インストール

はじめに

ユーザー管理ツール (UMT) を使用すると、選択したドメインに接続できますが、最適な速度と結果を得るには、ドメインに参加しているサーバーにツールをインストールする必要があります。このツールは、ほとんどオフラインにならないサーバーまたはボックスにインストールします。

Windowsスケジューラの統合により、ユーザー管理ツールのルールを繰り返し実行し、Active Directory(AD)の変更に応じてShareFile/Citrix Content Collaborationを最新の状態に保つことができます。マシンがオフラインまたはシャットダウンされている場合、これらのタスクは実行できません。タスクは、スケジュールされたタスクを作成した Windows ユーザーコンテキストを使用して実行され、完了するには正しいアクセス許可が必要です。

また、ShareFile/Citrix Content Collaborationの管理者またはサービスアカウントをUMTとともに使用することができ、すべてのユーザーとグループの作成は、管理者またはサービスアカウントのユーザーのアクションとしてShareFile/Citrix Content Collaborationにログインします。追跡のために UMT によるユーザー作成のログ記録を分離する必要がある場合は、このツールで使用するサービスアカウントを作成することをお勧めします。サービスアカウントを使用すると、アカウント名で作成するユーザーとグループの詳細なレポートを作成できます。

最初のステップ

要件が定められ、適切なユーザーアカウントがすべて取得されたら、アプリケーションをインストールできます。

インストールする前に、以前の UMT インスタンスがアンインストールされ、スケジュールされたタスクが無効になっているか削除されていることを確認します。ポリシーベースの管理アカウントの UMT ルールが異なるため、古い UMT ルールを新しい PBA ルールにアップグレードできないため、これは重要です。

  1. Citrix ダウンロードから、Active Directory ドメイン内のサーバーに最新のユーザー管理ツールのインストーラをダウンロードします。

  2. 画面の指示に従ってインストールを完了します。ツールのショートカットは、[スタート] メニューとデスクトップに配置されます。

  3. ユーザー管理ツールを起動します。ユーザー管理ツールのサインインページが表示されます。

  4. アカウント情報を入力し、[ ログオン] を選択します。

アカウントのURLは、ShareFile/Citrix Content CollaborationアカウントのURLです(https://mysubdomain.sharefile.com形式、ヨーロッパではhttps://mysubdomain.sharefile.eu) 。

初回セットアップ

ツールを初めて起動すると、サインインページが表示されます。アプリケーションを実行するための要件に示されているShareFile/Citrix Content Collaborationの管理アカウントまたはサービスアカウントの資格情報に加えて、接続先のアカウントを入力します。このツールは管理者によって実行されるため、接続されているアカウントで構成されていても SAML 認証はサポートされません。

管理者資格情報を使用して正しいShareFile/Citrix Content Collaborationアカウントにサインインした後、ドメインサインインに進みます。ここでは、UMT が AD から必要なプロパティを読み取ることができるように、完全な読み取りアクセス許可を持つユーザーのドメインと資格情報を入力します。ドメインに参加しているマシンでこのツールを実行していて、必要な権限を持つユーザーアカウントでサインインしている場合は、フォームを空白のままにして [ 接続 ] を選択してローカルドメインとユーザーを使用できます。

最適な読み込み時間と速度を得るには、ドメインに参加しているマシン上でこのツールを実行することをお勧めします。認証後は、今後このドメインを常に使用するように選択できます。また、ルールを更新および管理する場合にのみツールを開いたままにしておく必要があります。ツールを開いたままにしておくと、ログイントークンは期限切れになり、次回ロード時にエラーメッセージが表示されます。

プロキシの設定

プロキシサーバーを構成する必要がある場合は、[ 設定 ] アイコンを選択し、[ プロキシの設定 ] を選択します。

サインインしてこれらの設定を構成できない場合は、Program Files\>Citrix\>ShareFile\>User Management Toolに移動してShareFileProxyConfig.exeを開くことで、このページを手動で開くことができます。

ダッシュボード

ログインすると、[ダッシュボード] ページに移動できます。このページには、既存のルールを確認したり、ユーザーまたはグループのルールを作成したりするためのクイックリンクが表示されます。ダッシュボードの途中で、このセッションでログインしているドメインとユーザーに加えて、ShareFile/Citrix Content Collaborationのアカウントとユーザーの説明が表示されます。最後に、履歴セクションが表示されます。履歴セクションには、最近実行したルールとタスクのステータス更新とログが表示されます。

ルールの作成

ルールの作成とスケジューリングに関する情報は[アカウントと配布グループをプロビジョニングします。]にあります。(/ja-jp/user-management-tool/policy-based-administration/provision-accounts.html)