XenCenter

ワークロードバランスの資格情報の変更

XenServerとワークロードバランス仮想アプライアンス間の通信で使用される資格情報を変更するには、以下の3つの操作を行います。

  1. ワークロードバランスから切断します(下記手順を参照)。
  2. WlbConfigファイルを編集して資格情報を変更します。これを行うには、ワークロードバランス仮想アプライアンスのコンソールでWlbConfigコマンドを実行します。詳しくは、『ワークロードバランス管理者ガイド』を参照してください。
  3. ワークロードバランスを有効にして、新しい資格情報を指定します(下記手順を参照)。

以下の状況で、資格情報を変更できます:

  • XenServerがワークロードバランスと通信するときのユーザーアカウントを変更する必要がある。
  • ワークロードバランスの資格情報が無効になったというエラーメッセージが表示される。
  • サービスが使用できない。

ワークロードバランスのパフォーマンスしきい値や特定のリソースの優先度を変更する場合は、「ワークロードバランス設定の変更」を参照してください。

ワークロードバランスから切断するには

  1. XenCenterの [リソース] ペインで、リソースプールを選択します。
  2. [プール] メニューの [ワークロードバランスサーバーの切断] を選択します。[ワークロードバランスサーバーの切断] ダイアログボックスが開きます。
  3. [切断] をクリックします。これにより、ワークロードバランスによるプールの監視が完全に停止します。

ワークロードバランスを再有効化して新しい資格情報を指定するには

  1. 進行状況バーが完了したら、[接続] をクリックします。[WLBサーバーへの接続]ダイアログボックスが表示されます。
  2. [資格情報を変更する] をクリックします。
  3. [サーバーアドレス]セクションで、必要に応じて次の内容を変更します。
    • [アドレス] ボックスに、ワークロードバランス仮想アプライアンスのIPアドレスまたはFQDNを入力します。
    • (オプション)ワークロードバランス仮想アプライアンスの設定時にポートを変更した場合は、そのポート番号を入力します。このポートにより、XenServerとワークロードバランスが通信します。

      デフォルトでは、ポート8012が指定されています。

      注:

      ワークロードバランス仮想アプライアンスの設定ウィザードでポート番号を変更した場合のみ、ここでポート番号を変更してください。[ワークロードバランス設定] ダイアログボックスで指定するポート番号は、ワークロードバランスのインストールウィザードで指定したポート番号と同じである必要があります。

  4. [WLBサーバーの資格情報]セクションで、XenServerでワークロードバランスサーバーに接続するときに使用するユーザー名(wlbuserなど)およびパスワードを入力します。
  5. [XenServerの資格情報] セクションで、リソースプールにアクセスするためのユーザー名とパスワード(通常はプールマスターのパスワード)を入力します。ワークロードバランスは、この情報を使用してのリソースプールのXenServerサーバーに接続します。ログイン中のXenCenterと同じ資格情報を使用するには、[現在のXenCenterの資格情報を使用する] チェックボックスをオンにします。
ワークロードバランスの資格情報の変更