Product Documentation

環境のアップグレード

Apr 15, 2016

ここでは次のことについて説明します。

  • はじめに
  • アップグレードできる製品コンポーネントのバージョン
  • 要件、制限、および準備
  • 混在環境に関する考慮事項
  • Windows XPまたはWindows Vista上のVDA
  • Windows 8.xおよびWindows 7上のVDA
  • VDAの混在環境のサポート
  • アップグレードの順序

はじめに

新しいバージョンのマシンやサイトをセットアップする前に、一部の環境をアップグレードすることができます。これをインプレースアップグレードと呼びます。 次のアップグレードが可能です。

  • XenDesktop Version 5(以降)から最新リリース(現在)のXenDesktopへのアップグレード
  • XenApp Version 7.5(以降)から最新リリース(現在)のXenAppへのアップグレード

最新のXenAppインストーラーでは、XenApp 6.5ワーカーサーバーを最新のVDA for Windows Server OSにアップグレードすることもできます。 XenApp 6.5の移行について詳しくは、「XenApp 6.5ワーカーのVDA for Windows Server OSへのアップグレード」を参照してください。

アップグレードを開始するには、新しいバージョンのインストーラーを実行して、既存のコアコンポーネント(Delivery Controller、Citrix Studio、Citrix Director、Citrixライセンスサーバー)とVDAをアップグレードします。 アップグレードが必要なコンポーネントが自動的に特定され、それらがアップグレードされます。 各コンポーネントをアップグレードしたら、アップグレードしたStudioを使ってサイトデータベースとサイトをアップグレードします。

ここで製品という語は、特に明記されていない限り、XenApp 7.xまたはXenDesktop 7.xを指します。

アップグレードできる製品コンポーネントのバージョン

製品のインストーラーとStudioを使って、以下のコンポーネントをアップグレードできます。

  • Delivery Controller 5以降
  • VDA 5.0 SP1以降
    • 以前のVDAリリースとは異なり、VDAをアップグレードするには製品のインストーラーを使用する必要があります。MSIは使用できません。
    • マシンでReceiver for Windows(Receiver.exe)が検出された場合は、製品のインストールメディアに含まれているバージョンにアップグレードされます。
    • マシンでReceiver for Windows Enterprise(CitrixReceiverEnterprise.exe)が検出された場合は、Receiver for Windows Enterprise 3.4にアップグレードされます。
  • Director 1以降
  • データベース:スキーマがアップグレードされ、サイトデータベースのデータが移行されます(Version 7.xからのアップグレードでは、構成ログデータベースと監視データベースのデータも移行されます)
  • Personal vDisk

適切なドキュメントの指示に従って、次の機能または製品を必要に応じてアップグレードします。

  • Provisioning Services(XenApp 7.xおよびXenDesktop 7.xでは最新リリースのバージョンを使用することをお勧めします。Provisioning Services 7.0以降がサポートされます)。
    • ローリングアップグレードを使用してProvisioning Servicesサーバーをアップグレードし、vDiskのバージョン管理機能を使用してクライアントをアップグレードします。
    • Provisioning Services 7.xはXenDesktop 5でのデスクトップの作成をサポートしていません。 既存のデスクトップは引き続き使用できますが、XenDesktopをアップグレードするまではProvisioning Services 7.xで新しいデスクトップを作成することはできません。 このため、XenDesktop 7.xとXenDesktop 5.6のサイトを同時に運用する場合は、Provisioning Services 7にアップグレードしないでください。
  • Microsoft System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)。 現在の製品はSCVMM 2012およびSCVMM 2012 SP1をサポートします。XenDesktop 5.xはそれより前のバージョンをサポートします。 ダウンタイムの発生を避けるには、次の順序でアップグレードします。
    1. XenDesktop 5.6 FP1より前のバージョンを実行しているControllerがある場合は、それらをXenDesktop 5.6 FP1にアップグレードします(そのバージョンのXenDesktopのドキュメントを参照してください)。
    2. SCVMMサーバーをSCVMM 2012にアップグレードします。手順については、Microsoft社のドキュメントを参照してください。
    3. XenDesktopコンポーネントを最新バージョンにアップグレードします。
    4. 必要に応じて、SCVMMサーバーをSCVMM 2012 SP1にアップグレードします。
  • StoreFront。

