Workspace Environment Management

修正された問題

Workspace Environment Management 2503 には、次の修正された問題が含まれています。

  • 顧客がハッシュ タイプを使用してプロセス階層制御ルールを構成すると、バージョン 2412 より前のエージェントは、プロセス階層制御ルールを取得するときにサービス ログにエラーを生成します。 [WEM-41997]

  • 顧客がアクション グループを作成し、それらに外部タスクを追加すると、 レガシー コンソール > アクション > アクション グループの下、または レガシー コンソール > 割り当て > アクションの割り当て の下でアクション グループのコンテンツを表示しているときに、レガシー コンソールがクラッシュします。 [WEM-41903]

  • プロセス階層制御ルールを含むアクション グループを含む構成サイトを復元すると、これらのアクション グループ内のプロセス階層制御ルールが失われます。 [WEM-41589]

  • 以前は、 Set-ApplockerPolicy -Merge コマンドを使用して、AppLocker ルールをマージしていました。 ただし、WEM のマージ動作は Windows とは異なり、例外が発生します。 その結果、前述のコマンドの使用をやめ、ルールを手動でマージするようになりました。 [WEM-40801]

修正された問題

この記事の概要