリックし、[管理者として実行] を選択するか、[詳細設定] タブで [ 管理者として実行] にショートカットのプロパティを編集して、 管理者として UMT ツールを実行します

  • スケジュールされたタスクで作業する場合は、タスクの作成時に 最も高い権限で実行 を選択します。

最初のステップ

  1. Active Directory(AD)で、ShareFile/Citrix Content Collaborationの従業員アカウントをすでに持っている少数のユーザーを含むテストグループを作成します。これが不可能な場合は、テストに使用できる AD 組織単位 (OU) を特定します。

  2. シトリックスのダウンロードから、AD ドメイン内のサーバーにユーザー管理ツールのインストーラをダウンロードします。同期をスケジュールする予定がない場合は、代わりにワークステーションにツールをインストールできます。

  3. プロンプトに従ってインストーラを実行し、インストールを完了します。ツールのショートカットは、[スタート] メニューとデスクトップに配置されます。

  4. ユーザー管理ツールを起動します。ユーザー管理ツールのサインインページが表示されます。

  5. [ShareFile/Citrix Content Collaboration]アカウント情報を入力し、 [ログオン]を選択します。アカウントURLは、ShareFileアカウントのURLです(https://mysubdomain.sharefile.com形式、ヨーロッパではhttps://mysubdomain.sharefile.eu)。

  6. ShareFile/Citrix Content Collaborationアカウントの管理ユーザーまたはサービスユーザーに関連付けられているメールアドレスを指定します。[ユーザー管理ツール] ウィンドウが表示されます。

  7. ShareFile/Citrix Content Collaborationでユーザーと配布グループを作成するために使用するADドメインに接続します。

  8. AD ドメインに対する完全な読み取りアクセス許可を持つ AD ユーザーアカウントを指定します。

注:

リリース1.5より前のバージョンのユーザー管理ツールからアップグレードすると、既存のルールはCitrix クラウドに移動されます。

プロキシ

プロキシサーバーを構成する必要がある場合は、[ オプション ] アイコンを選択し、[ プロキシの構成] を選択します。最高のパフォーマンスを得るには、ドメインに参加しているマシンまたは VM に.NET Framework をインストールします。

以下のマシンのユーザーは、手動で.NET 3.5 を有効にして、ShareFileProxyConfig.exe ファイルを実行する必要があります。

  • Windows Server 2012 R2
  • Windows 8以降

.NET 3.5を手動で有効にする方法については、このMicrosoftの技術文書を参照してください。

次の手順

  1. 特定したテストグループまたは OU に基づいて、[ グループ ] タブまたは [ ユーザー ] タブを選択し、テストグループまたは OU を選択して、[ ルールの追加] を選択します。

  2. ルール ]タブを選択し、[ 更新]を選択します。ルールの実行時に発生する変更が、[ アクション ] 領域に表示されます。変更が表示されない場合、適用したルールによって、新規または変更されたユーザアカウントまたはグループは作成されませんでした。

  3. [スケジュール] を選択して AD 同期を スケジュール し、[ ジョブの保存 ] ダイアログボックスを使用して名前付きジョブを作成し、同期スケジュールを指定します。

  4. スケジュールされた同期の後、ShareFile/Citrix Content Collaborationのインターフェイスで操作し、アカウントが作成されていることを確認します。

[ グループ] タブをクリックした場合:[グループルールの編集 ] ダイアログボックスで、[ ShareFile 配布グループの作成] チェックボックスをオンにします。 そして 、ShareFile 配布グループを更新する… を使用して、新しい従業員アカウントと配布グループを作成および更新します。AD グループにアカウントを持たないユーザーが含まれている場合は、従業員アカウントも作成できます。表示されるユーザオプションを確認して更新します。オプションは、作成された各ユーザーに適用されます。

[ ユーザー] タブをクリックした場合:[ユーザールールの編集 ] ダイアログボックスで、必要に応じてオプションを確認して更新します。オプションは、作成された各ユーザーに適用されます。

「ユーザー規則の編集」ダイアログボックス

注:

トリガー、アクション、条件などの高度な構成を使用するジョブを作成するには、[手動] のスケジュールを指定し、Windows タスクスケジューラを使用します。

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