要件、制限、および準備

  • 製品のインストーラーのグラフィカルインターフェイスまたはコマンドラインインターフェイスを使ってコアコンポーネントとVDAをアップグレードする必要があります。以前のバージョンからデータをインポートまたは移行することはできません。
  • 新しいバージョンのコンポーネントをインストールしたりアップグレードしたりする場合、別のマシン上のほかのコンポーネントをアップグレードしないと、Studioにメッセージが表示されます。 たとえば、ControllerとStudioの新しいバージョンがリリースされた場合、Controllerだけをアップグレードすると古いバージョンのStudioでサイトを管理できなくなります。
  • Citrixライセンスサーバーをアップグレードする前に、Subscription Advantage日が新しい製品バージョンに対して有効であることを確認してください。 製品のVersion 7.xからのアップグレードでは、この日付が2015.1118以降である必要があります。
  • XenDesktop Express Editionをアップグレードすることはできません。 現在サポートされているエディションのライセンスを入手してインストールしてからアップグレードしてください。
  • アップグレードを開始する前に、CTX135207の説明に従ってデータベースをバックアップしてください。これにより、データベースのアップグレード後に問題が発生した場合に元の状態に復元することができます。
  • 必要な場合は、テンプレートをバックアップしてハイパーバイザーをアップグレードします。
  • 以前のバージョンのサイトを引き続き運用する必要がある場合は、「混在環境に関する考慮事項」を参照してください。
  • VDAがWindows XPまたはWindows Vistaのマシンにインストールされている場合は、「Windows XPまたはWindows Vistaを実行しているマシンのVDA」を参照してください。
  • 一部のVDAを最新バージョンにアップグレードしない場合は、「VDAの混在環境のサポート」を確認してください。
  • Web Interfaceを使用していた環境では、StoreFrontを使用することをお勧めします。
  • 製品コンポーネントをアップグレードするには、ドメインユーザーであることに加えて、そのマシンのローカル管理者である必要があります。
  • サイトの停止に備えるために、後述のアップグレードの順序を確認してください。

以下のアップグレードはサポートされていません。

  • Early Release版またはTechnology Preview版からのアップグレード
  • Version 7.5よりも前のバージョンのXenAppからのアップグレード(サーバー上のXenApp 6.5ソフトウェアを新しいVDA for Windows Server OSに置き換える場合を除く。「XenApp 6.xからの移行」参照)
  • Version 5.6よりも前のバージョンのXenDesktopからのアップグレード(「XenDesktop 4からの移行」参照)
  • XenAppからXenDesktopへ、またはXenDesktopからXenAppへのアップグレード

混在環境に関する考慮事項

環境内に異なる製品バージョンのサイトとファームがある場合(混在環境)、StoreFrontを使って異なる製品バージョンのアプリケーションやデスクトップ(XenDesktop 7.1サイトとXenDesktop 7.5サイトがある場合など)を集約することをお勧めします。 詳しくは、StoreFrontのドキュメントを参照してください。

  • 混在環境では、各サイト内で異なるバージョンのStudioやDirectorを同一マシン上にインストールすることはできません。
  • Provisioning Servicesを使用するXenDesktop 7.xおよびXenDesktop 5.6のサイトを同時に運用する場合は、XenDesktop 7.xサイト用に新しいProvisioning Servicesを展開するか、Provisioning Servicesを最新バージョンにアップグレードし、XenDesktop 5.6サイトでのワークロードのプロビジョニングを無効にしてください。

Citrixは、各サイト内ですべてのコンポーネントをアップグレードすることを推奨します。 コンポーネントによっては以前のバージョンを使用できますが、最新バージョンの機能を一部使用できない場合があります。 たとえば、以前のバージョンのControllerを含む環境で最新のVDAを使用できますが、最新リリースの新機能を使用できない場合があります。 最新でないバージョンを使用すると、VDA登録で問題が発生する可能性もあります。 後述の「VDAの混在環境のサポート」を参照してください。

  • Version 5.xのControllerとVersion 7.xのVDAとの混在環境は、アップグレードに伴う一時的な構成としてのみ運用してください。 可能な限り、環境内のすべてのコンポーネントのアップグレードを早急に完了してください。
  • スタンドアロンのStudioは、新しいバージョンを使用する準備ができるまでアップグレードしないでください。

Windows XPまたはWindows Vista上のVDA

Windows XPまたはWindows Vistaが動作するマシンにインストールされているVDAをVersion 7.xにアップグレードすることはできません。 特定のHotfixが適用されたVDA 5.6 FP1を使用する必要があります。手順については、CTX140941を参照してください。 以前のバージョンのVDAをVersion 7.xのサイトで実行することは可能ですが、次のような多くの機能を使用できません。

  • 新しいバージョンのVDAを必要とするStudioの機能。
  • Studioを使ったApp-Vアプリケーションの構成。
  • Studioを使ったReceiver StoreFrontのアドレスの構成。
  • Machine Creation Servicesを使用する場合のMicrosoft Windows KMSライセンスの自動サポート。 CTX128580を参照してください。
  • Directorでの情報の表示:
    • [ダッシュボード]、[傾向]、および[ユーザーの詳細]ビューでログオン処理時間を算出するためのログオン時間およびログオン終了イベント。
    • HDX接続時間および認証時間のログオン処理時間ブレークダウンの詳細と、プロファイルロード、GPOロード、ログオンスクリプト、および対話型セッション確立の期間の詳細。
    • マシンおよび接続の障害率のいくつかのカテゴリ。
    • [ヘルプデスク]ビューおよび[ユーザーの詳細]ビューのアクティビティマネージャー。

Windows XPとWindows Vistaのマシンは、サポートされているオペレーティングシステムで再イメージ化して最新のVDAをインストールすることをお勧めします。

Windows 8.xおよびWindows 7上のVDA

Windows 8.xまたはWindow 7を実行しているマシン上にインストールされたVDAをWindows 10にアップグレードするには、Windows 7およびWindows 8.xマシンをWindows 10に再イメージ化して、Windows 10用にサポートされているVDAをインストールすることを推奨します。 再イメージ化がオプションではない場合は、オペレーティングシステムをアップグレードする前にVDAをアンインストールします。これを実行しない場合、VDAは未サポート状態となります。

VDAの混在環境のサポート

製品バージョンをアップグレードするときには、すべてのコアコンポーネントおよびVDAをアップグレードすることをお勧めします。これにより、そのエディションで追加されたり強化されたりした機能をすべて使用できるようになります。 たとえば、Version 7.6の製品でサポートされるセッションの事前起動、セッション残留、および認証が不要なユーザーの機能を使用するには、Version 7.6以降のVDAがインストールされている必要があります。

環境のすべてのVDAを同時にアップグレードできない場合は、 マシンカタログを作成するときに、マシンにインストールされているVDAのバージョンを指定できます。 デフォルトでは、推奨される最新バージョンが指定されます。したがって、ここで変更が必要になるのは、以前のバージョンのVDAがインストールされているマシンがマシンカタログに含まれている場合だけです。 ただし、マシンカタログに複数のバージョンのVDAが混在していると、意図しない問題が生じることがあります。

上述のとおり、環境にWindows XPおよびWindows Vistaのシステムが含まれている場合は、以前のバージョンのVDAを使用する必要があり、それらのマシンを含むマシンカタログでは、VDAのバージョンとして[5.6 FP1]を指定する必要があります。 これにより、VDAがControllerに登録されますが、それらのマシンでVersion 7.xの新機能(StoreFrontなど)を使用することはできません。 これは、そのカタログにVDA 7.xがインストールされたマシンを追加した場合にも当てはまります。 次の図はこのことを示しています。

上の例で、以前のバージョンのVDAを引き続き使用する必要がある場合は、それらのマシンで専用のマシンカタログを作成します。

マシンカタログを作成するときにVDAのバージョンとして推奨バージョンを指定する場合、そのカタログに以前のバージョンのVDAが含まれていると、それらのマシンはControllerに登録されず、機能しなくなります。

たとえば、VDAの最新バージョンが7.6である場合に、 VDAのバージョンとしてデフォルトの[7.6(推奨。最新機能を使用できます)]を指定してマシンカタログを作成し、VDA 7.6の2つのマシンとVDA 7.1の1つのマシンを追加したとします。

この場合、VDA 7.1のマシンはControllerに登録されません。 そのVDAをアップグレードできない場合は、VDAのバージョンとして[7.0(またはそれ以降)]を指定した別のマシンカタログを作成してそのマシンを追加します。 これにより、Version 7.6の新機能は使用できませんが、そのマシンをControllerに登録できるようになります。

アップグレードの順序

次の図はアップグレードの順序を示しています。 コンポーネントが複数のマシンにインストールされている場合は、各マシン上でインストーラーを実行します。

 

コンポーネントのアップグレード

製品インストーラーのグラフィックインターフェイスを実行するには、マシンにログオンし、インストールメディアまたはISOファイルの AutoSelectをダブルクリックします。 コマンドラインインターフェイスを使用する場合は、「コマンドラインを使ったインストール」を参照してください。

  1. アップグレード可能な複数のコアコンポーネント(Controller、Studio、ライセンスサーバーなど)が同じサーバーにインストールされている場合、インストーラーによりそれらがすべてアップグレードされます。 Controller以外のコアコンポーネントがほかのマシン上にインストールされている場合は、各マシンでインストーラーを実行します。この場合、ライセンスサーバー、StoreFront、Directorの順にアップグレードすることをお勧めします。
  2. Provisioning Servicesのドキュメントの指示に従って、Provisioning Servicesのサーバーとクライアントをアップグレードします。
  3. アップグレードするVDAのマシン上で製品インストーラーを実行します。 VDAのアップグレードはControllerの前でも後でも可能ですが、Controllerの前にアップグレードすることをお勧めします。これにより、アップグレード後に新しい機能をすぐに有効にできます。

    物理マシン(リモートPCアクセス用のマシンも含まれます)上にインストールされているVDA 7.xからアップグレードする場合、コマンドラインインターフェイスでパラメーター「/EXCLUDE "Personal vDisk","Machine Identity Service"」を使用します。 次に例を示します。

    C:\x64\XenDesktop Setup\XenDesktopVdaSetup.exe /EXCLUDE "Personal vDisk","Machine Identity Service"

  4. 半数のController上で製品のインストーラーを実行します (これによりこれらのサーバー上にインストールされたほかのコアコンポーネントもアップグレードされます)。たとえば、サイトにControllerが4つある場合は2つのControllerを先にアップグレードします。
    • 半分のControllerをそのまま残すことで、ユーザーはそのサイトを引き続き使用できます。 VDAはこれらの残りのControllerに登録されます。 動作するControllerの数が減少するため、サイトの処理能力が低下する場合があります。 データベースのアップグレードの最終段階で新しいクライアント接続を確立するときに、ほんの短い間だけサイトの動作が中断されます。 サイト全体がアップグレードされるまでは、アップグレード済みのControllerでは要求を処理できません。
    • サイトにControllerが1つしかない場合、アップグレード中はサイトが動作しなくなります。
  5. 前の手順でアップグレードしたControllerとは別のマシンにStudioがインストールされている場合は、そのマシン上でインストーラーを実行します。
  6. アップグレードしたStudioを使ってサイトデータベースをアップグレードします。 詳しくは、「データベースとサイトのアップグレード」を参照してください。
  7. アップグレードしたStudioのナビゲーションペインで[Citrix Studio(<サイト名>)]を選択し、 [よく使用するタスク]タブの [残りのDelivery Controllerのアップグレード]を選択します。
  8. アップグレードが完了したら、Studioをいったん閉じてから再度開きます。
  9. [よく使用するタスク]ページの[サイト構成]セクションで、[登録の実行]を選択します。 Controllerを登録すると、サイトで使用できるようになります。
  10. アップグレードの完了時に[完了]を選択すると、Citrixのカスタマーエクスペリエンス向上プログラム(CEIP)に登録するかどうかを選択できるページが表示されます。CEIPでは、使用環境に関する情報が匿名で収集されます。 収集された情報は、弊社製品の品質、信頼性、およびパフォーマンスの向上のために使用させていただきます。
  11. コンポーネント、データベース、およびサイトのアップグレードが完了したら、Studioで以下のタスクを実行します。
    • アップグレードしたサイトをテストします。 Studioのナビゲーションペインで[Citrix Studio(<サイト名>)]を選択し、 [よく使用するタスク]タブの[サイトのテスト]を選択します。 これらのテストはデータベースのアップグレード後に自動的に実行されますが、必要に応じて再実行できます。
    • アップグレードしたVDAを使用するマスターイメージをすべて更新します。
    • マシンカタログとデリバリーグループをアップグレードします。

サイトデータベースとサイトのアップグレード

コアコンポーネントとVDAをアップグレードしたら、アップグレードしたStudioを使ってデータベースとサイトの自動または手動アップグレードを開始します。

  • データベースの自動アップグレードでは、SQL Serverデータベーススキーマを更新できる権限(db_securityadminまたはdb_ownerデータベースロールなど)がStudioユーザーに必要です。 詳しくは、「データベース」を参照してください。
  • Studioユーザーにこれらの権限がない場合は、データベースの手動アップグレードで生成されるスクリプトを使用します。 生成されるスクリプトの一部をStudioユーザーがStudioから実行して、ほかスクリプトをデータベース管理者がSQL Server Management Studioなどのツールを使って実行します。 SQLスクリプトを手動で実行する場合は、SQLCMDユーティリティあるいはSQLCMDモードのSQL Management Studioのいずれかを使って実行する必要があります。 これ以外の場合は不正確なエラーが生じることとなります。
重要:データベースをアップグレードする前にバックアップすることを強くお勧めします。手順については、CTX135207を参照してください。

データベースのアップグレード中は製品サービスが無効になります。 その間はControllerでサイトへの接続要求を仲介できなくなるため、慎重な計画が必要です。

データベースのアップグレードが完了し、製品サービスが有効になると、Studioにより環境と構成がテストされてHTMLレポートが生成されます。 問題が見つかった場合は、データベースのバックアップを復元できます。 問題を解決した後で、データベースのアップグレードを再試行します。

データベースとサイトの自動アップグレード:アップグレードしたStudioを起動します。 [サイトの自動アップグレードを開始する]を選択して準備内容を確認すると、データベースとサイトのアップグレードが開始されます。

データベースとサイトの手動アップグレード:この方法ではスクリプトを生成して実行します。
  1. アップグレードしたStudioを起動します。 [このサイトを手動でアップグレードする]を選択すると、ウィザードによってライセンスサーバーの互換性がチェックされて確認メッセージが表示されます。 データベースをバックアップしてあることを確認すると、スクリプトとアップグレード手順のチェックリストが生成されて表示されます。
  2. 以下のスクリプトを順番に実行します。
    スクリプト説明
    DisableServices.ps1Controller上でStudioユーザーが実行するPowerShellスクリプト。製品サービスを無効にします。
    UpgradeSiteDatabase.sqlサイトデータベースを格納しているサーバー上でデータベース管理者がSQL Server Management Studioなどのツールを使って実行するSQLスクリプト。
    UpgradeMonitorDatabase.sql監視データベースを格納しているサーバー上でデータベース管理者がSQL Server Management Studioなどのツールを使って実行するSQLスクリプト。
    UpgradeLoggingDatabase.sql構成ログデータベースを格納しているサーバー上でデータベース管理者がSQL Server Management Studioなどのツールを使って実行するSQLスクリプト。 このスクリプトは、このデータベースが変更された場合にのみ実行します(Hotfixの適用後など)。
    EnableServices.ps1Controller上でStudioユーザーが実行するPowerShellスクリプト。製品サービスを有効にします。
  3. 表示されたチェックリストのタスクを完了したら、[アップグレードを完了し、[よく使うタスク]に戻る]を選択します。